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池袋/目白
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東口は池袋のメインといっても過言ではなく、サンシャインシティ・パルコ・西武をはじめとした池袋を代表する商業施設が立ち並んでいます。
東口寄りの南口付近から雑司ヶ谷方面へは住宅街となっていて、街の雰囲気が一気に落ち着きます。
ここでは、池袋に本店がある「大勝軒」や「屯ちん」、お昼から深夜まで行列の絶えない「無敵家」、つけ麺が美味しい「狸穴」や「麺屋武蔵 二天」など、池袋東口や東池袋駅からアクセスできる人気店を紹介します。
中には、食べログのランキングで上位を獲得しているお店や、ラーメン通から高評価を得ているお店もありますよ。
池袋で鶏白湯ラーメンを食べたくなったら間違いなくここ!
この周辺では意外と鶏白湯系のお店が少ない中、濃厚なスープで攻めているのがこの「鶏の穴」。
普段はよく行列ができており、月毎に変わるメニューもあるので、リピーターでも飽きが来ないのが良いところです。
メニューは大きく3つ。
濃厚白湯スープがベースの白鶏ラーメンとつけめん、辛味スープがベースの赤鶏ラーメンがあり、全体的にバランスの良く仕上げられています。
定番人気は「白鶏らーめん」860円(税込)です。
まずは綺麗なビジュアルに感動、一口すすると鶏の出汁が効いたちょうど良い塩加減、ポタージュのようなトロトロスープにほっこり。
コラーゲンが豊富に含まれているので、お肌がぷるぷるになりそうですね。
トッピングは、鶏チャーシュー、ひき肉のそぼろ、青ネギ、メンマで、ランチタイムには味玉が無料サービスでついています。
店名に鶏が付いていることもあり、鶏チャーシューが力作です!
常連さんの人気なのは、毎月の限定メニュー。
写真はとある8月の限定で「冷やし担々麵」。
豆乳とラー油を使用した冷たい担々麵は、ピリッと辛くて暑い夏にぴったりの一杯です。
季節ごとの食材を使用する工夫がつまったメニューを楽しみに、毎月通ってみるのもいいですね。
住所 : 東京都豊島区東池袋1-39-20 慶太ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅東口から徒歩5分
電話番号 : 03-3986-2811
定休日 : 年末年始
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
二郎はラーメンではなく、二郎という食べ物だ!と言われるほどコアファンが多い「ラーメン二郎」。
とてつもなく量が多いので、小食な方や女性にはそれほどオススメはできないかもしれません。
お店にも行列ができていますが、ほとんどが男性の方という印象です。
それでも興味があるという方は、是非とも黄色い看板の悪魔にチャレンジしてみてください!
二郎のラーメンスープは豚骨醤油をベースにしています。
あぶらのギトギト感は、他の店舗に比べると少なめな印象です。
麺はまるでつけめんのような極太麺。
しかし、それがうまい具合にスープに絡まって美味しさを引き立てています。
麺はちょい固めで注文するのがおすすめです。
ボリューム満点のチャーシュー、もやし、キャベツのバランスが良い感じです。
なんとも癖になる味なので一度食べると「二郎」の虜になってしまうかも。
この旨さにハマってしまった方は、店舗ごとの違いを探るべくどうぞ "二郎巡り" の世界へ...!
住所 : 東京都豊島区南池袋2-27-17 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅 東口から徒歩5分
電話番号 : 03-3980-0210
定休日 : 月曜日
営業時間 : 10:30~21:30
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
食べログやGoogleマップの口コミなどで高評価を獲得している「狸穴(まみあな)」。
いつもランチ帯を問わず人が並んでおり、多くの人は「狸穴」のつけ麺を目当てに足を運んでいます。
お店の中にテーブル席はなく、カウンター席が10席ほど。
外見と内装がラーメン屋っぽくないので、女性の方でも入りやすい雰囲気です。
メニューはつけ麺、中華そば、まぜそば。
つけ麺の中でも濃厚(魚介、煮干し)、辛(魚介、煮干し)、特製(魚介、煮干し)があり、つけ麺好きにはたまらないラインナップになっています。
初めての人におすすめなのが「濃厚つけ麺」1,100円(税込)。
極太のストレート麺は、もちもちしていて、歯ごたえのある食感がたまらなく、噛むたびに小麦の風味が口いっぱいに広がり美味しいです。
狸穴はあつもりも提供していて人気があります。
スープは豚骨と魚介のWスープ。
良い塩梅でトロトロしており、どちらかというと魚介よりも動物系の味の方が濃く感じます。
少し味が濃いと感じる方は、店員に声をかけて「ゆず」をもらえば、さっぱりとした風味も楽しめます。
最後は卓上の上に置いてある胡椒をまぶして味を整えながら、スープ割りでぐいっと飲み干すのがおすすめです。
つけ麺が名物のお店ですが、「中華そば」1,080円(税込)もクオリティが高いです。
