大阪市内のおすすめデカ盛りグルメ9選！コスパ抜群のランチからチャレンジメニューまで♪

【目次】大阪市内のおすすめデカ盛りグルメ9選！コスパ抜群のランチからチャレンジメニューまで♪

【梅田】キリンケラーヤマト 大阪駅前第三ビル店

【梅田】ダル食堂

【梅田】お好み焼きゆかり 曽根崎本店

【中崎町】喫茶Ｙ

【肥後橋】フライヤーフライヤー

【弁天町】赤丸食堂

【なんば】普通の食堂いわま

【なんば】かつ丼 ちよ松 道頓堀本店 

【日本橋】ポミエ

【梅田】キリンケラーヤマト 大阪駅前第三ビル店

大阪の安くて美味しい有名店がひしめき合っている、大阪駅前第三ビルの地下食堂街。

「キリンケラーヤマト」は、6種類のこだわり樽生ビールが楽しめるビアケラーです。

無添加無着色の手作りハム、ソーセージをはじめ、人気のカニサラダなどビールに良く合う料理が楽しめます。

キリンケラーヤマトのデカ盛りメニューは、ランチタイムにあり。

「カツオムドム」830円（税込）は、オムライスにトンカツがのって自家製デミグラスソースがたっぷりかかった名物料理です。

サクサク揚げたてのトンカツと、ちょっと酸味のあるデミグラスソースは相性抜群。

スープ、サラダも付いて栄養バランスも良く、このボリュームで1,000円以下というのは驚きですね。

こちらは「ケラーオムドム」950円（税込）。

オムライスにハンバーグが乗り、エビフライ、唐揚げが付いています。

ザ・洋食メニューが揃っているので、色々と食べてみたい方におすすめです。

オムライスメニューはランチタイムのみとなります。

ランチのラストオーダーは14:30なのでご注意ください。

【梅田】ダル食堂

堂島地下街、通称ドーチカにある「ダル食堂」は、肉料理をメインにお酒も一緒に楽しめる食堂です。

ステーキ、ハンバーグ、ビーフシチュー、パスタなどの洋食をはじめ、本格的なカレー、おつまみ料理などメニューが豊富。

ランチタイムには、名物のマウンテンカリーや牛赤身ステーキ定食、トンテキ定食、とんかつ定食などを求めてオフィス街から多くの人が訪れます。

ダル食堂のデカ盛りメニューは、マウンテンカリー！

ジェンガのように重ねられたカツは写真映え間違いなしですね。

 「チキンカツマウンテンカリー」並970円・大1,080円（税込）

「ポークカツマウンテンカリー」並1,190円・大1,520円（税込）

チキンカツとポークカツがあり、香味野菜たっぷりのカレーはかなり辛めでスパイシーです。

並サイズでもライスが山盛りな上、カツもボリュームたっぷりなので大サイズは覚悟が必要ですよ。

【梅田】お好み焼きゆかり 曽根崎本店

大阪といえば  お好み焼き  。

大阪梅田ではココ！というファンも多い「ゆかり」は、お初天神通りの本店を含め、大阪市内に7店舗、横浜と秋葉原にも店舗展開をしている人気店です。

1953年創業という老舗ながら、常に進化し続けるというコンセプト通り、定番メニューの他、5種類のチーズが入った「フロマージュ焼き」1,680円（税込）や、ソーセージ入りカレー風味の「インディアン焼き」1,180円といった攻めたメニューもあり、大人数でワイワイと食事を楽しむのにぴったり。

