上野のおすすめカフェ12選！デート向きのおしゃれカフェから、ゆっくりスイーツを堪能できる穴場まで♪

【目次】上野のおすすめカフェ12選！デート向きのおしゃれカフェから、ゆっくりスイーツを堪能できる穴場まで♪

 

＜女子会やデートにも使える♪上野でおすすめのおしゃれカフェ＞

1. ROUTE BOOKS

2. BLUE LEAF CAFÉ 上野

3. EVERYONEs CAFE

4. ぐるあつ

＜上野ならではの老舗喫茶店が目白押し♪上野で人気のレトロカフェ＞

1. 珈琲 王城

2. 珈琲処ボナール

3. カフェ・ラパン

＜食べ歩きに疲れたら甘味処で休憩♪上野でおすすめの和カフェ・和スイーツ＞

1. みはし 上野本店

2. 喫茶去

3. うさぎやCAFE

4. みつばち 本店

5. つる瀬 湯島本店

 

 

＜女子会やデートにも使える♪上野でおすすめのおしゃれカフェ＞

 

 

動物園や美術館、博物館などのスポットが集まっていて、デートやちょっとした休日のお出かけ先としても人気の上野。

ここでは、1人でゆっくり過ごしたい時に使えるのはもちろん、女子旅やデートの途中に立ち寄りたいおしゃれなカフェを紹介します。

 

1. ROUTE BOOKS

 

 

上野駅近くにある、工場だった建物をリノベーションしてオープンした「ROUTE BOOKS（ルート ブックス）」。

本と植物の緑に囲まれて、アンティークのソファや椅子でゆっくり過ごせるブックカフェになっています。

 

ひとりでのんびりするも良し、まったり過ごしたいデートで訪れるも良し。

思わず写真を撮りたくなるようなおしゃれさは、知っていると誰かに教えたくなります。

 

 

一歩お店に踏み入れると、そこには無機質な外観からは想像できない、緑溢れる空間が拡がります。

 

店内の植物は売り物なので、お気に入りを見つけたら購入することもできますよ。

特徴や育て方など、気になることは店員さんに気軽に相談してみてください。

 

 

こちらでは、こだわりのコーヒーと手作りのお菓子、さらにはアルコールまでいただくことができるんです。

コーヒーやジュースは600円、ビールは700円～（各税込）用意されています。

 

本を眺めたりおしゃべりしたり、ついつい長居してしまうこと間違いなし♪

美術館や博物館を巡った後に、こちらのカフェで感想を語り合うなんて時間も素敵ですね。

 

 

2. BLUE LEAF CAFÉ 上野

 

 

「BLUE LEAF CAFÉ 上野」は、可愛らしいパフェが人気のカフェです。

お店は鈴本演芸場の横にあるビルの1階に構えており、仲町通り側からだと見つけやすいでしょう。

 

スタイリッシュながらどこか温かみも感じる店内は、全76席の広々とした空間。

全席に電源が完備されているので、歩き回って充電が無くなった時の休憩やちょっとした作業がしたい時に重宝します。

 

また、カフェでありながら各種グルメサイトから予約ができる点も他のお店にはない魅力です。

 

 

こちらのカフェは、ボリューム満点なランチメニューから写真映えするスイーツまで、フードメニューが充実しています。

 

中でもダントツで人気なのは、濃厚でクリーミーなソフトクリームが使用された「パンダパフェ」1,100円（税込）です。

上野らしさ全開なうえ、味が「抹茶あずき」「チョコバナナ」「ミックスベリー」の3つから選べるのも嬉しいですね。

 

季節によって、モンブランや焼きりんごなどを主役にしたシーズナルメニューも登場するので見逃せません♪

 

 

もう一つ注文率が高いのが「フレンチトースト」930円（税込）です。

 

スキレットに乗ったビジュアルがとっても可愛らしく、アパレイユが染みたぷるぷるの食感は言わずもがな絶品。

写真は少し前に撮影されたものなのでバターがトッピングされていますが、現在はバニラアイスを乗せてもらえるようです。

 

外はカリッと中はもちっとした熱々のトーストに、ひんやり冷たいアイスやメープルシロップを添えて頬張れば、口いっぱいに甘い幸せが広がります。

 