中華そばは煮干しで、醤油と塩の2種類。
来店している方の多くがつけ麺を頼んで食べていますが、中華そばも絶品なので、まだの方は是非味わってみて下さい。
住所 : 東京都豊島区東池袋1-32-2 小川ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅東口より徒歩5分
電話番号 : 03-3982-4055
定休日 : 火曜日
営業時間 : 11:00~22:00 ※日曜は21:00まで
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
麺屋武蔵の3番目の系列店「麺屋武蔵 二天」。
こちらのお店は麺屋武蔵の系列店ですが、ただの麺屋武蔵ではなく「二天」という称号がついて独自のラーメンや、つけ麺を提供するお店です。
店内は綺麗で女性も入りやすい雰囲気。
行列はあまり見かけないですが、店内はだいたい人で埋まっている印象です。
テーブル席はなく、カウンターが15席ほどあり厨房が丸見えです。
ラーメン好きのはらへり編集部が「今日はがっつり食べたい!」と思った時に、この「麺屋武蔵 二天」に足を運びます。
店内のいたるところに、宮本武蔵を彷彿とさせるイラストが描かれています。
ここでは卓上の写真を掲載しておきます。
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘シーンを連想させる、このシルエットを眺めながらラーメンを味わうのも乙な物。
メニューは、看板メニューの「つけ麺」と、「冷やしつけ麺」、「ラーメン」の3種類があります。
麺屋武蔵といえば、何と言っても一世を風靡した鶏・豚の動物系とさんま・かつお・煮干しの魚介系を組み合わせたWスープ!
このWスープを江戸時代初期の二刀流の剣術家である宮本武蔵になぞらえて、「麺屋武蔵」という店名になっています。
写真は「濃厚二天つけ麺」1,430円の「味玉」150円(税込)付き。
お店の名前にもなっている二天とは、豚の天ぷらと鶏の天ぷらの事です。
つけ汁は、揚げ物が乗っているためくどくならないように工夫しているのか、濃いですが行き過ぎではない程度。
また、「麺屋武蔵 二天」は麺の量が多いことでも有名なので、スープにも気を使っており、スープは1回までおかわり無料でしてくれます。
お店の中には書いていないですし、店員さんも言い忘れてしまうことも多いので、念頭に置いておくと良いかもしれないですね。
麺はつるっとのどごしのよい極太ストレート麺です。
もちもちとした食感で、食べ応えもばっちりです。
なお、麺はなんと1kgまで料金が変わりません。
大食いに自身のある人は是非とも1kgを頼んでみてください。
住所 : 東京都豊島区東池袋1-2-4 TⅡビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : JR 池袋駅 東口から徒歩2分
電話番号 : 03-6914-2634
定休日 : なし
営業時間 : 11:30~22:30
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
今日はさっぱりしたラーメンが食べたいと思っている方には、塩そば専門店「桑ばら」がおすすめ。
池袋のサンシャインシティ近くにあるお店で大都会にありながらも、このお店だけ屋台風で昭和感が漂っています。
ゆっくりラーメンを食べるというよりは、お客さんはパッと来店してパッと出て行くことが多いです。
元々、桑ばらは「塩そば専門店 まるきゅうらあめん」という店名でオープンしていました。
池袋になじみのある人は、こちらの名前も知っているかもしれませんね。
しかし、権利裁判の関係で店名を変えることを余儀なくされ、2013年より「塩そば専門店 桑ばら」になりました。
写真は人気No.1の「塩玉そば」1,050円(税込)です。
麺は固めで細いストレート麺。
細い麺がちょうどよくスープに絡みつき、病み付きになること間違いありません。
トロトロのチャーシューと黄金色に輝く煮玉子は絶品。
また、海苔に乗っているものはホタテパウダーで、塩の味がより一層際立ちます。
また、透き通った透明のスープが印象的で、あっさりしているかと思うかもしれませんが、意外にコクがありびっくりします。
それもそのはず、スープのベースは大山地鶏で、塩はモンゴルとアンデスの岩塩を用いているため奥が深いのです。
はらへり編集部のおすすめは、麺を最初に食べ終えてから「玉子ごはん」250円(税込)を注文し、スープと一緒に頂く事。
これがもう何とも言えない美味しさなので、是非試してみてください!
塩そば専門店というだけあって、塩ラーメンがバラエティーに富んでいます。
お酒の種類が複数あるのも、なんだか屋台の雰囲気だと感じるところかもしれませんね。
住所 : 東京都豊島区東池袋1-27-5 関口ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-5952-0788
定休日 : なし
営業時間 : 11:00~20:30
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
池袋において、豚骨ラーメン専門店として筆頭というべき存在の人気店!
