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たこ焼きといえば、メイン具材としてたこを入れる軽食。
手軽に作れる身近なパーティーフードでもありますよね。
でも、たこ焼きも良いですが、せっかく皆で集まってわいわいタコパを楽しむなら、たこ以外にもさまざまな具材を入れて楽しんでみませんか?
たこだけでなく、たこ焼きに入れると美味しい具材がいっぱいありますよ♪
まずは定番の人気具材から見ていきましょう♪
同じ海鮮類でも、イカやエビを加えるとまた違った食感が楽しめますよ。
イカもエビも、軽くオーブンで炙っておくと、香ばしい風味がプラスされます!
どちらもたこと同じサイズにカットしておくと食べやすいです。
あえてたことミックスしていただくのも、食感の違いがより楽しめます。
エビはあらかじめガーリック味で炒めておき「ガーリックシュリンプ」にしておくと、ビールに最高にマッチするエビ焼きも作れます♪
この場合、ソースをつけずそのまま食べても美味しいですよ。
イカは、使う部位が胴体かゲソなのかによって食感が変わってくるのが楽しい食材。
全ての部位を使ってイカ焼きを作ってみるのも楽しいです♪
明太子ととろけるチーズを一緒に入れてみましょう。
子供にも食べやすく、青のりだけのせて食べるとしょっぱくなりません。
もう少し辛味をプラスしたい方は、粗挽きの唐辛子や七味をあらかじめ入れておくと良いでしょう。
とろけるチーズよりもさらにチーズ感をアップさせたい場合は、プロセスチーズやフレーバー付き個包装チーズを入れるのもおすすめです。
明太子は辛子明太子だけでなく、焼きたらこを小さくカットしたものを入れるとプチプチ食感がさらにアップしますよ♪
万能選手のウインナー。
チーズ入りウインナーで子供向けウインナー焼き、粗挽きのポークウインナーにガリッと黒胡椒をまぶしたら大人味に…なんていう楽しみ方もできます。
ウインナー焼きを楽しむ場合、あらかじめ一口サイズにカットしたウインナーを、たこ焼きプレートの上できつね色に焦げ目がつく程度に焼いておくのがおすすめ。
焦げ目がつく程度に焼いておくと、生地に燻製の香りが移って最高の仕上がりに♪
海鮮系食材が苦手な方にも親しみやすいのも魅力ですね。
また、たこ焼き生地をホットケーキミックスに置き換えるとミニサイズのアメリカンドッグも作れますよ!
おにぎりやパンと同じく、炭水化物とツナマヨの組み合わせは最高ですよね!
もちろん、たこ焼きも例外ではありません。
「たこ焼き作るなら絶対ツナマヨも作ってる」という方も多いようです。
ツナマヨに軽く黒胡椒をプラスすると香り高い仕上がりが楽しめます♪
ただし、ツナマヨをたこ焼きに使う場合はやや注意が必要です。
ツナ缶には水分が多く含まれるため、たこ焼き用にツナマヨを作る際は、缶からツナを取り出す際に水分を切っておきましょう。
ツナが手元ににない場合は、サバ缶で代用することも可能ですよ。
小骨も食べられないことないのですが、なるべく小骨を取り除いてサバを細かく割いておくのがおすすめ。
なるべくツナに近い状態にしておくことで、もっちりカリカリのたこ焼き生地にマッチした食感にもっていくことができます。
意外とたこ焼きソースと相性が良いのがキムチ。
通常の白菜キムチもおいしいのですが、ぜひ試していただきたいのが「桜えびキムチ」です!
桜えびの香ばしさと白菜キムチの食感がたまらなくたこ焼きにマッチします。
筆者の家庭では、キムチ焼きを作る場合は豚キムチを使うこともしばしば。
脂身と赤みのバランスが良い豚バラ肉を細かくカットしておくと、プレートにフィットさせやすいです。
豚キムチ焼きなら、どこかしら鉄板焼きのような雰囲気も味わえますよ!
ここからは、たこ焼きの変わり種具材をご紹介します!
おにぎらずなどで一躍有名になったスパム。
ほどよい塩味のスパムとコーンをミックスして入れると彩り鮮やかなたこ焼きに♪
たこと一緒にミックスしても良いですが、まずはスパムとコーンだけで焼いてみてください。
加熱されてじわじわ甘みが広がるコーンとスパムの塩味が、たまらなくマッチするのがわかるはずです♪
スパムの種類によっては塩味が強く感じられることもあるので、いただく際はそのままいただくか、マヨネーズをかけて召し上がってみてくださいね。
マヨネーズのまろやかさもスパムとコーンにとても合いますよ!
より海鮮の味わいをアップさせたい場合は、一口大に切ったちくわもおすすめ。
こちらも、軽く焼き目を付けておくと香ばしい風味が楽しめます。
筆者の家庭では、たこと一緒に細かく刻んだちくわをプラスしています。
たこの他にちくわのような弾力のある食材をプラスしておくと、食べ応えが一層増しますよ!
意外かもしれませんが、揚げ物を入れても絶品!