 

3. EVERYONEs CAFE

 

 

上野公園内にある「EVERYONEs CAFE」。

店名の通り、誰もが気軽に利用できるカフェとして、2022年にリニューアルオープンしました。

 

こちらのお店では、東京産の「江戸前食材」や旬の食材がふんだんに使用されたメニューを1日中楽しめます。

テラス席であればペット同伴も可能なので、ワンちゃん連れでもゆっくり過ごせますよ。

 

なお、立地柄人気で混み合いますが予約はできないため、時間に余裕を持って訪れましょう。

 

 

カフェメニューの一押しは、ふわふわの「スフレパンケーキ」！

定番の「フレッシュベリー」や「キャラメルナッツ」2枚 各1,800円（税込）をはじめ、その時々で旬のフルーツが乗ったメニューもあります。

 

トッピングたっぷりで食べ応えがありますが、生地がスフレタイプなので、重さが無くぺろりと完食できますよ。

 

 

また、ランチタイムにおすすめなのが、彩り豊かなこちらの「ガーデンプレート」2,300円（税込）。

メインをお肉かお魚から選べて、7種の小鉢が付くという贅沢なプレートです。

 

この他、子連れファミリーに嬉しいお子様プレートや上品な香りも楽しめるハーブティーなど様々なシーンを見据えたメニューが揃っています。

デートの最初の腹ごしらえにも、上野の散策途中で休憩に立ち寄るにも重宝するでしょう。

 

 

4. ぐるあつ

 

 

上野駅入谷口から徒歩10分と少し歩くところにある「ぐるあつ」は、100%ヴィーガンのヘルシーな食事が楽しめる人気店。

店構えはホワイトを基調としたナチュラルでシンプルなつくりです。

 

大きな窓の前には植物が並べられており、オーガニックな雰囲気が漂っています。

 

 

店内の棚には手作りのお菓子やマフィンがずらりと並べられて、甘いもの好きな方はワクワクしてしまうこと間違いなし！

植物性の材料を使用したやさしい味わいのスイーツは、手土産にもおすすめです。

 

ずらりと並んでいるのが圧巻なマフィンは「お豆腐マフィン」。

シンプルなマフィンから、季節の食材を使用したものまで、バラエティ豊かなラインナップでついつい目移りしてしまいます。

 

 

甘いものが人気なのはもちろん、こちらのお店はカフェランチもおすすめ。

 

「Good Meal Plate」平日1,550円、休日1,700円（各税込）は、メイン料理に数々のヴィーガンおかずが盛られた野菜をたっぷり摂ることができる一皿です。

＋130円でスープをセットにすることもできますよ。

 

ランチもスイーツもテイクアウト可能なので、公園などでいただくのも楽しいですね。

 

 

 

＜上野ならではの老舗喫茶店が目白押し♪上野で人気のレトロカフェ＞

 

 

今でこそターミナル駅として栄えている上野駅。

かつては今ほど乗り換えがスムーズにできなかったこともあり、時間つぶしや待ち合わせができる喫茶店が重宝されたと言います。

 

そのような背景から、上野駅周辺には今でも昔ながらの古き良き喫茶店がたくさん残っているんです。

ここでは、思わず喫茶店めぐりをしたくなってしまうような、レトロ可愛いカフェをピックアップしました。

 

1. 珈琲 王城

 

 

「珈琲 王城（おうじょう）」は、上野駅から徒歩4分の距離にある昔懐かしい喫茶店。

1975年にオープンしたこちらのお店は、創業から上野駅にユーザーに愛され続け、今でも創業時の内装・雰囲気が保たれています。

 

店名の通り、店内はまるでヨーロッパのお城のような様相。

大きなシャンデリア、ゴブラン織りのイスと、ヨーロッパの貴族のような気分で過ごせる空間が広がっています。

 

 

電車をまつ人々がゆっくり過ごせるようにと、ボリューミーなお食事を出しているのが「珈琲 王城」の魅力の一つ。

デザートで特に人気な「チョコレートパフェ」1,500円（税込）は、サンデーグラスにたっぷりアイスクリームが盛られており、その上にどっさりと生クリーム、みかん、チェリーがトッピングされています。

