新潟のおにぎり専門店9選！地元民が厳選した駅近のお店や穴場、テイクアウトできるお店も紹介

【目次】新潟のおにぎり専門店9選！地元民が厳選した駅近のお店や穴場、テイクアウトできるお店も紹介

 

1. にぎり米

2. 爆弾おにぎり家

3. 寿屋

4. おにぎり組

5. 新潟 豚米（とんべい）～ごちそうおにぎりと豚汁のお店～

6. わっちのおにぎり

7. うおぬま倉友農園 おにぎり屋

8. FARM FRONT SEKINOEN

9. にぎりめし てっぺん

 

 

1. にぎり米

 

 

新潟駅周辺で絶品おにぎりを味わいたいなら、「にぎり米」がおすすめです。

新潟県内産コシヒカリの貴重な原種米を使用した、こだわりの握りたておにぎりを堪能できます。

 

開店時から行列ができるほどの人気ぶりで、味への期待が高まりますね。

 

 

新潟駅北口から徒歩7分、新潟中央郵便局方面へ向かう三角角地に位置する、こぢんまりとした佇まいのお店です。

 

「にぎり米」は、新潟駅から徒歩圏内という好立地も大きな魅力。

ランチをしたい時にはもちろん、新潟の味を最後に持ち帰りたいという方にもおすすめです。

 

 

注文はイートイン（店内飲食）、テイクアウト（持ち帰り）ともに、入口右手にある券売機で食券を購入するシステムです。

お店に入ると、お店の方に「イートインですか？お持ち帰りですか？」と尋ねられます。

 

豊富なメニューが並んでいて迷うかもしれませんが、迷ったときはお店の方にお伺いすれば丁寧に説明してくださるので、初めての方も安心です。

 

 

「にぎり米」の最大の特徴は、注文を受けてから1つ1つ丁寧に握られる、握りたてのおにぎりです。

そのため、海苔の香りと湯気をまとった、ふっくらとした温かいおにぎりを味わうことができます。

 

お米の水分が程よく抜けるため、テイクアウトでも美味しくいただけるのも嬉しいポイントです。

 

 

「にぎり米」で使用するお米は、新潟県内産コシヒカリの貴重な原種米。

厳選されたお米本来の旨みを最大限に味わうには、まずは塩むすびで米と海苔の風味をじっくりと味わうのが良いでしょう。

 

その後、豊富な具材の中からお好みのものを選ぶことで、様々な具材とお米の織りなすハーモニーを味わえます。

 

 

「にぎり米」のおにぎりは、様々な具材がありますが、どれもお米の美味しさが際立つ絶妙なバランスで、米の味を存分に堪能できます。

具材は、こだわり鮭、手作り肉味噌、すじ子、神楽南蛮味噌、サーモンチーズが人気の具材ですが、様々な具材を試して、お気に入りの具材を見つけるのも楽しいでしょう。

 

また、おにぎり以外にも、カレーライスやそばとのセットメニューも用意されているため、ランチにも最適です。

おにぎりと温かい麺類の組み合わせは、お腹も心も満たしてくれること間違いなしです。

 

 

2. 爆弾おにぎり家

 

 

「新潟駅で美味しいおにぎりを食べるならどこ？」そんな問いへの答えの1つが、新潟駅直結の「ぽんしゅ館コンプレックス」内にある「爆弾おにぎり家」です。

改札を出てすぐというアクセス抜群の立地で、新潟が誇る極上米を使用した絶品おにぎりを手軽に楽しめます。

 

クレジットカードや電子マネーに加え、JREポイントも使用可能で、お支払いもスムーズですよ。

 

 

「爆弾おにぎり家」のおにぎりは、南魚沼の豊かな大地で育まれた塩沢産コシヒカリを使用。

羽釜で丁寧に炊き上げたつややかなご飯は、噛むほどに増す甘みともっちりとした食感で、まさに至福の味わいです。

 

店頭には、常時20種類ほどのおにぎりが揃っています。

新幹線の改札前という立地ですので、乗車前に旅のお供として手軽に購入できるのも魅力です。

 

もちろん、注文してから作っていただく出来立てのおにぎりも用意されています。

 

 

