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LINEが運営する「LINEデリマ」は、2020年12月20日(日)をもって「 出前館 」とサービスを統合し、LINEデリマとしてのサービスを終了することとなりました。
LINEデリマは元より出前館と事業提携していたため、出前館のサービスへ移行しても利用できる店舗は特に変わりません。
また、LINEデリマユーザーが出前館に連携すると、LINEデリマ利用時のお届け先やお気に入り、注文履歴などが自動で移行されます。
なお、LINEデリマユーザーは、出前館の会員プログラム「出前にゃんクラブ」のプログラム対象にもなります。
出前館へ移行してもお得なサービスが受けられるので、既にユーザーの方はぜひ移行を検討してみてください。
※合わせて読みたい: 「出前館」でおうち時間をハッピーに!出前館で注文できるおすすめグルメ17選
「LINEデリマ」は、コミュニケーションアプリを展開する「LINE」が運営するデリバリーサービスです。
2017年7月に業界に参入したばかりですが、すでに18,500店以上が参加し、登録ユーザー数は2,000万人以上と、堂々たる業界大手にまで成長しました。
注文できるグルメのジャンルは、寿司・ピザ・和食・中華・イタリアンなど多岐に渡っており、人気外食チェーンはほとんど網羅しています。
利用者は20代が最も多く、そのうち7割を女性が占めるという、若い女性に大人気のデリバリーサービスです。
参加している店舗がこれほどまでに多い理由として、業界最大手である「 出前館 」の存在が挙げられます。
そうというのも、出前館とLINEデリマは業務提携しており、LINEデリマに出店している店舗はすべて出前館に登録している店舗となっているのです。
そのため、LINEデリマに出店したいと希望する店舗は、まず出前館に出店の申し込みをしなければなりません。
LINEデリマによる注文から配達までの一連の流れもまた、出前館のシステムを利用させてもらっています。
登録ユーザーが多い理由としては、利用者登録が極めて簡単なことが挙げられます。
LINE上で「LINEデリマ」と友だちになれば、登録情報を入力する手間なく利用することができるようになります。
スマホを使用している人のほとんどが、コミュニケーション手段としてLINEを利用していることを考えれば、その潜在登録者数は途方もない数!
実際に利用したことがあるかどうかは別として、登録だけしている人もかなり存在すると思われます。
ここまで読んでいただいて、ふと疑問を感じた人も多いはず。
いいえ、LINEデリマには、ユーザーが満足できる魅力的な特徴がいっぱいあるんです。
そんな特徴をご紹介します。
LINEデリマは、知れば知るほど魅力的なデリバリーサービスです。
LINEデリマとはいったいどんなサービスなのか、その特徴をまとめてみました。
デリバリーサービスをお願いする場合、電話かネットで注文することになります。
「 出前館 」や「 楽天デリバリー 」など多くの業者はネットでの注文に特化していますが、専用のアプリをダウンロードしなければなりません。
しかも、登録情報を入力する手間がかかりますし、アプリの容量も気になります。
その点LINEデリマは、LINEユーザーであれば登録不要で利用できますし、特定のアプリをダウンロードする必要がありません。
すべてLINEアプリ上でサービスを受けることができます。
LINEユーザーであれば、スタンプ付きのメールや動画、音楽などをたっぷり楽しみたいと思います。
こうしたサービスを利用するのに必要な「LINEポイント」が、LINEデリマを使うことによって大量に獲得することができます。
基本的には100円につき1ポイント付与されますが、大幅還元のキャンペーンも頻繁に実施されているので、このタイミングで利用すれば大変お得になります。
LINE Payは、LINEに特化したキャッシュレス決済サービス。
あらかじめLINE Payに登録して一定金額をチャージしておけば、買い物の支払いが簡単に行われて大変便利です。
しかもクレジットの番号を登録する必要もないため、安心して買い物を楽しめます。
LINEデリマはLINE Payでの決済に対応しているうえ、LINEポイントまで獲得できます。