 

シンプルながらもインパクト抜群なそのビジュアル、どこか懐かしい味わいが人気の理由。

甘いもの好きな方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

 

こちらのお店では、モーニングやランチのお食事もボリューミー。

モーニングのトースト（厚焼き）セットもかなりの分厚さですよね◎

 

人気の「ピザトースト」1,200円、「ツナトースト」1,000円（各税込）も、パンはサクフワ食感の厚切りで、その上に具材をたっぷりのせて焼き上げています。

 

その他にも、スパゲティやピラフなどの食事も楽しめるほか、食事に合わせて楽しみたいこだわりのドリンクもメニューにずらり。

ついつい目移りしてしまいますが、何度行っても楽しめるので、ぜひ上野にお出かけの際には足を運んでみてください。

 

 

2. 珈琲処ボナール

 

 

「珈琲処ボナール」は、上野で70年以上愛されている老舗の喫茶店。

店内はクラシカルかつレトロな雰囲気で、美味しいコーヒーを嗜む大人向けの空間です。

 

2階席では喫煙が可能という点も長年支持され続ける理由かもしれません。

また、月曜日から土曜日は21:30まで、日曜日と祝日は20:00まで営業しているため、夜カフェとしても利用できます。

 

食べログやGoogleの口コミでは高い評価を得ていますが、喫茶店激戦区の上野エリアにおいては比較的穴場的なお店なので、ゆっくり過ごしたい時におすすめです。

 

 

豆の酸化を防ぐため、注文後に豆を挽くこだわりのコーヒーは、ぜひ味わっていただきたい一杯。

粗挽きの豆をたっぷり使用して淹れられるからこそ、まろやかで心地よい味わいに仕上がっています。

 

産地別のストレートコーヒー、ブレンドともに900円（税込）からと少々お値段は張りますが、上品で豊かな香りと味わいはもちろん、美しい器や趣のある空間も含めて納得できるはずです。

 

 

ほろ苦いコーヒーのお供にはスイーツが欠かせませんよね。

 

こちらのお店では、「ミルクレープ」「モンブラン」「チーズケーキ」「りんごと桃のケーキ」などのケーキをお得なドリンクセット価格で注文できます。

ケーキセットは800円のドリンク1杯とケーキ一つで1,500円（税込）ですが、差額を払えば900円以上のドリンクも選べます。

 

こだわりのコーヒーとスイーツを堪能しながら読書…なんていう優雅な休日をお過ごしください。

 

 

3. カフェ・ラパン

 

 

「カフェ・ラパン」は、上野広小路駅や上野御徒町駅の近くにある懐かしい雰囲気の喫茶店です。

店内にはコーヒーの香りが漂い、とてもゆっくりとした時間が流れています。

 

こちらのお店は日曜日以外は朝7:00から営業しており、厚切りトーストにチーズがたっぷりのったモーニングメニューも大人気です。

 

 

店内に足を踏み入れると昔懐かしいレトロな光景が広がっていて、流れている音楽や雰囲気を含めて落ち着ける空間です。

 

6席あるカウンターはおひとり様利用に最適なうえ、ドリップの様子を間近で見ることができます。

テーブル席もあるので、複数人で訪れた時や荷物が多い時も安心です。

 

 

「カフェ・ラパン」でいただけるコーヒーは自家焙煎で、数種類からお好みののものを選びじっくりと味わえます。

「ラパン・ブレンド」は700円、「キリマンジャロ」や「モカ」といったストレートコーヒーが750円（各税込）という価格です。

 

一方でフードメニューも充実しており、具材ぎっしりの「サンドイッチ」800円〜や「クロックムッシュ」800円（各税込）は、「王道の美味しさ」と食べログやGoogleレビューで高い評価を得ています。

 

上野周辺でまったりティータイムを過ごしたい時は、長年に渡って愛される老舗喫茶店にぜひ足を運んでみてください。

 

 

 

＜食べ歩きに疲れたら甘味処で休憩♪上野でおすすめの和カフェ・和スイーツ＞

 

 

老舗店が多く軒を連ねる上野周辺は、全国的に有名な甘味処もたくさんあります。

「みはしのあんみつ」や「うさぎ屋のどらやき」などは、手土産にも人気の上野名物ですよね。

 

