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お茶は1度開封したら、2週間から1ヶ月程度で使い切るようにするのが理想です。
開封後は密閉性と遮光性のある容器に移し、冷暗所に保存しましょう。
冷蔵庫は湿気が多いので、なるべく常温で保存するようにしてください。
なお、冷凍庫で保存する場合はジップロックに入れ、使うときは常温に戻してから使うようにしてください。
ここからは、お茶を使ったおすすめレシピをご紹介します。
緑茶はお湯で抽出するというイメージが強いかもしれませんが、実は水でも簡単に淹れることができるのです。
しかも、水出しにすることにより、免疫力を高めるエピガロカテキンが増えることが分かっています。
さらに、苦味の元となるカフェインが減少し、旨味をより感じることができます。
新茶を利用すると、より爽やかな風味を楽しむことができますね。
そこで今回は、基本的な水出し緑茶の淹れ方をご紹介します。
1. 水を入れた容器に茶葉を入れる
2. よく振る
そのまま3〜6時間冷蔵庫で冷やします。
3. 茶こしで漉しながらグラスに注ぐ
急須がなくても手軽に美味しい緑茶を飲むことができるので、ぜひ試してみてください。
お次は緑茶を使ったスイーツのご紹介です。
緑茶はあっさりとした味わいなので、チーズの風味もしっかりと感じることができます。
マフィン型を使って焼くと、切り分ける手間もなく楽チンです。
1. 室温に戻したクリームチーズをボウルに入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる
急いでいる場合は、600Wのレンジで40秒ほど加熱しても大丈夫です。
2. 砂糖、卵、薄力粉(ふるい入れる)、粉末緑茶、生クリームの順に加えその都度よく混ぜる
3. グラシン紙を敷いた型に生地を流し込み、 170℃に予熱したオーブンで40〜45分焼く
7〜8分目まで入れるようにしましょう。
冷蔵庫で冷やすことによってしっとりとした食感になります。
お好みに合わせて緑茶の量は調整してみてください。
お次は緑茶を使ったスムージーをご紹介します。
アボカドとバナナを使っているので、腹持ち度合いも抜群です。
1. アボカドとバナナを適当な大きさに切っておく
2. 全ての材料をミキサーに入れて攪拌して完成
今回は豆乳を使用しましたが、牛乳やアーモンドミルク、甘酒もおすすめです。
茶葉をそのまま使用したおにぎりのレシピです。
茶葉のほんのりとした苦味とあげ玉の香ばしさがマッチしています。
苦味が得意でないお子さんには、新茶の茶葉を使ってあげると、爽やかでほんのり甘みのある食べやすい味になりますよ。
1. ネギを小口切りにする
2. 茶葉を軽くフライパンで炒る
3. ボウルに材料を全て入れてよく混ぜ合わせる
4. 好きな大きさに握ったら完成
お好みでしらすを入れても美味しいです。
お茶を淹れた後に残る茶殻を使用したジェノベーゼ風パスタです。
中には茶殻は捨ててしまうという方も多いのではないでしょうか。
しかし、茶殻にはたんぱく質やビタミンA、ビタミンE、食物繊維、ミネラル類が豊富に含まれているため、捨てるのは非常にもったいないです。
特に新茶は葉も柔らかく臭みもないので、茶殻まで食べるのに適しています。
<ソース>
1. <ソース>の材料をミキサーに入れて攪拌する
2. 表記時間より1分短く茹でたパスタとえびと1のソースを絡めて完成
このソースはパスタだけでなく肉や魚にかけても美味しいので、多めに作っておいて保存しておくのもおすすめです。
以上、お茶を使ったレシピをご紹介しました。
取り上げたレシピを参考にして、緑茶のある暮らしを楽しんでください。
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公開日 : 2020/05/07