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言わずと知れたコーヒーチェーン店のスターバックスコーヒー。
全国に約1,500店(2019年12月現在)もの店舗を持っており、「蔦屋書店」や「JR」ともタイアップしてライセンス店として運営されています。
通称・スタバの利用しやすい点としては、チェーン店なので尻込みせずに誰でも入店しやすいところ。
店内は比較的広めに造られていることが多く、座席と座席の間も広く取られています。
作業をしたい時や、勉強・仕事をしたい時にうってつけですね。
また、スタバは新商品が出るたびに話題に上がる人気店。
クリスマスやバレンタイン限定のフラペチーノや、季節のフルーツを使用したスイーツなど、私たちを飽きさせない新商品が盛りだくさんです。
電源を借りつつ、新作のフラペチーノを味わってみても良さそうですね。
スタバの電源は、店舗によってあるところとないところに分かれます。
直営店の場合はある店舗が多いようですが、「蔦屋書店」などの「ライセンス店」ではない場合もしばしば。
また、スタバの電源席は人気なので、時間帯によってはサラリーマンや学生で埋まっている場合があります。
比較的空いている朝の時間帯に利用すると、待ち時間なく利用できるため、空いている時間帯を狙ってみてください。
ドトールコーヒーは、直営農園のハワイ島コナをはじめとして、約20か国からコーヒー豆を輸入。
チェーン店でありながら時間のかかる「直火式」を採用していたり、コーヒーの美味しさのために「蒸らし」の時間を作っていたりと、こだわりポイントが数多くあります。
数ある魅力の中でも、ドトールが誇る最大のポイントは珈琲1杯の安さです。
アイスコーヒーは、店内で飲んでも224円という破格の値段。
豆の産地だけでなく焙煎方法にもこだわっていて、この価格はかなりリーズナブルですよね。
コスパ抜群な上に、ドトールでも電源を借りることが可能です。
ドリンクがお手頃&電源が無料で使用できるのは、かなりのお得感です。
さらに、ドトールでは「DOUTOR_FREE_Wi-Fi」を無料で使うことが可能。
パソコン作業をしたい時や、スマートフォンでの調べ物をする際には嬉しいサービスです。
喫茶室ルノアールが目指しているのは、「都会のオアシス」。
ゆったりとした席間と、大正ロマンをイメージした内装、ブラウンを基調とした店内で、訪れる人に安らぎと癒しを与えてくれます。
ルノアールといえば、少し単価が高いイメージがあるかもしれません。
しかし、それはどの珈琲店よりも、コーヒーの抽出方法にこだわっているからなんです。
ルノアールが採用しているのは、まろやかで深みのある味わいを引き出すことができる「ネルドリップ抽出」。
コーヒー本来の味を引き出してくれるネルドリップ抽出は、何度も飲みたくなるような濃厚な旨みを演出してくれます。
もちろん、コーヒーの美味しさだけが魅力ではなく、電源もしっかりと確保されています。
ルノアールはほとんどの店舗が全席に電源があるわけではないので、入店時に「電源を使用したいです」と店員さんに伝えましょう。
ほとんどの店舗が融通を利かせてくれるので、充電をしながらコーヒーを楽しむことができますよ。
また、ルノアールは喫煙席と禁煙席がしっかりと区別されている場合がほとんど。
子ども連れの際や、副流煙が苦手な人でも気兼ねなく利用できるので、一度チェックしてみてください。
珈琲館は、1958年に創業したコーヒーチェーン店。
約250店舗を展開しており、都内の主要駅をはじめとして全国に店舗を持っています。
珈琲館が掲げているスローガンは、「一杯のコーヒーに心をこめて。」
提供している珈琲は、「炭火珈琲」「完熟珈琲」「珈琲館ブレンド」「蔭干し珈琲」「アメリカン珈琲」など、豊富な種類が用意されています。
珈琲館はどの店舗もブラウン系の家具を使用しており、落ち着いた雰囲気を楽しみたい時にうってつけ。
デートの際や、一人で作業をしたい時など、さまざまな場面で利用しやすいですね。