この極上米を絶妙なバランスで握ったおにぎりは、口に含むとホロホロとほどけるような食感で、食べる楽しさも格別です。

海苔の風味も素晴らしく、米の甘みを一層引き立てます。

 

 

店名にもなっている名物「爆弾おにぎり」は、ご飯1合を使ったボリューム満点の一品。

さらに、驚きの4合分のご飯を使った「大爆おにぎり」もあります。

 

「大爆おにぎり」は予約必須のため、事前に連絡しておくとスムーズです。

もちろん、普通サイズのおにぎりもありますので、少食の方や色々な味を楽しみたい方も安心してくださいね。

 

 

「爆弾おにぎり家」のおにぎりは、豊富な具材の中でも、卵黄系の具材が特に人気。

店員さんのおすすめは、銀鮭とねぎとろの絶妙な組み合わせがたまらない「銀鮭×ねぎとろ」と、甘めの味噌と大葉の爽やかさがマッチした「大葉味噌」とのこと。

 

 

「CoCoLo新潟 メッツ館」内にある「新潟驛店 唎酒番所」や、「ぽんしゅ館コンプレックス」内にある角打ちで地酒をじっくりと堪能した後、〆の一品としてこちらのおにぎりを味わう、という最高のコースもおすすめです。

 

イートインスペースは少しありますが、テイクアウトが基本ですので、新幹線に乗る前や旅の道中のお供に最適です。

スキーやスノーボードで冷えた体に、熱々のおにぎりを頬張るのも格別でしょう。

 

ウィンタースポーツシーズン中の週末は混雑が予想されるため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

 

 

 

3. 寿屋

 

新潟で長年愛され続けるおにぎり専門店「寿屋」。

バスセンターのカレーで有名な「名物 万代そば」の隣りにあるテイクアウト専門店として、地元民はもちろん、バスを利用する人々にも親しまれています。

 

新潟交通の高速バス乗り場前という立地の良さはありがたいですね。

バスに乗る前に手軽に購入できるため、旅行や出張のお供にも最適です。

 

「寿屋」のおにぎりは、何度食べても飽きない、どこか懐かしい味わいが魅力です。

 

 

おにぎりは、ふんわりとした空気感のあるタイプではなく、昔ながらのギュギュッと固めに握られたスタイル。

やや硬めのご飯は、噛むほどに甘みが広がり、絶妙な塩加減が食欲をそそります。

 

また、おにぎりに添えられているたくあん漬けも、良いアクセントになっています。

価格も200円前後とリーズナブルで、他のおにぎり専門店の半額近い値段で食べられるのも嬉しいポイントです。

 

「寿屋」で使用している米は、米どころ新潟の三大銘米の1つ・岩船産コシヒカリ。

1粒1粒に甘みがあり、まさに新潟を感じさせる味わいで、小さいながらも食べ応えがあり、ほどよい満足感を得られるでしょう。

 

人気の具材は「さけ」「たらこ」「すじこ」で、特に評判が高いのは、すじこのおにぎり。

「寿屋」のすじこを食べたら、他のすじこおにぎりが食べられなくなる、という声もあるほど。

 

すじこの概念が変わるほどの美味しさ…とまで言われています。

 

 

カニがかわいらしくおにぎりを抱えた絵柄の包装紙も、密かに人気を集めています。

ちょっとしたユーモアが、おにぎりを食べる時間をさらに楽しくしてくれますね。

 

また、「寿屋」はおにぎりだけでなく、大判焼きも人気メニューです。

おにぎりと一緒に購入して、小腹を満たすのも良いでしょう。

 

 

 

4. おにぎり組

 

 

新潟市中央区の古町エリアで2店舗展開する「おにぎり組」は、地元の方から観光客まで幅広い層に愛されるおにぎり専門店です。

古町通りアーケード商店街の  古町店  と、古町ルフル内の  古町ルフル店  があります。

 

 

「おにぎり組」の店内には広々としたイートインスペースがあり、オフホワイトのソファとウォールナットカラーのカフェテーブルが配された、落ち着いた空間で食事を楽しめます。

 

イートインコーナーには飲み物の無料提供はありませんが、店内で購入することができます。

 

 