ここでは、和菓子屋さんプロデュースのカフェや上野公園内の人気和カフェ、イートイン可能な和菓子屋さんなどを紹介します。

 

1. みはし 上野本店

 

 

「みはし 上野本店」は、昭和23年、まだ戦後の混乱が残る上野公園前に創業したあんみつ屋さんです。

創業以来変わることなく素材への強いこだわりを持ち続けていて、今も列ができるほど支持されています。

 

店内は比較的こぢんまりとしたつくりで、おひとり様でも過ごしやすく居心地の良い空間。

夜は21:00まで営業しているので、美術館や博物館巡りの〆に訪れるのもおすすめですよ。

 

 

看板メニューの「あんみつ」620円（税込）は、季節毎にトッピングが変わり何度訪れても飽きが来ません。

 

北海道の十勝地方の小豆だけを使った餡は、さらっとなめらか。

赤エンドウ豆は丸2日間の工程を経て仕上げられるのが美味しさの秘密で、3時間ゆっくりと煮込まれたのち、蒸籠で蒸しているそうです。

 

また、黒蜜と白蜜の中間という蜜も、さっぱりしていて他の素材の味の邪魔をしないよう計算し尽くされています。

 

 

「みはし 上野本店」では、甘味だけではなく軽食を楽しむこともできます。

 

軽食メニューの中でも人気なのは、10月から4月限定で提供される本店限定メニュー「おでん茶飯」1,000円（税込）。

昆布やかつおの出汁が香るおでんは、見た目以上にボリューム満点でしっかり満腹になります。

 

定番メニューには、「おぞうに」780円や「いそべ巻」620円、「お赤飯」780円（各税込）など、気軽に楽しめるメニューが用意されているので、甘味と合わせていただくのもおすすめですよ。

行列ができていることもあるため、時間に余裕を持って訪れてみてくださいね。

 

 

2. 喫茶去

 

 

こちらの「喫茶去（きっさこ）」は、上野公園内にある料亭「韻松亭」のお茶室。

赴きある外観からのイメージ通り上品な甘味をいただけます。

 

なお、営業時間が15:00～17:00とかなり短いため、オープン前には到着しておき名簿に名前を記入して待ちましょう。

 

ちなみに「喫茶去」とは、禅語で「どうぞお茶でも召し上がれ」という意味です。

 

 

人気メニューである「クリームあんみつ」900円（税込）の特徴は、バニラアイスではなく豆乳アイスと抹茶アイスがトッピングされていること。

濃厚でほろ苦い抹茶とクリーミーな豆乳が、あんみつの美味しさをさらに際立てています。

 

また、モチモチの生麩が2種類入っていて、色々な食感を楽しむことができますよ。

 

 

せっかくなら、「お抹茶（麩まんじゅう付き）」650円（税込）をいただくのもおすすめ。

笹の葉で包まれた麩饅頭はトロトロで、控えめな甘さのこしあんとのコントラストが絶品です。

 

営業時間自体は短いものの、回転率を重視しているお店ではないため入店後はゆっくりと過ごせます。

 

穏やかな時間が流れる店内は、上野公園を訪れた際には毎回訪れたくなるような居心地の良さですよ。

 

 

3. うさぎやCAFE

 

 

可愛らしいメニューが人気を呼び、口コミでも高い評価を得ている「うさぎやCAFE」。

どらやきや最中で有名な老舗和菓子屋「うさぎや」が2015年にオープンしたお店です。

 

店内のテーブル席は1名掛け、2名掛け、4名掛けというラインナップなので、おひとり様でも気後れせず利用ができますよ。

 

こちらのお店がオープンした背景には作り立ての餡の美味しさを味わってほしいという想いがあるそうで、おすすめはもちろん餡を使ったスイーツたち。

十勝産の小豆のみを使用し、その日の気温や湿度に合わせて作られる、職人さんの経験が生み出したこだわりの餡をぜひご賞味ください。

 

 

そして、こちらのカフェの意外な立役者だというのがハワイウォーター。

 

