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分厚めにカットされた豚肉に甘辛いタレがたっぷりかかった豚丼。
豚丼の発祥は、昭和初期ごろと言われています。
北海道は昔から農業や漁業が盛んだったこともあり、体力のつくうなぎ料理を提供しようとしましたが、うなぎは高価でなかなか手に入らないのが難点でした。
そこで、高価なうなぎの代替として豚肉を使用し丼にしたのが始まりです。
帯広では明治時代から豚肉の養殖が盛んだったため、豚丼には豚肉をふんだんに盛られています。
厚切りにした豚肉に砂糖醤油のタレを絡ませた豚丼は、今や帯広市民の誇るソウルフードです。
市内に何店舗も豚丼を提供しているお店がありますが、タレはお店ごとにオリジナリティがあり、使う豚肉の部位も異なるのが特徴。
ぜひ様々なお店をチェックし、お気に入り店舗を見つけてみてくださいね。
豚丼は帯広市民が誇るソウルフード。
地元の人はもちろん、観光客も豚丼を味わいに帯広に来るほど名物グルメになっています。
今回は、そんな豚丼のおすすめ店を紹介していきます。
有名店や老舗豚丼店の他、地元の人がこぞって通う穴場の豚丼店まで。
本場帯広で豚丼を味わいたい人は参考にしてくださいね。
「ぱんちょう」は、帯広駅より徒歩3分と好アクセスな豚丼専門店です。
11:00〜19:00まで営業していて、お昼過ぎでも行列ができるほどの人気店。
休憩なしで営業しているため、混雑を避けたい人は遅めのランチなど、ピークタイムが終わってから来店がするようにしましょう。
豚丼専門店ということで、メニューは豚丼とお味噌汁、ドリンクのみ。
豚丼は一種類のみで、豚肉の枚数を選択する形式。
お腹と相談してサイズを決めるのが良いでしょう。
このお店は豚肉やお米など、一つ一つの食材にこだわりが詰まっています。
時期によって一番美味しい食材を使用しているんだそう。
筆者が足を運んだ日は、豚肉は北海道産のもの、お米は新潟県佐渡産のものを使用していました。
店内に産地が貼り出してあるため、どこのものかわかり安心して食べられます。
豚丼は「松」950円〜「華」1,350円(各税込)まで全部で4種類用意。
定番メニューは豚肉が5枚入っている「竹」1,050円(税込)です。
豚丼は蓋をした状態で提供されます。
蓋の横からはみ出るほど豚肉がたっぷり盛られていて、開ける前からどんな豚丼に出会えるのかワクワクが止まりません。
お米が見えないほど、一面に敷き詰められた豚肉に食欲が増す一品。
炭火焼きされた豚ロース肉は、豚の脂が程よく、噛めば噛むほど溢れる旨みがたまりません。
お米は硬めに炊くのがこちらのお店のこだわりです。
上にたっぷりのタレがかかっているため、若干柔らかくなるのを見越した硬さなんだそう。
タレの濃厚さに、佐渡産のお米の甘味が相まって絶品です。
お米だけでも満足すること間違いなしですよ。
飽きが来ないよう一枚ずつ豚肉の柔らかさを変えているという、細かいところまでこだわりのあるこのお店。
地元の人がこぞって通う有名店というのも納得の美味しさです。
住所 : 北海道帯広市西一条南11-19
マップ : Googleマップ
アクセス : 帯広駅より徒歩2分
電話番号 : 0155-22-1974
定休日 : 月曜日、第1・3火曜日
営業時間 : 11:00~19:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
帯広駅より徒歩5分の「はげ天 本店」をご紹介します。
創業60年以上を誇る帯広きっての老舗レストランで、豚丼以外にも天ぷらなどの幅広いメニューがあり、老若男女から愛されるお店です。
人気の理由は、創業から引き継がれている秘伝のタレ。
タレ職人が継ぎ足しで作っているタレは、ここでしか食べられない濃厚な味わいです。
また、こちらのタレは完全無添加なのもすごいところ。
無添加で提供するために、作り置きはせず、少量ずつタレ職人が手作りしているんです。