LINEデリマの検索画面で「現在地」を選択すると、GPSが自動的に起動して、地図上で現在地および周辺の注文可能な店舗が表示されます。
現在地から店舗までの距離感もわかるので大変便利です。
この機能の素晴らしいところは、出先であっても注文が可能ということ。
友人宅やオフィスからデリバリーサービスを頼みたい場合も、その場所から注文できる店舗が検索されます。
住所や郵便番号を入力する必要がないので、使い勝手は抜群です。
ほかにも日本全土で18,500店以上にも及ぶ店舗に対応していたり、キャンペーン特典が充実しているなど、良いこと尽くしなサービス内容となっています。
LINEデリマでの注文方法は、PCからネット経由、およびスマートフォンやタブレットのアプリを経由して注文する方法と2通りあります。
今回はLINEデリマのメリットを最も発揮する、アプリを使った注文方法をご紹介します。
なお、PCで注文する場合も、操作方法はほとんど変わりません。
※LINEデリマのHPは こちら
LINEのホーム画面を開きます。
すでにLINEデリマが「友だち」になっているので、タップしてデリマのページに移動します。
こちらがLINEデリマの最初の画面です。
現在実施しているキャンペーンや、検索したいグルメのジャンルが出てきます。
画面をスクロールすると、条件を絞り込んだ検索が可能です。
例えば、あらかじめ注文したいお店が決まっている場合や、評価が高いメニュー、配達時間が早いお店などの希望がある場合は、こちらから探してみましょう。
配達してもらいたい住所を選ぶ場合、および現在地を指定したいときには、LINEデリマ初期画面の住所表示蘭の「変更」を開きます。
今回の場合、「東京都千代田区大手町1丁目」になっています。
「変更」を開くと上記の画面となりますので、現在地を指定してみましょう。
現在地の地図が表示されました。
下にある「この住所を登録する」を指定すると、現在地から配達可能なお店が「ジャンル」ごとに抽出されます。
ここでは「レストラン」を選択します。
配達可能なレストランが表示されました。
メニュ―のほか、利用者の評価、及びおおよその配達時間が載っていて、注文する際の参考になります。
付与されるLINEポイントや送料の有無などの詳細も確認しておきましょう。
この「チーズINハンバーグ弁当」を注文することにしました。
まだ注文を続ける場合は、「カートに追加する」を選択します。
注文したい商品がすべて揃ったら、画面右上にある「カート」を開きます。
今回は「チーズINハンバーグ弁当」を2個注文しました。
注文特典も記載されるので、こちらも参考にしてみてください。
注文内容を確認して変更がなければ、「ご注文手続きへ」の画面に進みます。
決済する方法を選択して、注文が終了する流れとなります。
LINEデリマでは、お得なキャンペーンが頻繁に実施されています。
今回の初期画面で謳っていたキャンペーン・「500円引きクーポン」のバナーを開くと、獲得に関する詳細が表示されます。
このようなキャンペーン期間を上手に利用するのが、LINEデリマを賢く使う方法です。
ここからは、LINEデリマで注文できるおすすめグルメをご紹介します。
LINEデリマに出店している店舗は、基本的に出前館と同じなので、下記記事も合わせてご覧ください。
※合わせて読みたい: 「出前館」でおうち時間をハッピーに!出前館で注文できるおすすめグルメ17選
デリバリーグルメの定番といえばピザ!
ちょっと小腹が減った時に、早くて手軽なピザはとても重宝しますね。
「ピザハット」「ピザーラ」「ドミノピザ」の大手3社はもちろんのこと、あまり知られていない名店もLINEデリマに出店しています。
「ピザハット」は米国発のデリバリーピザ、世界最大のピザ―チェーンです。
あの「ケンタッキーフライドチキン」も同じグループに属しています。
直営店とフランチャイズ店を含めて、全国各地に約400店舗が営業しているので、お住まいの近くにきっとお店があると思います。
ピザの種類はシーズン限定のメニューを含めて、30種類以上。
また、生地は全部で5種類、チーズソーセージが入った贅沢な生地も割増価格で選ぶことができます。
ピザ全体の種類はライバルの「ピザーラ」や「ドミノピザ」と比べれば少なめですが、パスタなどサイドメニューが豊富なことが魅力です。
