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5. TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者(がんじゃ) 池袋店
池袋駅東口を出ると、”西武百貨店”や”池袋PARCO”などの世代を問わず買い物を楽しめる商業施設をはじめ、海外の観光客からも人気の”ビックカメラ”や”ヤマダ電機”などの家電量販店があります。
池袋のランドマークとして有名な”サンシャインシティ60”があるのも東口です。
水族館やプラネタリウムなどの子供も楽しめる施設から、アニメショップやゲームセンターなどのサブカルチャーを満喫できるショップが充実している東口周辺。
活気あふれるこのエリアで、美味しいつけ麺が食べられるお店をご紹介します。
池袋を代表するつけ麺屋と言っても過言ではないくらい人気のお店が「馳走麺 狸穴(まみあな)」です。
東口から豊島区役所方面へ徒歩5分ほど歩いた先にあります。
店内はカウンターのみの12席と小さめなので、ランチやディナータイムの人気の時間は行列になることも。
並ばず食べた場合は、ピークの時間を避けて入店されることをおすすめします。
店内の壁には、上着をかけられるようハンガーが設置されているのが嬉しいポイントです。
狸穴では、中華そばやまぜそばも販売していますが、つけ麺を求めに来店される方が圧倒的に多いです。
つけ麺の種類は、「濃厚魚介つけ麺」880円、「濃厚煮干つけ麺」880円、辛さが特徴の「濃厚魚介辛つけ麺」950円などに加え、珍しい蕎麦のつけ麺「肉盛りつけ蕎麦」950円(各税込)などがあります。
蕎麦以外のつけ麺には蕎麦粉を使用していませんが、同じ鍋で茹でるので蕎麦アレルギーの方はご注意ください。
ぜひ頼んで欲しい一品は、一番人気の「濃厚魚介つけ麺」です。
濃厚というほどなので、スープはどろっとしていて麺とよく絡みそうな粘度を感じます。
スープを一口飲んでみると鰹節がよく効いていて、魚介の香りがしたあとに豚骨系のどっしりとした味わいを感じられます。
麺は小麦の表皮、胚芽、胚乳すべてを使った栄養価の高い全粒粉を使用した太めのストレート!
もちもちと弾力があるので、濃厚なスープにも負けずよく調和が取れています。
トッピングは低温ローストされたレア風な豚肉としっとりした食感の鶏のチャーシュー2種類と海苔、三つ葉、ナルト、穂先メンマです。
シャキシャキ食感がある三つ葉は濃いめのスープに変化を与えてくれる良い存在。
オプションでトッピングの増量や味玉の追加もできるので、お好みでアレンジしてみてください。
最後はつけ麺のつゆにスープ割りを入れてスープだけを味わってみてください。
スープ割りには細かく刻まれた柚子が隠し味に入っていて、柚子の爽やかさが加わってまた違った美味しさを味わえますよ。
「ライス」120円(税込)を使ったおじやも、ネギや柚子の風味と混ざり合って絶品です。
また、定番メニュー以外にも「牛めし」「ステーキ丼」といったサイドメニューがいただける日があります。
見かけたらぜひ注文してみてください。
住所 : 東京都豊島区東池袋1-32-2 小川ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅東口より徒歩5分
電話番号 : 03-3982-4055
定休日 : 火曜日
営業時間 : 11:00~22:30(スープが無くなり次第終了)
予算 : 【昼・夜】~999円
禁煙 : 全席禁煙
席数 : 12席(カウンターのみ)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
東口36番出口から徒歩1分とアクセス良好の「元祖めんたい煮こみつけ麺」。
こちらでは明太子を使った新感覚のつけ麺が食べられます。
本店は明太子が名産品として有名な福岡県博多にあり、全国から人気の声が殺到したため東京にもオープンしました。
本店以外で食べられるのはここ池袋だけなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
店内に一歩足を踏み入れると、池袋の喧騒を忘れてしまうほどの木のぬくもりあふれる静かな空間が。
白木をたっぷり使った店内には琴の音色が奏でられていて、まるで高級旅館に来たかのような贅沢な気分を味わえます。