ゆかりのデカ盛りは「大坂城」4,650円（税込）

有頭エビ、豚バラ、イカ、むきエビ、貝柱といった具がたっぷり入ったお好み焼きは、直径約30cm、約1kgという重量級。

3～4人でシェアしてちょうど良いサイズですね。

特製ソースをたっぷり塗って、お好みで辛口ソースや激辛ソースで味変しながら挑戦してみてください。

【中崎町】喫茶Ｙ

大阪梅田駅から地下鉄で一駅。

中崎町はレトロな街並みの中に、古民家カフェ、純喫茶、おしゃれなカフェ、古着屋さんや雑貨屋さん、有名うどん屋さん、ラーメン屋さんなど人気店が揃う人気スポットです。

そんな中崎町にある「喫茶Y」は、デカ盛りの聖地と言われる有名店。

メディアにも多く取り上げられ、海外バックパッカー用のガイドブックにも掲載されているそうで、外国人も訪れるという喫茶店です。

「ハーフサンドイッチ」1,000円（税込）。

コーヒー、味噌汁付き。

外はカリッと中はふわっとした分厚いトーストに、スクランブルエッグ、ベーコン（またはハム）、レタスが詰まっています。

「卵は何個にする？」という店主の質問に戸惑いますが、デフォルトは5個で、10個までオーダー可能ですよ。

ちなみに、ハーフサンドイッチのハーフとは、パンが半斤という意味合いです。

こちらは、一皿ずつはデカ盛りではないですが、トータルするととんでもなくデカ盛りになる「喫茶Y定食」1,000円（税込）。

店主お任せの内容なので、何が出てくるかはお楽しみ。

ご飯もおかずもおかわり出来るという超太っ腹なメニューです。

大阪のオカンという描写がぴったりの店主のモットーは、お客さんをお腹いっぱいにして帰すこと。

「これ食べる？」「お代わりする？」とまるで親戚の家でご飯を食べているかのような雰囲気ですが、決して押しつけがましいわけではなく、居心地が良いと評判なのは、店主の人柄の良さゆえですね。

【肥後橋】フライヤーフライヤー

肥後橋駅から徒歩5分、オフィス街にあるランチ激戦区に、2019年オープンした「フライヤーフライヤー」。

店主自身が外食した際に、お腹いっぱいになるまで食べると、かなりの金額になってしまうという経験から、「自分が納得できる料理をリーズナブルに出せないか？」とデカ盛りメニューを考え出したのだそう。