「おにぎり組」で使用するお米は、もみがら堆肥で3年以上土壌を改良した土地でとれた「新潟県産ひかりっこ米コシヒカリ」。

程よいもちもち感と粘りが特徴で、冷めても美味しくいただけます。

 

塩は、日本百景にも選ばれている名勝地「笹川流れ」の天然塩を使用。

さらに、風味豊かな国産海苔を厳選するなど、素材へのこだわりが光ります。

 

 

「おにぎり組」のおにぎりは、最近人気のふわふわしたおにぎりとは異なり、新潟のおいしいお米をぎっしりつめたしっかりタイプ。

ショーケースにはハードケースに入ったおにぎりが並び、すぐにテイクアウトできるのも嬉しいポイントです。

 

 

具材は、梅や鮭といった定番のものから、おかかとベーコンにチーズマヨを組み合わせた「おかべー」、スパムサンドおにぎり、などの変わり種までバラエティ豊か。

 

「おにぎり組」のおにぎりは、近隣ホテルに宿泊する県外からのビジネス客や観光客はもちろん、豊富な新メニューで地元客からも飽きさせないと評判です。

 

 

おにぎりの他にも、卵焼きや唐揚げ、豚汁、季節の野菜を使った浅漬けなども販売されています。

季節によってはおでんなども販売しており、おにぎりと一緒に楽しむことで、より満足度の高い食事となるでしょう。

 

 

古町店は、古町通りアーケード商店街の5番町に位置しており、新潟駅からは古町行のバスに乗車し、「本町」または「古町」で下車するとアクセスできます。

専用駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがいくつかありますよ。

 

この店舗では、8のつく日の全品半額サービスをはじめ、平日8時～9時にはおにぎり全品3割引となるお得なサービス、平日のランチサービスも提供しています。

 

もう1つの古町ルフル店は、古町ルフル1階に位置しています。

アクセスは古町店と同様に、新潟駅から古町行のバスに乗車し、「本町」または「古町」で下車となります。

 

古町での朝ごはん、ショッピングやお散歩の際に、ぜひ「おにぎり組」の各店舗に立ち寄ってみてください。

 

 

 

5. 新潟 豚米（とんべい）～ごちそうおにぎりと豚汁のお店～

 

 

新潟市中央区、新旧の店が軒を連ねる上古町商店街（通称カミフル）の入口に、ひときわ賑わうおにぎり専門店「新潟とんべい」があります。

 

2021年にキッチンカーから始まり、瞬く間に行列店となったこの店は、「家庭では味わえないごちそうおにぎり」をコンセプトに、米どころ新潟の食材を贅沢に使った絶品おにぎりを提供。

 

昼はこだわりのごちそうおにぎりと温かい豚汁でほっと一息つける空間を、夜は地酒と共に味わう豚しゃぶで賑やかなひとときを提供する、昼と夜で異なる表情を見せるお店です。

 

こちらへのアクセスは、新潟駅からは古町行のバスに乗車し、「本町」または「古町」で下車。

上古町商店街入口に位置しているので、迷うことなくたどり着けます。

 

お車の場合は、近隣にいくつかコインパーキングがあり、お支払いは現金、クレジットカード、各種電子マネーが利用可能ですよ。

 

 

店内はカウンター席と小上がり席があり、お一人様からグループまで気軽に利用できます。

テイクアウトも可能です。

 

お食事はもちろんのこと、アルコールの提供もあるので、しっかりとした味付けのおにぎりや豚汁は、飲んだ後の〆にも最適です。

様々なシーンで利用できるのも嬉しいポイントです。

 

 

「新潟とんべい」のおにぎりは、作り置きはせず、注文を受けてから1つ1つ丁寧に握るスタイルで、常に握りたてのおいしさを提供しています。

 

さらに、12種類の具材を自由に組み合わせることで、なんと47種類ものおにぎりを楽しむことができます。

そして、ボリューム満点のおにぎりは男性でも2個で大満足の食べ応えです。

 

 

おにぎりは新潟県産の特撰コシヒカリをふっくらと炊き上げ、笹川流れの塩でその甘みを引き立てます。

 

さらに、慶応2年から続く老舗・金子海苔店の風味豊かな海苔で包み込むことで、至福の一握りを生み出しています。

お米以外の食材も、妥協することなく選び抜かれたものばかりです。

 

 