既存会員を大切にするサービスが特徴で、注文回数に応じてステージが上がり特典もアップします。
LINEデリマでは「マルゲリータ」などの人気商品を、最大半額の割引で注文できるなど、キャンペーン特典が豊富に展開されています。
また、LINEデリマ経由で注文すれば、LINEポイントも付与されるのが嬉しいところです。
「ナポリの窯」は、本格的なイタリアンテイストを満喫できるピザチェーンです。
全国にまだ約170店舗と少数派ですが、「お客様満足度」および「友人に勧めたいピザ」ランキングで堂々1位に輝いた実績があります。
原材料やトッピングの素材には徹底的にこだわり、特にチーズは世界中から選び抜いた上質な100%ナチュラルチーズをどっさりと使用しています。
生地はイタリア伝統のナポリ風を採用し、内側はモッチリ、外側がパリッとした焼き上がりの食感がたまりません。
ルッコラやバジル、オリーブをトッピングした本家イタリア風が主流ですが、カルビや照り焼きチキンなどの人気メニューも揃っています。
ハート型をした「幸せのマルゲリータ」はカップルにおすすめ。
モッツァレラチーズとミニトマト、バジルをメインにしたシンプルな味です。
全体的に大人好みの味付けに仕上がっており、通常の宅配ピザでは物足りなさを感じている人にはおすすめしたいお店です。
世代を問わず根強い人気がある洋食メニューは、お店だけでなく自宅でも味わってみたいものです。
LINEデリマでは大手ファミリーレストランをはじめ、パスタやハンバーグ、ステーキ等の専門店まで多くの「洋食」をオーダーすることができます。
カレーもまた、本格的インド風から、欧風カレーや和風の味付けのものまで多彩のメニューが揃っています。
「ステーキのどん」は、ボリューム満点なメニューで知られる人気ステーキチェーン。
現在は首都圏と京阪神圏を中心に営業展開しています。
その名前は「丼ぶり」からではなく、スペインの騎士道物語「ドン・キホーテ」から命名されたそうです。
鉄板で提供されるアツアツで肉厚のステーキと、ライスやパン、スープがお替り自由という大サービスがとっても魅力的。
デリバリーサービスで注文した場合、さすがにお替り自由や鉄板での提供は期待できませんが、そのボリュームたっぷりなメニューは健在です。
ハンバーグとステーキ、チキンなどを盛り合わせた「日替わりランチ(1,500円)」や、「粗びきハンバーグ180g(1,990円)」等がお手頃価格。
「ダブル牛サガリステーキ(5,070円)」や「熟成リブロインステーキ150g(3,620円)」などの高級なメニューも注文できます。
宅配グルメとしては割高感がありますが、お腹いっぱいステーキを食べたい人にはぴったりです。
スペインの国民食・パエリアは、最近になって急速に人気が高まったグルメのひとつです。
日本人にとって馴染みが深い米を使った料理のうえに、魚介類や肉などバラエティに富んだ味を楽しめることも魅力的!
ピザ同様に数人で取り分けて楽しむのには最適ですね。
「VivaPaella」は、ピザーラが運営するパエリア専門店です。
宅配専門店でありながら、旨味が詰まった本格的なパエリアを味わうことができます。
大きさはMサイズ(2人前・直径28cm・ライス400g)とLサイズ(3人前・直径35cm・ライス600g)の2種類。
定番のシーフードをはじめ、チーズやステーキ、チキンなどメニューも豊富なので、好みに合わせて注文できることも嬉しいです。
また、ポテトやアヒージョなどのサイドメニューも充実しています。
LINEデリマでは特定商品の割引などのキャンペーンも随時実施していますが、注文金額が10,800円以上(税込み)の場合には10%割引が常に適用されます。
一回の注文につき、特製アイオリソースが1つサービスされる特典も付いてきます。
無性にカレーが食べたくなる…そんな気分の時がありますね。
今や国民食のひとつとして定着したカレーは、和風や欧風などさまざまなバリエーションが存在しますが、元々はインド発祥の料理。
インドスタイルの本格的カレーを注文できるお店が、「インド料理 ターリー屋」です。
東京都内を中心に30店舗近く展開しています。
数種類のカレーとナン、ターメックライス、フルーツヨーグルトなどがセットになった定食弁当が人気です。
特に看板メニューの「ターリー屋弁当」は990円とリーズナブルな上に、ボリュームたっぷりなところが魅力的!