看板メニューは、店頭にもどーんと写真が出されている進化系から揚げ。

低温調理で肉汁をたっぷりとじこめたジューシーなから揚げは、他ではなかなか出会えない美味しさだと評判です。

「からあげプレート」並 990円（税込）。

並みはご飯1.5合で、総重量約1㎏と、すでにデカ盛り状態。

大サイズは、総重量2㎏で1,540円、特大は総重量3㎏で2,035円（全て税込）になります。

しっかり味がついてジューシーなから揚げは1つが約150gというビッグサイズ。

味変アイテムも約20種類あるので、お気に入りの組み合わせを探してみるのも良いですね。

他には、生姜焼きプレート、ミックスフライプレート（から揚げ、白身魚、エビフライ、イカフライ）があり、各ミニサイズから特大サイズまで用意されています。

【弁天町】赤丸食堂

昭和20年創業、戦後すぐに焼け野原に杭を打って営業を始めたという「赤丸食堂」。

関西のデカ盛り好きなら知らない人はいない、という人気店です。

赤い暖簾をくぐると、テーブルとパイプ椅子が並ぶ庶民的な雰囲気は、昔ながらの食堂という風情。

毎日訪れても飽きないという、豊富なメニューがリーズナブルに味わえます。

「天保山チキンカツマンガ盛り」1,580円（税込）が赤丸食堂のデカ盛りチャレンジメニュー！

大きなチキンカツ5枚にご飯の漫画盛り（約1kg）というボリューム。

30分以内に完食すると、完食証明書、15分以内に完食すると、スーパー完食証明書が発行され、お店からのプレゼントもありますよ。

フードロス防止のため、余ったものはパックで持ち帰りも可能。

成功率は約8%だそうなので、胃袋自慢な方はぜひチャレンジしてみてください。

こちらは普通にデカ盛りな「市岡海老蔵定食セット」1,660円（税込）。

ぷりぷりのエビフライがなんと15尾も入ってボリューム満点です。

ちなみに、市川ではなく市岡なのは、お店の周辺が市岡というエリアのためなので間違いではありません。

天保山チキンカツも、エビフライも普通サイズやハーフサイズもあるため、普通サイズで食べたい方もご安心ください。

【なんば】普通の食堂いわま

大阪の隠れた観光スポットと言われる、千日前道具屋筋の中にある「普通の食堂いわま」。

難波のど真ん中で、夜にも定食メニューが食べられるお店は意外に少なく貴重な存在です。

近くになんばグランド花月があることもあり、壁には吉本芸人さんをはじめ、芸能人のサインがずらり。

だし巻き定食、サバの塩焼き定食、カレイの煮つけ定食、かす汁定食など、15種類以上もの定食メニューがあり、その中のいくつかのメニューは夜にも登場。

一品料理も盛り沢山で、食べたいものがきっと見つかる、そんな安心感がある人気店です。

普通の食堂いわまのデカ盛りといえば、「メガエビフライと普通のエビフライ定食」 1,480円（税込）。

約25cmというメガサイズのエビフライが1尾、ノーマルサイズのエビフライが尾、そしてビッグサイズの唐揚げが2個。

ご飯、小鉢、香の物、お味噌汁が付いています。

サクッと軽めに揚げてあるので、大きくてもパクパクいけると評判です。

限定10食のサービスメニューなので、絶対に食べたいという方は、開店時間目指して出かけましょう！

【なんば】かつ丼 ちよ松 道頓堀本店 

2022年4月に日本橋にオープンした「かつ丼ちよ松道頓堀本店」の店主は元関取。

日本一分厚いかつ丼の名は、そのボリュームと美味しさからSNSなどであっという間に広まり、注目を集めています。

カウンター席が中心な店内は明るく、女性一人でも入りやすい雰囲気です。

「特上5センチ焼きかつ丼」希少部位400g  2,400円（税込）

鹿児島県と宮崎県から仕入れる厳選した国産黒豚を使用。

極限まで柔らかさを追求したとんかつは、24時間の低温調理で仕込んでいるので、お箸で切れるほどの仕上がりになります。

「5センチ焼きかつ丼」国産豚肉約350g 1,750円（税込）

「2.5センチサービスかつ丼」国内豚肉約200g 1,200円（税込）

こちらは約12時間の低温調理での仕込みになります。

ジューシーなトンカツに、とろとろっとした卵、パリパリの海苔は絶妙なハーモニー。

揚げ油はラードにサラダ油のオリジナル調合しているので、さっぱり感とこってり感が交わりあい、強すぎない適度なラードの香りが楽しめます。

ザクっとした食感がなくならないよう、短い間でカラッと揚げるので、外はサクサク、中はジューシー！

味変として、わさびふりかけ、山椒、柚子胡椒、カレー、梅塩、おろしポン酢、七味が用意されているので、飽きずに食べ進めることができますよ。

【日本橋】ポミエ

今やオタクの聖地として知られる日本橋界隈のデカ盛りといえば、こちらの「喫茶ポエミ」。

メディアへの露出も多く、ランチタイムは行列ができる有名店です。

ウッド調の外観からはデカ盛りという言葉は似合わないのですが、メニューを見ると驚きのデカ盛り料理が並びます。

「かつ丼」並1,320円（税込）、大はプラス300円（税込）。

数多くのデカ盛りメニューの中でも、一番人気なのがかつ丼です。

こぼれんばかりのトロトロ玉子の中には、サクサク感がある肉厚とんかつが潜んでいます。

ちょっと甘めで出汁が効いた玉子は、半熟よりもゆるめですが、これが美味しいと評判。

並みでご飯が1.5合、大は3合というボリュームです。

「カラアゲ丼」並1,320円（税込）、大はプラス300円（税込）。

衣がサクッとした唐揚げが山盛りになり、半熟玉子がとろ～り。

並みでこのボリュームなので、覚悟して臨みましょう！

大阪市内でデカ盛りメニューが楽しめるお店をご紹介しました。

美味しくなければデカ盛りにする意味はなし。

デカ盛りだから味は二の次なんていう時代はとっくに終わり、どのデカ盛りメニューも高レベル。

フードロスにも配慮し、残したら罰金や、持ち帰りOKというお店も増えているようです。

さあ、お腹を空かせて出かけましょう！

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