カウンター席で急いで食べるイメージの強いラーメンですが、これなら女性1人でも落ち着いてゆっくりと食事ができますね。
こちらのつけ麺の種類は、「めんたい煮こみつけ麺」麺100~300g1,408円、麺400g1,716円(各税込)の1種類です。
ごはんセットや半熟煮たまご、煮こみ焼豚のトッピングを追加できますが、ベーシックなつけ麺の種類は1種類のみとこだわりを感じられます。
つけ麺は辛さを6段階から選べるので、辛い物が好きな方にもおすすめです。
1杯のスープには1本分の明太子を使用していて、すくってみると明太子のツブツブ感をしっかり感じられます。
明太子にはコクと旨味がぎっしり詰まっており、そこにアゴや昆布からとったダシ、トマトやしいたけなど10種類の野菜を入れて煮込んだらスープが完成します。
太麺のモチモチとした食べ応えと明太子の食感が混ざり合った、他にない味わい深いつけ麺です。
まずはつけ麺本来の味を楽しんだ後、削り粉や特製辛味だれで変化をつけていただくのがおすすめ。
特製辛味だれは「小旨辛」「中旨辛」が無料、「大旨辛」が55円、「激旨辛」が115円(各税込)です。
つけ麺を食べ終わった後は、出汁香る割りスープを入れてさっぱりしたスープを飲んでみてください。
また違った美味しさを感じられ、ここにごはんを投入して食べるのもたまりません。
なお、「めんたい煮こみつけ麺セット」1,749 円(税込)のみでライスを提供しています。
こちらのセットメニューも、麺の量や温度、辛さを調整できますよ。
住所 : 東京都豊島区南池袋1-21-5 第7野萩ビル 2F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅東口36番出口より徒歩1分
電話番号 : 03-3984-3330
定休日 : なし
営業時間 :
予算 : 1,000~1,999円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
池袋で味噌ラーメンと言えば、「麺処 花田 池袋店」が有名です。
濃厚こってりの味噌ラーメンがいただけるので、味噌ラーメン好きにはたまりません。
お店の場所は東口から徒歩6分ほど、サンシャイン通りを少し入ったところにあります。
行列の絶えない人気店なので、ピーク時を外して向かうことをおすすめします。
店内はカウンター16席で回転が早く、多少列が並んでいても諦めずに待ってみてはいかがでしょうか。
花田のメニューはシンプルで、味噌ラーメンか味噌つけ麺どちらにするか、辛さはどれくらいなのかで決まるので、初めての方でもスムーズにオーダーできますよ。
こちらでは、野菜とにんにくの増量が無料、平日ランチタイムは半ライス無料の良心的なサービスも行っています。
ベーシックなつけ麺は、「味噌つけめん」910円(税込)です。
スープは濃厚さが伝わるどろっとしたタイプで、その上にはスープと一緒に煮込んだもやしやキャベツ、さらに白ネギがトッピングされています。
スープをかき混ぜてみると中から細切りのチャーシューとメンマが出てきます。
スープは背脂の濃厚さに味噌のコクと塩気がプラスされ、豚骨系味噌スープが好きな方にはたまらない味わいです。
噛み応えのある太麺がスープと具材を絡め取り、口の中でそれぞれの旨味が一体となってさらに美味しくいただけます。
にんにくを入れて、パンチの効いたスタミナつけ麺にして食べるのもおすすめですよ。
辛いつけ麺が好きな方は「辛味噌つけめん」980円(税込)をオーダーすると良いでしょう。
濃厚な味噌スープと唐辛子の辛さは相性抜群で、辛さの中に旨味を感じる何度も食べたくなる一品です。
住所 : 東京都豊島区東池袋1-23-8 東池袋ISKビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅東口より徒歩6分
電話番号 : 03-3988-5188
定休日 : 年末年始
営業時間 : 【月〜土】11:00〜23:00【日・祝】11:00〜22:00
予算 : 【昼・夜】~999円
禁煙 : 全席禁煙
席数 : 16席(カウンター席のみ)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「つけ麺屋 やすべえ 池袋店」は、東口から徒歩3分ほどのサンシャイン通りにあるつけ麺屋です。