だし巻き卵や卵黄に使用するのは、五泉市にある「キムラファーム」の新鮮な卵、具材に使用する筋子や明太子などは、上質なものを魚屋から厳選しているそうです。

 

 

豊富な種類の中からどれを選んでいいか迷った時は、タブレット端末から注文する際に、ランキングのページを参考に選ぶのが良いでしょう。

 

 

おにぎりのお供には、地元の老舗醸造所「峰村醸造」の越後味噌を使った特製「おにぎり専用豚汁」がおすすめです。

 

しっかりとした味わいは、まさにおにぎりと相性抜群。

おにぎりの具材に合わせて味付けも調整されており、最後まで飽きずに楽しめます。

 

 

 

6. わっちのおにぎり

 

 

地元民がこっそり教えたい穴場のおにぎり専門店「わっちのおにぎり」は、笹出線から少し入った2階にある隠れ家のようなお店です。

新潟駅南口から徒歩約10分とアクセスもいいですよ。

 

加茂市出身の女性オーナーが心を込めて握るおにぎりはまさに絶品です。

 

 

店内はカフェのような落ち着いた空間で、　カウンター席とテーブル席があり、お茶やお水、おしぼりはセルフサービスとなっています。

特にテーブル席エリアは、女性一人でもリラックスできるように、オーナーが自分の部屋のようにくつろげる空間づくりを意識しているそう。

 

支払いは、現金、クレジットカード、各種電子マネーが利用可能です。

専用駐車場はありませんが、お店のすぐ隣と道を挟んだところにコインパーキングがあります。

 

 

新潟といえば魚沼産コシヒカリが有名ですが、「わっちのおにぎり」で使用するのは、オーナーの地元である加茂・七谷産のお米。

地元のおいしさを届けたいというオーナーの熱い想いが込められています。

 

硬すぎず柔らかすぎない絶妙な炊き加減で、お米本来の甘みが存分に味わえるでしょう。

 

この地元産のお米こそが、「わっちのおにぎり」ならではの強みです。

 

 

「わっちのおにぎり」のおにぎりは、具がしっかり入っているのが特徴。

最後の一口まで、お米と具材の絶妙なペアリングを楽しむことができます。

 

ちなみに、おにぎりの大きさは、少食な女性なら1個で満腹になるほどのボリューム感です。

 

 

基本メニューは、塩むすびと梅、その日のお惣菜とお味噌汁のセットと、豚汁セット。

差額を払えば他のおにぎりに変更することもできます。

 

 

「わっちのおにぎり」で1番人気の具材は、手間暇かけて作られる鮭おにぎり。

 

出汁と調味料に半日漬け込んだ鮭を店内で丁寧に焼き上げ、骨を取り除いてほぐしてからおにぎりの具にするのだとか。

お米の風味を損なわない、程よい味付けが魅力です。

 

ひと口食べれば鮭の旨みが口の中に広がり、至福のひと時を味わえます。

 

 

また、わさびの産地で親しまれている「わさび飯」をヒントに生まれた、「かつおワサビ」も密かな人気メニュー。

ツーンとくる辛味に思わず涙が出てしまうほどですが、お米の甘みと相まって、1度食べたらクセになる美味しさです。

 

このかつおワサビには、ワサビの辛味とマッチするように厳選された、少し苦みのあるかつおぶしを使用しているんだとか。

しょうゆをスプレーで吹き付けることで、かつおぶしとの一体感を高めるなど、試行錯誤を重ねて完成したこだわりの一品。

 

こちらでしか味わえない、オリジナリティあふれるおにぎりと言えるでしょう。

 

 

「わっちのおにぎり」は、地元のお米へのこだわり、手間暇かけた手作りのおいしさ、そして居心地の良い空間が魅力の、まさに隠れ家のようなおにぎり専門店です。

ちょっと一息つきたい時、お昼ご飯に迷った時などには、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

 

7. うおぬま倉友農園 おにぎり屋

 

 

 

 

 

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新潟県南魚沼市、国道17号線沿いに位置する「うおぬま倉友農園 おにぎり屋」は、希少な「塩沢産コシヒカリ」を使用した極上のおにぎりを味わえる人気店です。

 