ハワイウォーターは「超軟水」であると言われており、その水を48時間かけて丁寧に製氷したオリジナルの氷で作られたかき氷は、口当たりが柔らかく、サクサクとした食感とスッと溶ける口溶けが特徴的です。

 

ハワイウォーターの氷に、自家製餡と、どらやきの皮に使われている蜂蜜を合わせていただく「うさ氷」900円（税込）はお店の一押し♪

真っ白な氷の山を崩すと、中から餡と蜂蜜がたっぷり現れますよ。

 

 

一度食べておきたいのは、毎朝9:00～9:10の間に来店した人だけが食べられる「うさパンケーキ」650円（税込）です。

 

工場から届いた出来立てモチモチのどらやきの皮に、餡やバターを挟んでいただきます。

狭山茶やオリジナル焙煎珈琲などこだわりのドリンクをセット価格でいただくこともできるので、ぜひパンケーキと併せて優雅な朝ごはんを過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

他では味わえない唯一無二のメニューで、こんな貴重な経験からスタートする1日は、素敵な日になること間違いなしです。

 

 

4. みつばち 本店

 

 

上野広小路駅・上野御徒町駅から湯島方面へ歩いてすぐのところにあるこちら。

「みつばち 本店」は、小倉アイス発祥のお店とされる、創業100年の老舗甘味処です。

 

こちらのお店も全22席とこぢんまりとしたつくりなので、ゆっくり腰を据えて過ごすというよりは、サクッと甘味を楽しむのに向いています。

 

 

こちらは残った氷あずき用の茹で小豆を、アイスクリーム用の桶に入れておいたことから生まれたという小倉アイス。

小豆、砂糖、塩、水だけというシンプルな材料だからこそ、さっぱりと優しい味わいに仕上がっています。

 

ちなみに、乳製品が使われていないのに、とろけるようななめらかさがあるのは、小豆が関係しているそうです。

 

元祖小豆アイスと、北海道産大納言あずきを一緒にいただく「小倉鹿乃こ」780円（税込）は、ほくほく食感とのコントラストが楽しめておすすめですよ。

 

 

もちろん、あんみつもとっても美味しいです。

 

スタンダードな「あんみつ」490円、サハラ砂漠に浮かぶ月をイメージして、国産きな粉とアイスクリームを使った「サハラ」810円（各税込）などがメニューに並びます。

季節の食材を使用したあんみつも用意されており、ついつい目移りしてしまいます。

 

また、こちらのお店独特の嬉しいサービスが、各テーブルに置かれた黒蜜のポット。

中にはコク深い黒蜜が入っていて好きなだけ使用できるので、甘党さんは思う存分かけて味わいましょう♪

 

 

5. つる瀬 湯島本店

 

 

湯島駅の不忍池側出口を出てすぐの場所にある「つる瀬 湯島本店」は、昭和5年創業の老舗です。

季節に合わせた和菓子をパッと気軽に買うこともできますし、喫茶室でゆっくりいただくこともできます。

 

清潔感がある店内には、おひとり様やデートで利用しやすい2名掛けのテーブル席も。

木目調の内装からはどこか懐かしさを感じられます。

 

 

名物は、創業以来の味を受け継ぐ「豆大福」220円（税込）です。

 

小ぶりながら皮は厚めで、ほんのり甘い粒あんと歯応えのある豆のバランスがなんとも絶妙…！

喫茶室ではお抹茶と一緒にどうぞ。

 

時間を置いても硬くなりにくいので、お土産にも最適ですよ。

 

 

せっかく喫茶室でゆっくりするのなら「豆かん」600円（税込）もおすすめ！

さらっとした蜜をかけていただく、お豆の塩味をしっかり味わえるメニューです。

 

また、店頭で販売されている商品はすべてイートインが可能ですが、せっかくなら喫茶室限定のメニューもチェックしておきましょう。

夏はかき氷、冬はおしるこなど、季節を感じられる逸品も揃っています。

 

 

 

上野で一休みの定番といえば、やっぱり甘味処。

 

今回は、上野らしい甘味処やレトロな喫茶店はもちろん、オシャレなリノベーションカフェや地元の方からも愛される可愛らしいカフェもご紹介しました。

本記事を参考に、ぜひ上野でお気に入りのカフェを見つけてみてくださいね。

 

 

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