数ある珈琲の中でも、1番のおすすめは独特のコクと苦みが感じられる「炭火珈琲」です。
同商品特有の香りとコクは、最高級国産備長炭を使用していることにより生み出されます。
「炭火珈琲」は濃いめのミルクと合わせると、より濃厚なテイストにチェンジ。
濃厚な珈琲を心ゆくまで楽しみたい時に試してみてください。
珈琲館での電源席は、数が限られている場合があります。
しかし、入店時に「電源席希望です」と店員さんに伝えておくと、どこの店舗でも案内してくれますよ。
珈琲館は、都内に50店舗以上を展開しています。
都内では新宿や渋谷、神楽坂など、主要な駅には店舗があるケースが多いので、ぜひ利用してみてください。
タリーズは、全国に700以上の店舗数を誇っている大手コーヒーチェーン店です。
トールサイズのコーヒーが400円ほどでオーダーができるので、ちょっとした空き時間に利用したい時にうってつけ。
タリーズには「本日のコーヒー」というメニューがあり、10種類の豆の中から日替わりで提供しています。
選んでいるのは、タリーズのフェローたち。
毎日異なるコーヒーが味わえるので、コーヒー好きからするとかなり嬉しい商品ですね。
タリーズの特徴は、店舗数・電源席の数がどちらも豊富であるということ。
ほとんどの店舗で電源席を確保しているので、タリーズでは充電できる確率がかなり高めです。
さらに、駅チカの店舗は人の入れ替わりが激しいので、少し待機していると電源席が空くことが多いです。
早急に電源席を確保したい場合は、駅チカの店舗を覗いてみるといいかもしれません。
サンマルクカフェは、焼き立てのチョコクロワッサンと淹れたてコーヒーが同時に楽しめるカフェ。
店頭で販売されているパンは、「遠赤外線」のオーブンでじっくりと焼き上げられています。
1つ1つのお店で焼き上げられているので、どの店舗でも焼き立てのチョコクロワッサンを楽しむことができます。
また、季節やイベントごとに新作のフレーバーを発売しています。
今までには「いちご大福チョコクロ」「チョコクロマーブル」「ホワイトチョコクロ」「塩ミルクチョコクロ」などのフレーバーを販売。
どの味のチョコクロワッサンも大好評となっているので、ぜひコーヒーと一緒に味わってみてください。
コーヒーはオーダー後に豆を挽くところからスタート。
豆を挽いて、蒸らす、その後抽出をするという方法で、コーヒーを提供しています。
この抽出方法は、セルフサービス方式のカフェでは国内初の試みとなっています。
サンマルクカフェは全国に400店舗を展開しています。
その中でも大半の店舗は電源席を設けているので、ちょこっと充電したい時や、待ち合わせまでのスキマ時間に利用しやすいでしょう。
また、店舗にもよりますが夜の23時までなど、夜遅くまで営業している店舗が多いのも特徴です。
仕事帰りに一息つきながら自分の時間を過ごしたい時の、「よるカフェ」としても利用できるのでぜひ参考にしてください。
赤いソファが特徴のコメダ珈琲店は、全国に800以上の店舗を持っている大手カフェチェーン店。
駅ビルやショッピングモールに入っている店舗だけでなく、駐車場を保有している店舗もあるので、どの生活スタイルでも利用しやすいです。
コメダ珈琲店がこだわっているのは、落ち着いた空間と変わらないコーヒーの味。
店内は、老若男女問わずくつろげるリビングのような落ち着きを醸し出しています。
本物のレンガを使用していたり、プライバシーを保つためのパーテーション、ふかふかのソファなど、いたるところにこだわりを垣間見ることができます。
コーヒーは店舗名にもあるように、コメダ珈琲店が1番こだわっている部分。
コメダオリジナルブレンドの豆は、ブラックで飲むと深いコクと旨味が堪能できます。
さらにミルクと砂糖を加えると、全体のバランスが整うので、誰でも飲みやすいテイストのコーヒーに早変わり。
コーヒーが苦手な人でもチャレンジできるテイストに仕上がっていますよ。