本記事では東口にあるお店をご紹介しますが、数年前に西口にもやすべえの西池袋店もオープンしました。
西口によく行かれる方は そちら もチェックしてみてください。
店内はカウンター席が19席あり、広めでゆったりしています。
木目調で統一された店内は、雰囲気が良く落ち着いて食事がいただけますよ。
女性客の利用が多いため、「女性でも入りやすいつけ麺屋を探している」という人にもおすすめ。
一人で立ち寄るのはもちろんのこと、デートでも訪れやすいでしょう。
やすべえのつけ麺は、魚介の旨味を堪能したいけどこってりすぎるのは苦手という方にぴったりです。
つけ麺メニューは、「つけ麺」820円「辛味つけ麺」820円「みそつけ麺」920円「辛味みそつけ麺」920円(各税込)の4種類です。
やすべえでは麺の量は並盛・中盛・大盛どれを選んでも同じ値段で、辛味の追加やつぶし生にんにく、玉ねぎや削り節は無料でトッピングできる良心的なサービスを提供しています。
まずはオーソドックスな「つけ麺」を食べてみてください。
透き通ったスープは、あっさりした醤油ベースに魚介の風味がよく効いています。
スープ全体は甘みのあるマイルドの味わいですが、すっきりとした酸味も程よく感じられ、飽きが来ずに食べ進められます。
国内産の最高級小麦を使用しているという麺は、太めのストレート麺です。
麺はスープとよく絡み、モチモチとした歯ごたえを楽しめます。
甘くてまろやかな風味のスープはどんなトッピングとも相性が良いので、「焼きのり」100円、「水餃子」150円、「野菜」150円(各税込)など数あるトッピングの中からお好きな具材を入れるのもおすすめです。
また、卓上にある無料の刻み玉ねぎを入れるとさらに甘みを強めてくれて、シャキシャキとした食感の変化も楽しめますよ。
さっぱり風味を感じたい方は、お酢を追加するのもおすすめです。
最後はスープ割りを入れて、魚介の旨味を余すことなく堪能してみてはいかがでしょうか。
辛味つけ麺も非常に人気商品なので、スタンダードなつけ麺を味わった方はそちらもぜひ食べてみてください。
住所 : 東京都豊島区東池袋1-12-14
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅東口 徒歩3分
電話番号 : 03-5951-4911
定休日 : 年末年始
営業時間 : 【月~土】11:00~翌3:00【日】11:00~0:00
予算 : 【昼・夜】~999円
禁煙 : 全席禁煙
席数 : 19席(カウンターのみ)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
無敵家は東口から徒歩5分、西武百貨店沿いの大通りを進んだところに位置する有名なラーメン屋。
ランチ・ディナーの時間帯はともに、ずらりと行列ができるほどの人気店です。
海外からの観光客の訪問も多く、取り扱っているのは食べやすい王道の濃厚豚骨ラーメン。
トッピングの産地などにもこだわっています。
また、午前4時まで営業しているため、始発前に食事をとりたい時にも最適です。
つけ麺は醤油・black・旨辛の3種類あり、通常メニュー「つけ麺」に加えトッピングを全部乗せた「得つけ麺」の2種類揃っています。
まず試してみてほしいのは王道の醤油味のつけ麺。
豚トロ肉を煮込んだ濃厚スープは魚粉もふんだんに使われ、麺にしっかりと絡むトロみが絶妙です。
最初はワサビと塩をつけて、太麺本来のモッチリ食感を味わってみてください。
ベーシックながらワンランク上の「得つけ麺:醤油味」1,100円(税込)では、厚切りチャーシュー・味付け玉子・炒め野菜・菜の花・味付メンマを豪華にトッピング。
どれもしっかりとした味付けなので、気軽に味変できて飽きがきません。
もちろん、通常の「つけ麺」900円(税込)のメニューでも厚切りチャーシュー・ネギ・菜の花・メンマがついてきます。
単品で炙りチャーシュー・山くらげ・焼のりなどを注文するのもおすすめですよ。
テーブルには激辛高菜・にんにく・魚粉・こしょうといった調味料に加え、“ジャスミンティ茶の濃縮”があります。
お冷に混ぜると簡単にジャスミンティができあがり、ラーメンとの相性は意外にもピッタリです。
ボリュームをプラスしたい時には、残りのスープを混ぜていただく「追い飯セット」をどうぞ。
薬味たっぷりのご飯で、トッピングにチーズを加えるとリゾット風にもなりますよ。