冷凍食品の唐揚げでも良いので、唐揚げを一口大にカットしたものをそのまま入れちゃいましょう♪
もともと味付けされているため、そのまま食べられるのはもちろん、天かすの代わりになるので、具材を多く用意しなくても良いメリットもありますよ。
筆者の経験上、冷めても一番美味しく食べられるのは唐揚げ焼きでした。
味付けした豚ミンチをスプーンで入れていくと、ジューシーな豚ミンチ焼きに。
お醤油とみりんで味付けしたつくねはとても味わい深いですよ。
たこ焼きにネギと一緒に入れると、ミンチ焼きの完成です!
【用意するもの】
(材料は人数に合わせて量を調整してみてくださいね。)
【作り方】
ボウルに全ての材料を入れてよく混ぜて出来上がり!
タネが出来上がったら、スプーンで少量ずつすくってたこ焼きホールの中に入れていきましょう。
豚肉が苦手な方は、鶏肉ミンチで代用することも可能。
ジューシーに仕上がる鶏モモミンチがおすすめです。
筆者の家庭では、ざく切りにしたシソと軽く叩いて小さくしたくるみもミックスして、食感と香りを楽しめるものにしています。
タネの味を薄めにし、ソースの代わりにポン酢であっさりいただくのも美味しいですよ。
また、今回はつくね風の味付けでレシピをご紹介しましたが、カレー粉やトマトを入れてキーマカレー風タネに、トマトソースをプラスしてミートソース風タネにしてみるのも良いですね♪
ちなみに、余ったタネはチャーハンや卵焼きに使うとまた違ったアレンジも楽しめますよ。
ジューシーといえば、トマトも外せません。
ミニトマトを半分か1/4サイズにカットして使ってみましょう。
もし丸ごとたこ焼きホールに入れたい場合は、ホール直径よりも小さいものを選んでみてくださいね。
トマトとたこもマッチしますが、トマトを入れるなら、チーズやバジルを入れてイタリアントマト焼きを楽しんでみてください!
チーズはちょっと奮発してカマンベールなど、チーズの種類に趣向を凝らしてみるのも良いでしょう。
ホームパーティー中、ずっとたこ焼きだけだと、色々な具があったとしてもやはり飽きてしまいがちですよね。
ここで一度、焼きあがるまでの時間に楽しめるサイドメニューをご紹介。
他のサイドメニューも楽しみながらタコパを楽しんでみませんか?
たこ焼きは美味しいですが、やはり炭水化物の摂取量が気になっちゃう…という方は多いのでは?
そんなみなさんにまずおすすめしたいのが、バーニャカウダです。
片手で食べられるのでバーニャカウダは、たこ焼きの火加減・焼き加減を見ながら食べるのにぴったり。
アスパラやじゃがいも、パプリカなど、彩り豊かな野菜を食材に用意しておくとテーブルも華やぎますね♪
また、片手で食べられるものでおすすめなのが生春巻き。
ゲストがくる前に作っておくと楽ですね。
生野菜や新鮮な海鮮を入れておけば、あつあつのたこ焼きとの相性もばっちりです。
タブレサラダは中東発祥のサラダ。
スプーン1本で食べられるサラダなので、こちらもたこ焼きの火加減・焼き加減を見ながら食べやすいですよ。
お好みでパセリやキヌア、クスクス、ビーンズミックスなどをプラスするとよりヘルシーに。
ドレッシングは、時間が限られている場合は市販のドレッシングを使ってもOKです。
最後に、タコパの最後を締めくくるデザートのレシピをご紹介します♪
どれもたこ焼きプレートで簡単に作れるものばかりです。
ホットケーキミックスを使って作れるのがベビーカステラ。
ホットケーキミックスを分量通り水や牛乳で溶き、そのままたこ焼きプレートに注いで作れば出来上がりです♪
お好みで、生地にバニラビーンズやバニラエッセンスを加えて香りづけしても良いですね。
焼き方のコツとしては、やや少なめに生地を注ぐこと。
ホットケーキミックスにはベーキングソーダが入っているため、かなり膨らみます。
全て入れずに、ホールの半分ぐらい注いでみて様子を見てみてくださいね。
もし余裕があれば、出来上がったカステラの上にアイスを盛ってみたり、ジャムやホイップ、フルーツを乗せると、さらにパーティー映えする仕上がりになります♪
こちらもホットケーキミックスで手軽に作れるデザート。
市販のホットケーキミックスの分量通りに生地を作り、栗の甘露煮とふかし芋(大きさに応じてカットしてみてください)を入れてころっと焼き上げて出来上がり♪
お好みで中身にバターやあんこを入れてみたり、生地にココアを少量ミックスし、ふんわりココア風味のケーキになど、いろいろアレンジしてみるのも美味しそうですね。
白玉粉と絹ごし豆腐で作れるごま団子。
通常はフライにしますが、たこ焼きプレートなら軽く焼くだけなのでカロリー低めのものが作れますよ。
あっさりしたデザートを食べたい時にチャレンジしてみてくださいね♪
【用意する物】(団子8個分)
【作り方】
火加減は生地の薄さを見て調整してみてください。
もし焦げそうなら、一度火を止め、余熱で調理しましょう。
たこ焼きのおすすめの具材やサイドメニュー、デザートアレンジレシピをご紹介してきました。
今回ご紹介したおすすめの具材以外にも、日々の発見でもしかしたら最高に美味しい組み合わせが発見できるかもしれませんね♪
いろいろな具材を用意して、仲間とわいわいタコパを楽しんでください!
最終更新日 : 2024/08/16
公開日 : 2024/08/16