六日町ICと塩沢石打ICの中間地点にあり、隣にはセブンイレブンがあるため、黄色い看板を目印に訪れやすい立地です。

広い駐車場も完備しているので、車でのアクセスも安心でしょう。

 

 

 

 

 

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「うおぬま倉友農園」の最大の魅力は、日本でとれるお米のわずか0.1％という「塩沢産コシヒカリ」を自家農園で丹精込めて栽培し、使用している点です。

魚沼産コシヒカリの中でも特に美味しいと評される塩沢産は、その希少性から「幻の米」とも呼ばれています。

 

新米の時期は特に多くの人で賑わい、開店から間もなく品切れになる商品も出るほどの人気ぶりです。

この希少な米を味わうために遠方から訪れる人も少なくありません。

 

 

 

 

 

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「うおぬま倉友農園 おにぎり屋」の限界までふわふわに握られたおにぎりは、一般的なおにぎりとは一線を画す食感。

特筆すべきは、1度冷えても美味しく食べられること。

お米本来の甘みと旨みを引き立てる、ほんのりとした塩加減で、口にした瞬間、米粒ひとつひとつがほどけ、甘みがじゅわっと広がります。

 

具材は、どこを食べてもバランス良く味わえるよう、絶妙な配置で握られています。

塩沢産コシヒカリならではの、ふっくらとした食感と上品な甘みを最大限に引き出すための工夫が、随所に凝らされているんですね。

 

また、希少な塩沢産コシヒカリを使用しているにもかかわらず、価格帯も200円以下のものが多く、安い値段で極上のおにぎりを味わえるのも人気の理由です。

 

 

 

 

 

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メニューは、塩沢産コシヒカリの美味しさをダイレクトに味わえる定番の「塩むすび」をはじめ、蕗のとう味噌、鮭など常時14種類ほど用意されています。

多くの人が購入できるよう販売個数制限が設けられていますが、それでも売り切れになる商品が出るほどの人気です。

 

 

 

 

 

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お店は米の販売、ミニレストラン、おにぎりイートインテラス席という2つの建物で構成されています。

 

購入したおにぎりは、隣の建物のイートインスペースでゆっくりと味わうことができますよ。

店内は清潔で、特にトイレは大変綺麗なので、テイクアウトだけでなく、食事と休憩を兼ねて利用する方も多いです。

 

 

 

 

 

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また、店外の縁側には7、8人ほどが座れるイートインスペースと、風除けのあるベンチも用意されてて、天気の良い日には外で食べるのもおすすめです。

 

塩沢産コシヒカリの美味しさを知り尽くした「うおぬま倉友農園」が、その米を最大限に活かしたおにぎりを提供しているのが「おにぎり屋」。

行列は絶えませんが、自社農園で丹精込めて育てられた希少米の味は、並んででも味わう価値があります。

 

新潟のおにぎり専門店の中でも、生産者の想いまで感じられる、特別な体験となるでしょう。

 

 

 

8. FARM FRONT SEKINOEN

 

 

 

 

 

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新潟県南魚沼市にある「FARM FRONT SEKINOEN（ファームフロントセキノウエン）」。

国際的なお米のコンテストで受賞歴を持つ「関農園」が手がける、究極の塩むすび専門店です。

 

土鍋でじっくり丁寧に炊き上げるご飯はまさに絶品ですが、オープンと同時に駐車場待ちの列ができるほどの人気店です。

 

ピーク時には、入店まで、また料理の提供まで20分から1時間ほど待つことも…

そのため時間にゆとりを持っての来店がおすすめです。

 

 

 

 

 

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「FARM FRONT SEKINOEN」のこだわりは、何と言ってもそのお米。

ギネス世界記録に4年連続認定という輝かしい実績を持つ、無農薬・無化学肥料の塩沢産コシヒカリを使用しています。

 

粘り、甘み、噛み心地、全てにおいて桁違いの土鍋ご飯は、お米本来の美味しさを最大限に引き出しています。

 

その美味しさをダイレクトに味わっていただくため、メニューはあえて「塩むすび」一本勝負。

自信の表れとも言える潔さです。

 

 

 

 

 

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こちらでは、お米だけでなく、塩、海苔、卵、味噌汁、季節の野菜のぬか漬けといった添え物に至るまで、全てにおいて厳選された素材を使用。