ファミリーやグループ向けの「ファミリーセット」や、カレー鍋セットも根強い人気があります。
ユニークなナンや、タンドリーチキン、各種ラッシーなどサイドメニューも豊富に揃っており、何度でも注文したくなる要素が充実しています。
LINEデリマを経由して注文すれば、ライスが大盛無料という特典があります。
また、10,000円以上の注文につき、ウーロン茶2Lペットボトルが1本サービスで付いてきます。
パンや麺類、洋食もいいけど、食事はやっぱり温かい「ご飯」に限るという人も多いと思います。
LINEデリマには、美味しい和食・定食メニューが食べられるお店が豊富に出店しています。
もっと手軽に楽しみたいのなら、バラエティに富んだ「丼ぶり」メニューからどうぞ。
和風の定食が食べられる外食チェーンとして、真っ先に名前は挙がる「大戸屋」。
今や海外を含め、150店以上の店舗が営業展開しています。
セントラルキッチンを持たず、基本的に各店舗で調理提供するシステム。
そのため、お店で出来たての手作り料理を楽しめます。
懐かしい「かあさんの味」がコンセプトで、ボリュームたっぷり、そしてリーズナブルな価格で食べられお店です。
大戸屋のデリバリーメニューはとても種類が多く、どの料理も内容が充実しています。
特に黒酢を使ったヘルシーメニューが美味しくておすすめです。
お弁当だけでなく、サイドメニューだけでの注文も可能なので、「ご飯は自前で大丈夫」という人も気軽に利用できます。
LINEデリマで注文すれば、ご飯大盛が無料になるので、がっつり食べたい人にはおすすめ。
また、200円につきLINEポイントが1ポイント付与されます。
送料が有料(1,500円以上で360円)となるためご注意ください。
数ある丼ぶりの中でも、圧倒的な人気を誇る天丼。
定番のえび天のほか、旬の魚や野菜をサクッと揚げた美味しさがたまらないですね。
「てんや」は天ぷら専門チェーンとして全国展開しており、身近に天丼を楽しめるお店です。
「てんや」のデリバリーメニューは、お店で注文する価格と比べればやや割高となります。
例えば定番の「天丼」はお店では540円ですが、デリバリーだと740円と平均200円程度の手数料がかかります。
たれの量は好みにより調整可能で、プラス100円で大盛りに変更できます。
また、トッピングとして一品の天ぷらも追加可能です。
「てんや」のデリバリーメニューで一番のおすすめは「オールスター天丼弁当(940円)」。
海老・ほたて・いか・たこ・海苔天・まいたけなど具材がたっぷりです。
季節によって旬の具材に変わるので、一年を通じて異なった味が楽しめます。
サクサク&ジューシーな味わいのかつ丼も、人気がある丼ぶりです。
「かつや」は全国ほとんどのエリアで営業展開しているトンカツ・かつ丼専門店で、リーズナブルな価格で気軽に「かつ丼」楽しむことができます。
定番のかつ丼をはじめ、ロースやヒレカツ、カツカレーなどメニューも豊富に揃っています。
LINEデリマでのデリバリーメニューもまた、各種かつ丼からチキンカツ、カレーなどバラエティ豊富です。
お店で注文するより100円程度割高ですが、ほとんどのメニューが1000円以下という価格設定がうれしいところ。
各種弁当のほか、かつの盛合せ(例:3人目2,190円)も用意されているので、家族でのシェアも楽しめます。
LINEデリマでの注文は1,500円以上~、5,000円以上の注文で送料が無料となります。
注文金額200円につきLINEポイントが1ポイントの特典付きです。
中華料理(中国料理)も世代を問わず人気があるジャンルです。
餃子やチャーハン、ラーメンや焼きそばなど、日常生活にすっかり定着したものをはじめ、魅力的で美味しいメニューがたくさんあります。
「近所の中華料理店」のように出前をしてくれるお店が古くからありましたが、今ではメジャーなお店でも宅配対応ができるようになりました。
「上海エクスプレス」は、コムデリ(Com Deli)が手掛ける中華料理のデリバリーサービスです。
洋食専門の「ニューヨーク・ニューヨーク」や高級弁当の「菱膳」などの系列チェーンと同様に、主に東京23区内で展開しています。
本場で修業した中国出身の料理人が作る本格料理が自慢で、注文を受けてから作り始める「出来たて中華」を楽しむことができます。
お好みによって味の調整もカスタマイズ可能なので、もう少し辛さが欲しいなどの注文に応じてくれるのも嬉しいところです。
麺類のスープは専用ポットで別配達されるため、利用者はスープを熱々のまま楽しめるという配慮にも感激します。