住所 : 東京都豊島区南池袋1-17-1 崎本ビル
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅東口より徒歩5分
電話番号 : 03-3982-7656
定休日 : 無休
営業時間 : 10:30~翌4:00
予算 : 【昼・夜】~999円
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
席数 : 16席(カウンターのみ)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
池袋駅の東口から徒歩10分、豊島区役所付近にある人気ラーメン屋「俺の空 池袋店」。
高田馬場にある本店はテレビでも取り上げられる名店で、こちらの池袋店でも本格的なつけ麺をいただけます。
また、スタンダードなカウンター席のラーメン店ながら、広々とした内装なので開放感があります。
店内にある通路で並ぶので、真冬・真夏であっても空調の効いた場所で待てるでしょう。
「俺の空」では「浸け」「掛け」「和え」の3種類でラーメンを注文できます。
つけ麺は「浸け豚そば」1,130円(税込)というメニューで、細麺と平麺のいずれかを選択可能。
スープには豚と魚介の旨味がギュッと詰め込まれ、みじん切りの玉ねぎと薬味ネギが入っています。
そうとはいえ、主張が強すぎる風味ではなく程よくまろやか。
また、ほぐされた豚肉は今までにない食感を体験させてくれることでしょう。
前述した「浸け豚そば」1,130円(税込)は全部乗せのメニューなので、焼きのり・太メンマ・味玉子・厚切り鴨チャーシューがトッピングされています。
それに対して、ベーシックな「浸け豚そば」830円(税込)で注文して、お好みのトッピングを単品追加するのもおすすめです。
ベーシックメニューと同額の830円(税込)で、「悶絶のHOT.ver」という激辛つけ麺にもカスタムできます。
住所 : 東京都豊島区東池袋1-31-7 原ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅東口より徒歩10分
電話番号 : 03-5954-2777
定休日 : 年末年始
営業時間 : 11:00~22:00 ※スープが無くなり次第終了
予算 : 【昼・夜】999~1,999円
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
席数 : 12席(カウンターのみ)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
池袋駅の東口から徒歩5分に、鶏白湯ラーメンの名店「鶏の穴」があります。
厨房を囲うようにU字にカウンター席が設置されているおかげで、16席でも広々とした印象です。
「鶏の穴」は池袋駅周辺の繁華街から少し離れている関わらず、「並んででも食べたい」というリピーターが多い名店。
ランチタイムもディナータイムも列ができるため、待ちたくない場合は込み合う時間を避けた方が良いでしょう。
「鶏の穴」のメニューは「白鷄らーめん」760円、「赤鷄らーめん」800円、「つけめん」780円(各税込)の3種類。
「つけめん」は鶏白湯らしいどろっとしたスープで、しっかりとした味付けながら食べやすいアッサリ感も兼ね備えています。
うち「つけめん」の麺の量は並盛りが150gで、太すぎずモチモチとした食べ応えです。
さらに、中盛り300gが50円、大盛り400gが100円、特盛り500gが150円(各税込)と追加できます。
スープにはネギがたっぷりと入っています。
お好みで味付玉子100円、メンマ120円、鷄チャーシュー(5枚)260円、焼き手もみ海苔150円、スペシャル(全部乗せ)400円(各税込)などのトッピングを注文するのもおすすめ。
また、サイドメニューには鶏チャーシューを使った「鷄めし」300円(税込)もあるので、ボリュームが欲しい時にはぜひ試してみてください。
住所 : 東京都豊島区東池袋1-39-20 慶太ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅東口より徒歩5分
電話番号 : 03-3986-2811
定休日 : 年末年始
営業時間 : 11:00~22:30(L.O.22:00) ※夏季は従業員の熱中症対策で15時~17時まで中休み