この一手間が、長期間こちらの豚丼が愛される理由とも言えるでしょう。
「豚丼4枚」1,100円と「豚丼6枚」1,580円(各税込)の2種類の用意があります。
6枚の方は器からはみ出そうなほどの豚肉が特徴的。
全面しっかり焼かれた豚肉は香ばしい香りが程よく、旨みが凝縮しています。
また、お肉にもこだわりがあるのがこのお店のポイントです。
豚肉は道産豚のごく一部からしか取れない希少な部位を使用。
豚肉ながら箸で切れるほど柔らかく、旨みがつまったお肉をたっぷり味わえます。
セットには豚丼に加えてお漬物、お味噌汁までついてきます。
お漬物とお味噌汁が濃厚な豚丼のちょうどいい箸休めになるでしょう。
完全無添加のため、栄養に気を遣っている人も安心して食べやすい「はげ天」の豚丼。
ぜひ心ゆくまで豚丼を味わってみてくださいね。
住所 : 北海道帯広市西一条南10-5-2
マップ : Googleマップ
アクセス : 帯広駅より徒歩5分
電話番号 : 0155-23-4478
定休日 : 不定休あり
営業時間 : 11:00~15:30(L.O15:00)/ 17:00~20:30(L.O20:00)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
帯広駅直結の商業ビル「エスタ西館」に位置する「豚丼のぶたはげ」をご紹介します。
駅直結ということで、観光客が訪れやすい人気のお店。
足を運ぶ際は赤い看板を目印にして向かいましょう。
その人気は国内にとどまらず、香港にも進出するほど。
道内では「 豚丼のぶたはげ 札幌北広島店 」や「 豚丼のぶたはげ 道の駅おとふけ店 」などの店舗もあるので、アクセスのしやすい店舗を見つけてみてくださいね。
このお店は駅ナカという好立地でありつつ、朝9:00〜営業しているのもおすすめポイント。
早めのランチにもベストなお店となっています。
メニューは豚丼のみで、シンプルだからこそ回転率が早く、すぐに豚丼をありつけます。
「豚丼」1,080円(税込)は、甘さとしょっぱさのバランスが絶妙なタレが特徴です。
さらに、豚肉に最初から胡椒がかかっていて、この黒胡椒がいいアクセントになってさらにタレの甘さを引き立てます。
スパイシーさと甘辛さのバランスが程よく、クセになる味わいです。
甘じょっぱいタレが浸透したお米は絶品!
お米の甘味が際立ち、お米だけで満足できるほどなんです。
付け合わせにはお味噌汁とお漬物がつき、こちらは箸休めにぴったりですよ。
創業から80年、継ぎ足しで作られたタレはまさに絶品。
手作りならではの深い味わいをぜひ「豚丼のぶたはげ 本店」で満喫してみてくださいね。
住所 : 北海道帯広市西2条南12 エスタ帯広 西館 ぶたはげ
マップ : Googleマップ
アクセス : JR帯広駅より徒歩すぐ(エスタ西館内)
電話番号 : 0155-24-9822
定休日 : 第3水曜日
営業時間 : 9:00~19:40(L.O.19:15)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
黄色い看板が目印の「ぶたいち帯広総本店」。
地元の人がこぞって通うというこのお店は、東京にも店舗を展開しているほどの有名店です。
本場北海道まで食べに行けないという人は、東京池袋にある「 豚丼一番 池袋店 」がおすすめです。
お店は広々としており、開放感あふれる雰囲気。
目の前には広々とした駐車場も完備しているため、自家用車でも安心です。
食肉の卸売会社直営のお店なので、豚肉の美味しさはピカイチ!
さらに7種類の部位の豚丼を提供していて、お肉への並々ならぬこだわりが感じられます。
オーソドックスな「ロース豚丼」950円から、他では珍しい「ヒレ豚丼」1,000(各税込)まで様々。
そんな中でもボリューム満点と話題なのが「特上ミックス豚丼」1,260円(税込)です。
到着して驚くのがその大きさ!