広東麺や上海焼きそば、チャーハンなどの定番料理のほか、チャーハンと一品料理が同時に楽しめる「炒飯プレート」も大人気です。
エビチリや回鍋肉、青椒肉絲等の抜群の味わいは、チャーハンにとてもよく合います。
単体の一品料理も充実しており、ほとんどのメニューが1,000円前後とリーズナブルな価格設定も嬉しいです。
LINEデリマでの注文は1,500円~となり、送料無料で配達可能です。
特典として杏仁豆腐が100円引きになるほか、注文金額200円につき1ポイントのLINEポイントが付与されます。
ご存知「すかいらーく」グループが展開する中国料理専門チェーンです。
全国での店舗数は337店(2020.3月現在)存在し、すかいらーくグループの中ではガスト(1346店)に次いで2番目の規模を誇ります。
本格的な中国料理の味は期待できませんが、扱っているメニューの数はとても豊富。
一般的に知られる中国料理のメニューはほとんど扱っています。
価格もリーズナブルで、割引キャンペーンも随時実施されているので、気軽に中国料理を楽しむのには最適なお店です。
バーミヤンは一部店舗を除き、デリバリーに対応しています。
LINEデリマを経由して利用する場合も、すかいらーく宅配サービス(らーくる)同様1,500円以上の注文が必要です。
LINEデリマでも「らーくる」でも取扱っているメニューと金額は同じですが、LINEデリマで注文した場合にはLINEポイント(200円=1pt)が付与されます。
バーミヤンの宅配メニューは、種類が多くて安いことが魅力です。
バーミヤンラーメンやチャーハンは650円~、一品料理や惣菜がたっぷり入った弁当は1,000円からとなっています。
ランチタイムに利用すればもっとお得で、各種弁当は850円で注文できるのが嬉しいです。
「日高屋」は格安ラーメンが楽しめる中華食堂で、首都圏の駅前を中心に400店以上で営業展開しています。
中華そばが単品で390円、餃子が6個で230円で提供され、セットメニューで注文しても1,000円でおつりがくるという安さ!
200円代のおつまみも豊富にあり、生ビールのジョッキが290円で注文できるとあって、仕事帰りのチョイ飲み店としても人気があります。
日高屋の中華そばは、魚介ベースのスープに、細くて柔らかいちぢれ麺、3枚の一口大チャーシューときわめてシンプルです。
あえて「美味しすぎない」、平凡な味を追求しているそう。
なぜなら、美味しすぎる味にしたら「たまに食べればばよいラーメン」になってしまい、毎日でも食べたい存在ではなくなってしまうからとのこと。
深い哲学ですね。
そんな日高屋の中華そばも、LINEデリマ経由で自宅で楽しむことができます。
お店で注文するのに比べれば割高となり、中華そばと半ライスのセット(店内販売640円)は1,020円の販売となります。
定番の中華そば単体(390円)も620円と、かなりの高額です。
LINEデリマでの注文は800円~となり、それでも別途300円の配達料がかかってしまいます。
お店で食べる方がずっとお得ですが、自宅で無性に日高屋のラーメンが食べたくなった時には重宝するサービスです。
寿司の出前といえば、かつては来客をもてなす時などに限定され、日常的には利用されていなかった気がします。
しかし、宅配専門の寿司チェーンが急増し、身近な存在となってきました。
LINEデリマでも手軽に、そしてリーズナブルに注文できる寿司店が多く出店しています。
「銀のさら」は、宅配専門寿司の代名詞とも言える存在です。
全国に約360店舗を展開する最大手であり、宅配寿司全体の50%ものシェアを占めています。
デリバリー専門とはいえ内容は充実していて、ノドグロやキンメダイ、生クルマエビなどの高級ネタまで幅広く扱っています。
ガス釜でふっくらと焚くシャリや、焼きアゴ(トビウオ)とカツオの風味たっぷりの醤油、「内堀醸造」製の香り高い米酢など、ネタ以外にも徹底したこだわりです。
注文が入ってから一貫ずつ握るため、できたて新鮮な寿司を味わえるのも嬉しいところ。
好きなネタを単品で注文することも可能です。
お得なランチセット(950円~)をはじめ、気軽に注文できるメニューもあります。
LINEデリマでの注文は1,500円~。
10,000円以上の注文で1%割引の特典もあります。
また、注文金額200円につき、1ポイントのLINEポイントが付与されます。
知名度は高くありませんが、本格的な極上寿司を楽しめるデリバリー専門店です。
ランチメニュ―(11:00~14:00)は特に充実しており、寿司だけでなく天丼、穴子丼などドンブリ飯も豊富。