予算 : 【昼・夜】~999円
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
席数 : 16席(カウンターのみ)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
池袋駅西口には、人気ドラマの舞台になったことで有名な”池袋西口公園”や演劇やミュージカルが行われている”東京芸術劇場”があります。
昔ながらのボウリング場や映画館もあり、東口とはまた違った楽しみ方ができるのが特徴です。
駅のほど近くにはいくつか学校もあり、学生向けのコスパの良いお店も多くありますよ。
ラーメン激戦区の池袋で創業10年以上続いている人気店「つけ麺屋のぶなが」。
このあたりでは知る人ぞ知る有名店で、地元民はもちろん、遠くから足を運んで食べにくるお客さんも多くいらっしゃいます。
お店は北口から徒歩2分、西口からも徒歩4分ほどと駅から近く行きやすい場所にあります。
店内はカウンター席が12席で赤と黒を基調としたシックな空間です。
のぶながのつけ麺のスープは、石焼き鍋に入って提供されるので、最後まで熱々のまま食べたい方におすすめです。
こちらはスープに特にこだわりを持っていて、豚骨、魚介、鶏の3つの食材を9時間煮込み、さらに丸一日寝かせたコクと旨味が詰まった濃厚スープが完成します。
また、麺の量は並・中・大から選べてどれも同じ値段なのが嬉しいポイント。
その濃厚スープをシンプルに味わいたいならベーシックな「醤油つけ麺」750円(税込)をオーダーしてみましょう。
3つの食材からダシをとったトリプルスープは甘みがあり、それぞれの味が主張しすぎず絶妙なハーモニーを奏でています。
濃厚なわりには、後味はさっぱりしていてどんどん食べ進められますよ。
麺はツルっとしていてのど越しの良い太麺です。
麺の上に海苔がトッピングされていて、スープの中には食べやすくサイコロ状にカットされたチャーシューが入っています。
テーブルの上には、無料でかけられる魚を粉末状にした魚粉、揚げ葱、鰹節などが用意されているので味変を楽しみながらいただけますよ。
「ごまつけ麺」800円(税込)は、女性人気も高いメニューです。
豚骨や魚介の風味がありつつマイルドですが、しっかりと塩気もあるため食べやすいでしょう。
辛いつけ麺がお好きな方は、胡麻のマイルドさと辛味が絶妙に混ざり合った「辛味噌つけ麺」850円(税込)をぜひ試してみてください。
比較的濃い味付けのつけ麺ですが、トッピングの野菜を入れると野菜本来の水気でつゆが薄まります。
ぜひ好みに合わせて調整してみてください。
住所 : 東京都豊島区西池袋1-42-8 秋福ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅北口より徒歩2分
電話番号 : 03-5957-5014
定休日 : 元旦
営業時間 : 11:00〜23:00(ラストオーダー22:45) ※スープが切れ終了
予算 : 【昼・夜】~999円
禁煙 : 全席禁煙
席数 : 12席(カウンターのみ)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「ベジポタつけ麺えん寺」は、こってりだけどしつこくないつけ麺がいただけるお店です。
お店は北口から徒歩3分、西口からは徒歩5分ほどの場所にあります。
店内は、10席のカウンター席のみでなんともラーメン屋らしいシンプルな造りです。
入口付近に券売機があるので、そちらで券を購入してオーダーします。
麺は1.5玉分の大盛りに変更できますが、こちらの券売機で大盛りボタンを押すのを忘れないように気を付けてください。
つけ麺がメインのこちらのお店には、大きく分けてスタンダードなつけ麺、煮干しの風味香るつけ麺、辛さを楽しめるつけ麺の3種類があります。
初めての方は、まずはスタンダードな「ベジポタつけ麺」800円(税込)をオーダーすると良いでしょう。
つけ麺はそれぞれ味玉入り、肉増し、味玉入り肉増しとトッピングによってセレクトできます。
食券を渡す際に、”胚芽麺”と”もっちり麺”の2種類からどちらの麺にするか選びオーダーします。
胚芽麺はこちらの代表的な麺で、栄養素の高い胚芽を使用していて小麦の風味をしっかり感じられ、コシが強いのが特徴です。