蓋からはみ出るほどのボリュームに思わず圧倒されます。
筆者はレギュラーサイズを注文しましたが、「大盛り」1,540円や「特盛」1,870円(各税込)などサイズが選べるので、たくさん食べたい人も満足できることでしょう。
甘辛い濃口のタレがたっぷりとかかっており、食べ応え抜群です。
くどさは一切感じず、タレとご飯との相性もいいため、ボリューム満点ですがペロリと完食できそう。
卓上には七味や山椒の用意があるため、途中で味変に加えるのもおすすめですよ。
女性や少食な人は通常サイズの「ミックス豚丼」1,000円(税込)がおすすめです。
こちらは、ロース肉とバラ肉を両方味わえる贅沢丼です。
豚肉は炭火で焼かれた香ばしい香りがたまりません。
噛めば噛むほど出てくるジューシーな脂身は、甘みが強めのお米と相性抜群なんです。
豚丼は全て「ハーフ」も提供されているので、自分好みのサイズで注文しましょう。
住所 : 北海道帯広市大通南25丁目20−1
マップ : Googleマップ
アクセス : 帯広駅より車で6分、徒歩30分
電話番号 : 0155-26-4129
定休日 : 水曜日(祝日と重なる場合は変更あり)、年末年始休みあり
営業時間 : 11:00~20:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
西帯広駅より車で3分の「十勝豚丼 いっぴん 帯広本店」をご紹介します。
豚丼のご飯の量やお肉の量、タレの量を自由に選べるのがこのお店の特徴です。
「お肉だけ大盛りにしたい」「ライスは少なめでいい」といった細かな変更が可能なため、自分好みの豚丼を味わえます。
こちらの豚丼は、「本当に美味しい豚丼を作り上げたい」という思いから、豚丼のみの一品勝負!
この一品勝負という思いが「いっぴん」という店名の由来なんだそう。
帯広本店以外に、札幌市内で6店舗営業している人気店です。
札幌駅からアクセスが良い「 十勝豚丼いっぴん ステラプレイス店 」や、「 十勝豚丼いっぴんニッセイビル店 」など様々あるため、アクセスのしやすい店舗を見つけてみてくださいね。
こちらの看板メニューは、ロース肉とバラ肉が味わえる「豚ざんまい」1,100円(税込)です。
柔らかい肉質のロースと、甘い脂身がたっぷりのバラ肉を同時に味わえる贅沢な丼。
こちらの豚丼、提供時に「蓋を開ける時に豚肉があふれる可能性があるので注意してください」と店員さんに言われるほどボリューミーなんです。
実際に筆者も注文しましたが、蓋から溢れ出る豚肉の量に驚きを隠せませんでした。
豚丼に白髪ネギのトッピングがされているのがこのお店流。
白髪ネギの辛味と豚肉の甘味がよくマッチし、他では味わえない美味しさを体験できます。
炭火の香ばしさが感じられる豚肉は、ふんわりとした優しい口当たりが特徴です。
遠赤外線でじっくり焼かれた豚肉はふっくらとした柔らかさの中に、豚肉特有の旨みギュッと詰まっています。
トッピングとして「山わさび」50円(税込)を加えるのも美味しいと評判なんです。
山わさびのツンとした辛味が豚丼にマッチし、最後まで飽きることなくいただけます。
豚丼一品に強いこだわりのある「いっぴん」で、美味しい豚丼を味わってみてください。
住所 : 北海道帯広市西二十一条南3-5
マップ : Googleマップ
アクセス : 西帯広駅より車で7分、徒歩35分
電話番号 : 0155-41-1789
定休日 : 木曜日
営業時間 : 11:00~21:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「豚丼のはなとかち」は、完全オリジナルの無添加手作りタレがウリの豚丼専門店です。
北海道産の豚肉のみを使用しており、食材選びにもこだわりが感じられるお店となっています。
お米は美噴市の契約農家で育てている減農薬栽培のお米を使用。
農薬をなるべく使わっていないため、お米本来の旨みとコクがたっぷりなんです。
お店オリジナルのタレは完全無添加になっているので、健康に気遣っている人も気兼ねなく食べられるでしょう。
店内はカウンター席とテーブル席のみのこじんまりとした空間です。
お店奥には広々としたテーブル席もあるので、グループやご家族での来店も安心です。
こちらのお店の名物は「半ばら豚丼」990円(税込)です。
北海道産の豚ロースとばら肉の両方を味わえるこちらの名物メニュー。
柔らかいお肉の旨みがたっぷりのバラ肉と、濃厚な脂の旨みが感じられるロース肉の食べ比べが楽しめます。
他のお店とは異なり、上に山わさびのトッピングが乗っているのがこのお店の特徴です。
甘めな味付けのタレに山わさびのツンとした辛味がいいアクセントになります。
お肉はどの部位も柔らかく、箸で切れるほど。
濃厚なタレがたっぷりかかっているため、噛むたびに溢れる旨みがたまりません。
タレは自由に追加できるのも嬉しいポイントです。
卓上に豚丼のタレが用意されているので、自分好みの量を追加してみてくださいね。
残った白米に追いタレをするのもおすすめです。
甘めなタレと道産のお米の甘味のバランスが良く、白米だけでも箸が進む味わいになりますよ。
住所 : 北海道帯広市大通南12-2-4 佳ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : JR帯広駅より徒歩7分
電話番号 : 0155-21-3680
定休日 : 火曜日
営業時間 : 11:00~19:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
帯広駅より車で8分の「ぶた丼のとん田」は郊外にありますが、それでも行列の絶えない有名店です。
11:00〜18:00まで休憩なしで営業しているため、遅めのランチにもおすすめ。
食材がなくなり次第営業終了するため、足を運ぶ際は時間に注意が必要です。
使用する食材は全て北海道産のものという、地産地消にこだわっているお店。
お肉は十勝産のものを使用し、熟成の生肉を一枚一枚手作業でカットしています。
手切りすることで余分な脂や筋がなくなり、より豚の旨みをしっかり感じられるようになるんです。
もちろんお米も道内産!