コメダ珈琲店の電源席は、ほぼすべてのテーブルが対象。
ノマドワーカーやフリーランスの人に優しいカフェなので、店内はパソコンやアイパッド、書類を片手に作業している人が多く見受けられます。
パーテーションのおかげで一目を気にせず、作業に集中できるのでぜひチェックしてみてください。
1988年に創業された上島珈琲店は、創立者の上島忠雄さんが生まれて初めて知った、珈琲の甘くて苦みのある不思議な味わいを再現したコーヒーチェーン店です。
抽出・商品・品質・店づくり、それぞれにこだわりを掲げており、何度でも脚を運びたくなるようなコーヒー店として親しまれています。
コーヒーの抽出には、「ダブルネルドリップ方式」を採用。
「ダブルネルドリップ方式」は、一度抽出したコーヒーを新たなコーヒー粉でさらにろ過・抽出する全く新しい抽出方法です。
2回に渡ってろ過と抽出を行うことにより、コーヒー液の余分な雑味と酸味を取り除いてくれます。
そのおかげで、コーヒーのいつ飲んでもクリアな味わいが楽しめますよ。
店内はレトロモダンな雰囲気を纏っています。
席と席の間隔が離れているので、一人の時間もまったりと過ごすことができます。
また、上島珈琲店の席には電源が付いているケースが多いです。
ノマドワーカーやフリーランスで仕事をしている人にはもってこいなので、上質なコーヒーとまったりとした時間を過ごしたい人はぜひ訪れてみてください。
太陽と月のイラストがトレードマークのプロントでも、電源を確保することができます。
プロントは、全国に330店舗余りを展開しているコーヒーチェーン店。
プロントはイタリアで言う「バール」やイギリスの「パブ」のようなお店を目指しています。
クルーとお客様との距離が近い分、毎日でも通いやすくてくつろぎが得られる空間が得られます。
定番のホットコーヒーは、レギュラーサイズが270円で注文することが可能。
他のチェーン店に比べてもリーズナブルな価格でコーヒーが飲めるので、勉強や仕事をする時にもうってつけです。
席もカウンター席やテーブル席など、人数に合わせた席が用意されているので、打ち合わせや女子会でも利用できますよ。
また、プロントは平日・休日問わず、朝の6時頃から開店している店舗が多いです。
朝の出勤時や、モーニングを楽しみたい時に訪れてみると良いでしょう。
ほとんどの店舗が朝早くから夜22時頃まで営業しているので、サラリーマンや主婦、学生を問わず多くの世代が訪れやすいカフェになっています。
※プロントの関連記事: PRONTO(プロント)の人気メニューは?カフェタイムとサカバタイムの違いも紹介
星乃珈琲は、ハンドドリップにこだわってコーヒーを提供しているカフェチェーン店。
現在20店舗ほどの店舗を展開しており、2011年の開業を機に着実に店舗数を増やしています。
コーヒー1杯の価格も400円ほどからと、比較的手を出しやすいので、仕事の合間やゆったりした時間を過ごしたい時に訪れてみるといいかもしれません。
内装は、どこを見渡しても落ち着いた雰囲気が漂っている大人な空間。
席間も広くとられているので、1人の時間を楽しみたい時、友人との再会にも利用しやすいです。
また、サラリーマンからも商談の際や打ち合わせの際に利用しやすいと定評があります。
洗練されて余計なものが一切ない店内では、仕事の話もスムーズに進みそうですね。
星乃珈琲の電源席は数が限られている場合や、公に示されていない場合があります。
入店時に「電源席はありますか?」とひとこと声をかけるだけで、案内してくれる店舗もあるので参考にしてみてください。
カフェ・ベローチェは言わずと知れた、リーズナブルな価格で珈琲が飲める専門店。
チェーン店でありながら、その看板に胡坐をかくことなく月や季節ごとにキャンペーンを打ち出しています。
そのため、訪れる時期や時間帯により、食べられるメニューが異なっていたり、お得な商品がもらえることも少なくありません。
中でもおすすめしたいのは、ベローチェが朝11時までの時間限定で提供しているモーニングセットです。