もっちり麺は、その名の通りもっちり食感でツルツルとのど越しが良いのが特徴。
迷ったら、お店おすすめの胚芽麺をオーダーしてみてください。
スープは豚骨や鰹節をベースに数種類の出汁を加え、さらに野菜ペーストを加えているので粘度が高くとても濃厚です。
飲んだ瞬間は魚介と豚骨の旨味を感じられ、そのあとに野菜の甘みが後引く美味しさを残してくれます。
野菜の甘みと旨味が調和を保っていて、濃厚だけどしつこくないスープが人気の秘訣です。
卓上に置かれている調味料は、七味唐辛子や胡椒などの定番のものから煮干し粉やかつお粉など魚介の粉があります。
辛さを足したり、魚介風味をより強くしたりと自分好みにアレンジしながら食べ進めるのもつけ麺の楽しさですね。
スープはポットに入っている割りスープを入れて、最後までお楽しみください。
割りスープは出汁が強めに効いているので、また違った風味を感じられることでしょう。
住所 : 東京都豊島区池袋2-48-2 レスタージュ池袋 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅北口より徒歩4分
電話番号 : 03-3985-6405
定休日 : 無休
営業時間 :
予算 : 【昼・夜】~999円
禁煙 : 全席禁煙
席数 : 10席(カウンターのみ)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「麺や 寵児(ちょうじ)」は、西口から徒歩3分の場所にあるつけ麺と油そば専門店です。
駅から近く、営業時間も長いのでつけ麺が食べたくなった時に気軽に立ち寄れるお店。
それでいて外装から洗練されているので、デートなどでも利用できるくらいオシャレで入りやすい印象を受けます。
店内はL字型のカウンター席と2人掛けと4人掛けのテーブル席があります。
清潔感のある店内は1席ずつ広めのスペースが取られていて、ゆっくりと落ち着いてつけ麺を食べられます。
外装だけでなく内装も、ラーメン屋とは思えないくらいおしゃれな空間。
そのため、女性客や家族連れでも気軽に利用しやすいお店です。
寵児のつけ麺メニューは、「つけ麺」820円、チャーシューたっぷりの「肉だくつけ麺」1,100円、チャーシューやメンマ、海苔、煮たまごなど贅沢にトッピングを全部乗せた「特選つけ麺」1,150円と、夏に大人気の「ピリ辛冷やしつけ麺」920円(各税込)の4種類です。
どのメニューも麺の種類が並(180g)、大(270g)、特(360g)から追加料金なしで選べるのが嬉しいポイント。
豚骨ベースに魚介の風味を感じるスープは、甘みを感じる優しい味わい。
スープに使われている素材はそれぞれ適した産地で育った厳選したものを使用しているこだわりっぷりです。
つけ麺の麺は”モチモチ麺”と”ゴワゴワ麺”の2種類から選べます。
モチモチ麺はうどんに使用するような粉を使用しているため、シンプルな中太麺ですがコシがあってモチモチとした食感のうえ、ツルっとしたのど越しがの良さが特徴です。
ゴワゴワ麺はパンに使われる強力粉を使用しているので、弾力感が強く歯ごたえを楽しめる麺です。
噛めば噛むほど麺の旨味を感じられるタイプで、小麦の味までしっかりと堪能したい方はこちらがおすすめ。
トッピングのチャーシューは柔らかめに仕上げられていて、麺とスープとの相性抜群ですよ。
また、無料トッピングは粉チーズ、マヨネーズ、紅しょうがなど珍しいものもあるので味の変化を楽しんでみても良いでしょう。
「チャーシュー丼」290円、「水餃子」3個260円、「ライス」150円(各税込)などサイドメニューもコスパが良い商品が充実しています。
好立地、麺の種類が選べる、大盛りやトッピング無料、サイドメニューも充実と魅力がたっぷり詰まったお店です。
住所 : 東京都豊島区西池袋1-34-3 矢島ビル ニューウェーブ 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅西口より徒歩3分
電話番号 : 03-5992-5504
定休日 : 年末年始(12/30~1/2)
営業時間 : 10:30~翌0:00(ラストオーダー23:30)
予算 : 【昼・夜】~999円
禁煙 : 全席禁煙
席数 : 18席(カウンター席8席、2人掛けテーブル6席、4人掛けテーブル1席)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