まさに「究極のご飯ランチ」と呼ぶにふさわしい内容です。

 

また、お米と米ぬかを自家焙煎して作る珍しい玄米コーヒーも、ここでしか味わえない逸品です。

 

 

 

 

 

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「FARM FRONT SEKINOEN」でのおすすめは、おにぎり2個に味噌汁、季節野菜のぬか漬け、こだわりの海苔が付く「土鍋セット」。

おにぎりを食べ終えた後でも、1個 200円で「追いおにぎり」ができるので、心ゆくまで極上のお米を堪能できます。

 

1,680円とお値段は少し高く感じるかもしれませんが、厳選された素材と手間暇を考えれば納得の価格です。

 

 

 

 

 

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木の温もりを感じる広々とした店内は、洗練されたカフェのような雰囲気。

大きな窓から望む南魚沼の田園風景は、食事をさらに特別な時間にしてくれます。

 

アクセスは、車なら塩沢石打ICからすぐ、電車なら石打駅から徒歩圏内と便利です。

駐車場はお店の前と向かいに約20台分あり、キャッシュレス決済が充実しているのも嬉しい点です。

 

 

9. にぎりめし てっぺん

 

 

 

 

 

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銘酒「八海山」を醸す八海醸造がプロデュースする複合施設「魚沼の里」内にある「にぎりめし てっぺん」は、米を知り尽くしたプロが握る絶品おにぎり専門店です。

六日町ICや浦佐駅から車で約15分とアクセスも良好。

 

新潟県南魚沼市ののどかな里山の風景を眺めながら、最高のおにぎりを味わえる特別な場所です。

 

 

 

 

 

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「にぎりめし てっぺん」で使用されるのは、特別契約栽培の魚沼産コシヒカリ。

自社精米工場で保管管理することで、最高の状態を保たれたお米は、毎日店舗で丁寧に炊き上げられます。

ふんわりと柔らかく、口に入れると優しくほぐれるおにぎりは、米農家出身者も唸るほどの美味しさ。

 

銘酒「八海山」を育む水と大地が育んだ米の力を最大限に引き出したおにぎりと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

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おにぎりを握る水にもこだわっており、店内では近くの湧水「雷電神の水」を使用。

この名水が、お米本来の旨みをさらに引き立てます。

 

具材は、定番のものから季節限定のものまで豊富に用意。

ケースにない具材でも、注文すれば作ってくれるという嬉しいサービスもあります。

 

あたたかい魚沼コシヒカリで握られたおにぎりは、まさに絶品。

他のおにぎりでは満足できなくなるほどの美味しさです。

 

 

 

 

 

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また、彩り豊かなおかずが少しずつ楽しめる「おまかせ御膳」は、女性に大人気。

熱々のけんちん汁は、おにぎりとの相性が抜群で、心も体も温まります。

 

さらに、魚沼の豊かな大地が育んだ米や餅、地元の素材を使った和菓子なども購入できます。

おみやげとして手軽に楽しめる冷凍おにぎりもおすすめです。

 

 

 

 

 

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店内では、のどかな里山の風景を眺めながら食事を楽しめます。

美味しいおにぎりと美しい景色が、至福のひとときを作り出すでしょう。

 

店内での食事はもちろん、テイクアウトもありますので、ドライブのお供にも最適です。

 

お店は六日町ICや浦佐駅から車で約15分に位置する、魚沼の里内にあります。

施設内に駐車場がありますが、休日や大型連休は混雑が予想されるため、時間に余裕を持って訪れるようにしましょう。

 

「にぎりめし てっぺん」で、銘酒「八海山」の米で握られた絶品おにぎりを、美しい景色とともに味わってみてください。

 

 

新潟は米どころとして知られ、その米の旨みを最大限に活かしたおにぎり専門店が点在しています。

 

新潟駅周辺では希少な原種米や塩沢産コシヒカリを使った絶品おにぎりを駅近で気軽に楽しめて、古町エリアでは定番から創作までバラエティ豊かなおにぎりが味わえます。

 

さらに魚沼エリアまで足を伸ばせば、最高級米や酒蔵プロデュースのおにぎりなど、新潟ならではの特別な味わいに出会えるでしょう。

 

 

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