ほとんどが1000円未満とリーズナブルで、セットメニューであれば、そば、うどん、サラダのうち一品が付いてくるためお得です。
寿司も素材にこだわった職人厳選の本格派で、濃密な旨味が広がるミナミマグロのトロや、天然クルマエビなど絶品の味が楽しめます。
通常の桶メニューに特上にぎりを一貫追加注文するなど、オーダーメイドの発注も可能です。
美味しいと評判のお店ですが、現状は神奈川を中心に首都圏の一部のみで展開されています。
LINEデリマの注文は、1,200円以上からとなります。
注文金額5000円以上で、1%割引の特典もあります。
また、注文金額200円につき1ポイントのLINEポイントも付与されるなど、LINEデリマのユーザーにとっては嬉しいお店です。
LINEデリマで宅配してもらえるのは、メインとなる食べ物だけではありません。
コーヒーや紅茶、ジュースなどの飲み物や、アイスクリームやドーナツなどのデザート類も対象となります。
有名カフェや人気店自慢の味を楽しみながら、おうちで贅沢なひとときを過ごしましょう。
「コメダ珈琲」は名古屋発祥の人気カフェチェーン、全国に800店舗以上を展開しています。
世界中から厳選した生豆を独自焙煎・抽出した、香りと深みが豊かなコーヒーを楽しめることで知られます。
厳選した素材を使用したオリジナルのハンバーガーやサンドイッチ、ケーキ等の軽食も美味しいと評判です。
また、午前中にドリンクを注文すると、トーストやゆで玉子などが無料でサービスされる「モーニング」も魅力的です。
そんなコメダ珈琲のデリバリーサービスは、東京都内3店舗(渋谷・大塚・池袋)と大阪市1店舗で実施されています。
扱っているメニュー・価格は店舗により異なりますが、お店で注文するよりも割高です。
お店では500円位のブレンドコーヒーは、800~1000円まで跳ね上がります。
サンドイッチやバーガーなどの軽食も、お店によっては1000円以上します。
それにも関わらず、コーヒーも軽食も美味しくてまた注文したいと利用者には大好評です。
LINEデリマでは1,500円以上から注文が可能で、送料は別途310円かかります。
割引特典はありませんが、注文金額に応じてLINEポイントが付与されます(200円=1pt)。
日本では「サーティーワン アイスクリーム」の名前で知られていますが、正式には「バスキン・ロビンス (Baskin-Robbins Inc.)」と言います。
バスキンさんとロビンスさんという義兄弟によって米国で誕生した、世界最大のアイスクリームチェーンです。
今や日本を含む世界40か国に7,300店舗以上、国内だけでも1,100店舗以上のフランチャイズ店が存在します。
「サーティーワン (31)」の名前は、1か月間毎日違うフレーバーのアイスクリームを楽しんでもらいたいとの願いから命名されたそうです。
その通り、各店舗では季節によって入れ替わる31種類以上のフレーバーが用意されています。
販売するアイスクリームの大きさは3種類(スモール・レギュラー・キング)、違うフレーバーを一度に味わえる「ダブル」や「トリプルホップ」も選択できます。
また、アイスの食べ方は、コーン・カップ・ワッフルコーンの中から選べます。
統一した価格設定がない(オープンプライス)ことも特徴で、店舗の立地条件や販売状況に応じて店舗別に異なる価格を設定しています。
そのため、フレーバーも大きさも全く同じ商品でも、店によって値段が違うという現象が発生するのです。
ここにしかないフレーバーを楽しめる「サーティーワン アイスクリーム」ですが、LINEデリマにも出店しておりデリバリー対応が可能です。
現状は首都圏(東京・神奈川)、京阪神圏(大阪・京都・兵庫)および仙台、名古屋の一部店舗が対象店となっています。
5種類のフレーバーが楽しめる「レギュラーカップ5個セット(2,750円)」のほか、各種フレーバー単品(レギュラーシングル)が640円で販売されています。
LINEデリマでの注文は1,500円~、別途送料が310円かかります。
こちらも注文金額に応じてLINEポイント(200円=1pt)が付与されます。
少し趣の異なるアイスクリーム・デリバリーで、とびきりのフレーバーを楽しんでみましょう。
LINEデリマは利用方法も簡単で便利、使えば使うほどお得なサービスです。
注文できるお店も多く、今回ご紹介したお店の他にも魅力的なところがたくさんあります。
賢く利用して、楽しいデリバリーライフを満喫してください。
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最終更新日 : 2020/11/11
公開日 : 2020/05/22