「麺屋Hulu-lu(フルル)」は、店主が好きなハワイをイメージしたおしゃれなラーメン屋です。
西口から徒歩10分と少し歩きますが、それでも行きたいと強く思える美味しいつけ麺が食べられるお店。
ハワイらしいゆったりとした雰囲気をイメージしたコンセプトなのだそう。
店内はカフェのような居心地の良い空間で、女性でも1人で気軽に入りやすいお店です。
ハワイのような明るく爽やかな雰囲気の店内でリラックスして食事ができますよ。
また、通常のラーメン屋はカウンター席のみが多いですが、「麺屋Hulu-lu」にはテーブル席もあります。
1人の時はカウンター席を、複数人の時はテーブル席を利用してみてはいかがでしょうか。
「醤油SOBA」や「塩SOBA」各850円(各税込)などの透き通るようなスープが特徴の、すっきりした味わいのラーメンが魅力のお店。
実はつけ麺も人気商品で、毎週金曜日はつけ麺のみを提供するお店に変わります。
このつけ麺が食べられる金曜日を目掛けて来店されるファンも多いのだそう。
つけ麺の種類は、「辛つけめん」、「みそつけめん」、「スープカレーつけめん」各880円(各税込)の3種類。
つけめんのスープはポップな色合いのスープ皿に入っており、麺はきれいに盛り付けられていてラーメンと思えないおしゃれさに女性人気の高さを感じます。
「辛つけめん」は、甘辛いスープに細かく刻まれたメンマやチャーシューが入っていて、もちもちの太麺とよく絡みます。
麺に添えてあるレモンを麺に絞ると全体的に味が引き締まり、絶妙な美味しさを感じられますよ。
「みそつけめん」は、甘みのある味噌に鶏ベースのダシの旨味を感じられるスープです。
ほっとする味わいなので、寒い日にはみそつけめんがおすすめです。
「スープカレーつけめん」はクリーミーで、ひき肉がたっぷり入っています。
スパイスの香りもしっかり感じますが、辛すぎないのでお子様でも食べられます。
つけ麺とセットで注文されることが多いのが「スパムむすび」230円(税込)。
こちらのスパムむすびには、昆布の佃煮と大葉が隠れていて日本人の口に合うどこか懐かしい味わいが人気の秘訣です。
他にもつけ麺と相性抜群の「水餃子」480円や、女性に人気な「杏仁豆腐」300円(各税込)などのサイドメニューもおすすめですよ。
住所 : 東京都豊島区池袋2-60-7
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅西口より徒歩10分
電話番号 : 03-3983-6455
定休日 : 火曜日
営業時間 :
予算 : 【昼・夜】~999円
禁煙 : 全席禁煙
席数 : 12席(カウンター6席、テーブル6席)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
埼玉県川越市に本店を持つこちらのお店は、首都圏を中心にいくつか展開する人気店です。
西口の地下街”東武ホープセンター”内にお店があるので、天候を気にせず行けますよ。
シンプルで清潔感漂う店内は、カウンター席が12席、4人掛けのテーブル席も数席あるので、グループ利用も可能です。
ヘアゴムや荷物入れ、紙エプロンは店員さんにお願いすると提供してくれるため、女性も入りやすいです。
今ではポピュラーになりましたが、極太麺×濃厚つけダレ×魚粉というつけ麺のスタイルは頑者が発祥と言われています。
頑者のつけ麺は食べやすいキレも持ち合わせているので、ただ濃厚なだけではありません。
スープの濃さを濃厚とライト(淡麗)の2種類から選べるので、お好きなタイプを注文してみてください。
定番を食べたいなら、「つけ麺」880円(税込)がおすすめ。
麺はツヤっとしていて、讃岐うどんのようなコシがあるモチモチタイプです。
スープは10時間以上煮込んだ豚骨や鶏の動物系と、煮干しや鰹などの魚介系を混ぜたダブルスープです。
どろっとしていて濃厚ですが、魚の香りと旨味がエッセンスとなり、濃厚であるものの飽きの来ない美味しさを味わえます。
スープの上には魚粉がたっぷり振りかけられていて、こちらも具材の1つとして楽しめます。
それぞれにこだわりが詰まっているからこそ、口の中で最大限の美味しさを感じられますよ。
トッピングも味玉、のり、メンマ、炙りチャーシューなど様々なのでお好みでアレンジしながら食べてみてください!