定番のサンドイッチをはじめとして、「カイザーサンド スクランブルエッグ・ベーコン」「カイザーサンド ツナメルト」など、ベローチェでしか食べられないメニューを提供しています。
ドリンクやサラダがセットになってワンコイン以下で食べられるので、出勤前や休日のモーニングを楽しみたい時にぴったり。
ドリンクはブレンドコーヒー、アメリカンコーヒー、紅茶、アイスコーヒー、アイスティーの中からセレクトすることができますよ。
ベローチェで電源が使用できる店舗は、他の店舗に比べて少なくなっています。
しかし、人の入れ替わりが激しい朝の時間帯や、反対にカフェの利用者が少ない夕方の時間帯であれば電源を確実に確保することが可能。
ぜひモーニングと併せて、心とスマートフォンの充電をしに訪れてみてください。
カフェ・ド・クリエは、全国に200店舗以上展開している大手カフェチェーン店。
1994年に第一号店で「カフェ・ド・クリエ伏見店」を出店し、最近では「JR岐阜駅前店」や「イオンモール与野店」など、店舗数を着実に増やしています。
カフェ・ド・クリエが得意としているのが、イギリスの食パンを使用した「トースト」です。
カリッとした食感はもちろん、中身はふわっとした口当たりを楽しむことができる逸品です。
トースト単品でも注文できますが、「2つのサンド 海老アボカドとツナ」「トーストサンド ふわふわタマゴ」「トーストサンド オムレツ&トマトソース」などの商品にも使用されています。
どれも素材の味を存分に生かしており、口当たりの軽いトーストとの相性が抜群。
1つで満腹感が得られるので、軽食ではなく昼食やモーニングとして注文してみると良さそうですね。
カフェ・ド・クリエでは約3分の1の店舗が、電源を使用することができます。
電源席の数はまちまちですが、多くの店舗が電源席を保有しているので、「スマートフォンの充電がない!」「出先でパソコンを使わなくては!」という時の救世主になってくれること間違いなし。
電源席を探している際は、ぜひお近くのカフェ・ド・クリエを訪れてみてくださいね。
ベックスコーヒーは「エキナカ」で皆さんをおもてなししているコーヒーショップ。
駅の周辺や、改札内に店を構えているので、乗り換えの際や待ち合わせの前に使用するといいかもしれません。
ベックスコーヒーは、赤い文字で書かれたロゴがトレードマーク。
人が多いエキナカでも存在感を放っているので、見つけやすいですよ。
店内は禁煙・喫煙席がどちらも用意されている場合が多く、分煙はしっかりとされています。
ベックスコーヒーの魅力は、1年に1回見直しされるコーヒー豆です。
世界各国の指定農園から厳選された上質な豆は、各お店で挽かれてテーブルへと運ばれてきます。
アイスコーヒー・ホットコーヒーともに同店の人気ランキング1位を占めているので、訪れたらぜひ注文してみてください。
ベックスコーヒーで電源が使えるのは、50店舗ほどあります。
都内ではほとんどの店舗が電源を使用できるので、スマートフォンの充電がピンチの際は駆け込んでみてはいかがでしょうか。
電源が使えるカフェを探しているときに、同じくチェックしたい項目が「Wi-Fiがあるかどうか」ではないでしょうか。
ここでご紹介するWi-Caは、現在位置から近くにある「Wi-Fiを設置しているカフェ」を探せる便利なアプリです。
アプリを立ち上げれば、位置情報に基づいて、現在位置から近い順にWi-Fiを設置しているカフェをリスト表示してくれます。
電源の使えるカフェと合わせて、Wi-Fiの使えるカフェを検索する際にはぜひご利用ください。
今回は、電源が無料で使用できるカフェチェーン店を紹介しました。
コーヒーや軽食をオーダーするだけで、電源が使えるのはかなり魅力的なサービス。
しかし、混雑時間帯や、長時間に渡る作業はお店側にとって負担になってしまう可能性があります。
お店側や、他のお客さんを気にかけながら電源を使用してくださいね♪
最終更新日 : 2024/08/26
公開日 : 2019/12/22