北海道の広大な土地で作られたお米の美味しさをじっくり味わえる豚丼となっています。
「ロース・バラ盛り合わせ」990円(税込)は、お皿一面に敷き詰められた豚肉が美しい一皿。
綺麗に並んでいる豚丼は、まるで芸術作品のようなビジュアルです。
豚丼としてオーソドックスなのはロース肉ですが、バラ肉も味わいたいというお客さんの要望に答えて誕生したこの盛り合わせ料理。
脂身の乗ったバラ肉と、肉の旨みが詰まっているロースを交互に食べられる贅沢な丼となっています。
「ロース・バラ盛り合わせ」は通常の豚丼よりも1.5倍量になっているため、お腹を空かせておくようにしましょう。
少なめが良いという人は、基本の豚丼である「ロースぶた丼」860円(税込)がおすすめですよ。
こちらのお店は、追いソースが無料でできるのもおすすめポイント。
豚丼と同時に壺に入ったソースが提供されるため、「味を濃くしたいな」と感じた際は追加しましょう。
手作業だからこそ味わえるロース肉の柔らかさをぜひご堪能あれ♪
住所 : 北海道帯広市東10条南17-2
マップ : Googleマップ
アクセス : 帯広駅より車で8分
電話番号 : 0155-24-4358
定休日 : 年末年始のみ
営業時間 : 11:00~18:00(なくなり次第終了)
予算 : ~1.000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
帯広駅より車で20分の「豚丼のかしわ」は帯広市郊外にある、豚丼が美味しいと有名なお店。
帯広より車で20分ほどのため、アクセスがしやすいのもおすすめポイントです。
ランチタイムのみ営業のお店になっているので、訪れる際は時間に注意してください。
こちらのお店では、食材は全て北海道産のものを使用しています。
メインのお肉やお米に加え、炭火まで北海道産のものを使用しているため、北海道らしさを存分に感じられることでしょう。
こちらの豚丼は、豚の中でもわずか3%しかいない希少な「かみこみ豚」を使用。
まるで和牛のような霜降り肉は、一度食べたら虜になる程の美味しさなんだとか。
貴重なかみこみ豚を使用している豚丼を味わおうと、多くの人がこぞって通う地元の人に愛される名店です。
豚丼は一種類のみで、サイズ展開が5種類あります。
サイズの横にお米とお肉のグラム数が記載されているので、参考にして注文しましょう。
「大」1,300円(税込)は、お米いっぱいの豚肉が乗った迫力満点の一皿です。
他店舗よりもタレがたっぷりかかっているため、タレの美味しさをしっかりと感じられます。
お肉自体は程よく炭焼きにされており、柔らかい食感が特徴です。
焼き加減が絶妙で、脂部分を焦がし気味に焼いているからこそ感じられる旨みがたまりません。
帯広市外にありつつも評判の高い豚丼専門店。
せっかくなら、足を伸ばして「豚丼のかしわ」の絶品豚丼を味わってみてはいかがでしょうか。
住所 : 北海道河東郡音更町新通20-1-29
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0155-67-4466
定休日 : 木曜日
営業時間 : 10:30~15:00(L.O.14:30)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
豚丼は帯広市民が誇るソウルフード。
帯広市民はもちろん、観光客も豚丼を味わいに帯広に足を運ぶほどの名物グルメと言えるでしょう。
豚丼と一口に言っても、使用している部位にタレなど、お店によってこだわりが異なるのが特徴です。
ぜひ本場帯広で名物グルメの豚丼を味わってみてくださいね。