〆に「ライス」100円を入れるのもいいですが、各トッピングと魚粉をライスに乗せた「アンダーグラウン丼」380円(各税込)も人気です。
濃厚な魚介系つけ麺をお求めなら、ぜひこちらのお店を訪れてみてはいかがでしょうか。
住所 : 東京都豊島区西池袋1-1-30 東武ホープセンター B1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅西口より徒歩1分
電話番号 : 03-5950-7880
定休日 : 東武ホープセンターに準ずる (元日)
営業時間 : 10:00~22:00(ラストオーダー21:30)
予算 : 【昼・夜】~999円
禁煙 : 全席禁煙
席数 : 24席(テーブル席は4人掛け×3卓、カウンターは12席)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
サンマからダシをとった珍しい魚介系ラーメンが食べられるお店として人気の「生粋 池袋本店」。
お店は西口から徒歩3分ほどの場所にあり、入口には”拉麺”や”さんま”と書かれた大きなのれんがかけられているので目印にしてみてください。
店内はキッチンを囲むようなコの字型のカウンター席が11席とコンパクトな造りです。
壁には数々の著名人のサインが飾られていて、お店のファンが多いことがうかがえます。
生粋のラーメンの特徴と言えば、焼きサンマをメインとした旨味が濃縮された魚介スープです。
そのこだわりのスープはラーメンだけでなく、つけ麺でもいただけます。
特に人気なのが「石焼麺せいろ」900円(税込)です。
こちらの画像のように、黒いキューブとネギの入った器につけ汁を注ぎ、麺をつけて食べます。
まずは熱々に熱された焼き石入りのスープ皿が提供されるので、スープを注ぐとジュ―っという音と共に魚介系のダシの香りをお楽しみください。
焼き石が入っていることで、冷めてしまいがちなつけ麺のスープも最後まで温かいままいただけます。
サンマからとったダシを使用しているスープは、焼きサンマの香りが食欲そそる醤油ベースのあっさりタイプです。
サンマの生臭さやエグみは一切なく、旨味だけを濃縮しているのが感じられます。
麺はやや固めに茹でられた細麺です。
優しいスープとの相性が良く、スーッと体に入っていくような食べやすさです。
こちらのメニューのトッピングは味付け卵、チャーシュー、メンマ、水菜がスープや麺と別皿で提供されますのでお好きなタイミングでスープに絡めて食べてみてください。
他にもつけ麺メニューは、焼き石なしのベーシックな「白湯つけ麺」850円(税込)。
さらに、辛さと酸味とサンマの香りを一度に楽しめる「温もり弐番醤(辛口系)」750円(各税込)などがあります。
自家製チャーシューをを炭火焼にしてご飯に乗せ、ウズラの卵を添えた「生粋飯」350円(税込)も一番人気のサイドメニューです。
ぜひ色々なメニューを頼んで生粋の拉麺を味わってみてください。
住所 : 東京都豊島区池袋2-12-1 大晃第二ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅西口より徒歩3分
電話番号 : 03-5950-2088
定休日 : 無休
営業時間 :
予算 : 【昼・夜】~999円
禁煙 : 全席禁煙
席数 : 11席(カウンターのみ)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
ラーメン激戦区として有名な池袋で、美味しいつけ麺が食べられるお店をご紹介しました。
濃厚なこってり系つけ麺、あっさりとした魚介系つけ麺、辛さがやみつきになるつけ麺など様々な種類のつけ麺があるので、ぜひ本記事を参考にお好きなタイプのつけ麺を探してみてください。
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