日本人だけでなく、インバウンド客にも人気があり、2段仕込みの濃厚な豚骨スープを求める人々で、昼も夜も、とにかく行列が絶えず賑わっています。
こちらは西武池袋線の池袋駅南口より徒歩1分、JR池袋駅の東口からも徒歩5分ほどと駅からのアクセスも良好です。
「無敵家」という名前から、「無敵家は家系?」という質問がよく上がっていますが、こちらはnot家系。
お店公式のQ&Aでも「当店は家系のラーメン店ではございません。ご了承ください。」とアナウンスされています。
お店で注文率の高い人気メニューが「本丸X」1,100円(税込)。
スープは醤油に乳化した豚骨の旨味が加わり、やや褐色がかっています。
豚骨と豚肉を、2段仕込みで丁寧に仕込んでいるのが特徴。
塩分は控えめ、脂分は多めで濃厚でコクがあり、それでいてサラリとした飲み心地です。
麺は加水率高めのやや中太麺で、少々硬めで弾力もあり、歯ごたえがよく、スープとの相性も抜群です。
トッピングはチャーシュー、菜の花、味玉、メンマ、玉ネギ。
ほんのりと甘みのある、分厚いとろとろチャーシューは絶品です。
こちらは、はらへり編集部がいただいた「カニみそ麺」1,200円(税込)。
鳥取県の境港から直送されたカニの濃厚なカニみそと、豚コクが奇跡のマリアージュをおこしています。
カニと豚骨って、すばらしく相性がよいのだと実感できた美味しい一杯でした。
住所 : 東京都豊島区南池袋1-17-1 崎本ビル
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅東口から徒歩5分
電話番号 : 03-3982-7656
定休日 : 無休
営業時間 : 10:30~翌4:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
東池袋近辺ではNo.1の呼び声もあるのがこの「志奈そば 田なか」。
千葉の海を愛する、イタリアン出身の店主が営む煮干しそば専門店です。
お店は外観も内装もおしゃれで、カップルでも女性だけでも入店しやすい雰囲気。
席はカウンターのみで10席ほどのこじんまりとしています。
メニューはいたってシンプルに、淡麗系らーめん「トリュフ煮干しそば」、濃厚系らーめん「重濃煮干しそば」、そして濃厚系つけ麺「重濃煮干しつけ麺」の3種類です。
「志奈そば 田なか」ならではの味を求めるなら、やはり「特製煮干トリュフそば」1,150円(税込)。
スープは動物系のガラを使用せず、大量の煮干し、魚介類だけで丁寧に作っていて、昆布の根でとろみをつけています。
一口飲んでみると、濃厚ながらくどくなく、節の香りがふわっと口内に広がります。
苦みやえぐみがなく、まろやかで旨味と甘みを感じるスープなので、さらっと飲み干せてしまう美味しさですよ。
毎月の限定麺や、毎日の「気まぐれごはん」は常連さんのお楽しみの一つ。
その日のメニューは、お店の X で告知されるので、要チェックです。
写真は過去の3月限定で登場した「桜鯛のまぜそば」。
贅沢に鯛の刺身がのっていて、煮干しのつけ汁と卵を混ぜるとまろやかな味わいに。
季節感が感じられる限定麺をぜひ味わってみて下さい。
住所 : 東京都豊島区東池袋2-19-2 第2八千代マンション 102
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3988-0118
定休日 : 日曜日
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
つけ麺の歴史を語る上ではこの「東池袋 大勝軒」は絶対に外せないでしょう。
「東池袋 大勝軒」の創始者と言えば、故山岸一雄氏があまりにも有名ですが、山岸さんが生涯を通じてつけ麺の普及に尽力されました。
日本では"つけ麺の生みの親"として知れ渡っていますよね。
名前の由来である"大きく軒並みに勝る"という言葉の通り、今でも行列の絶えない超人気店となっています。
店内には創業者の山岸さんの写真が飾られています。
山岸さんが病のために2007年に閉店をしたものの、二代目を指名された飯野敏彦氏が2008年に創業店から100mほど離れたところに「東池袋 大勝軒」を開店し、これをもって本店の復活としています。
本物の味を食したいという方は是非足を運んでみてください。
つけ麺の元祖ということもあり、やはりつけ麺を頼む方が多いです。
筆者はあまりにも「大勝軒」のつけ麺を食べ尽くしているので、あえて「中華そば」1,150円(税込)を注文することが多々あります。
着丼してスープの匂いを嗅ぐと、煮干の香りが漂ってきます。
魚介系と鶏・豚の動物系を合わせたスープは、脂っこくなく優しい味わい。
甘みと酸味のバランスが非常によく、これぞ伝統的な東京ラーメンという味わいです。
自家製麺はやや硬めに茹でられ、プリプリとした食感が特徴。
スープと喧嘩することなく、すんなりと口の中に持っていけるようになっています。
麺リフトをした写真もあるので、臨場感が伝わるように掲載しておきます。
程よい弾力が伝わってきますでしょうか。
脂少なめのチャーシュー、たまご、ナルト、ノリといった昔ながらの具材で整えています。
全体的にしつこくなくすっきりとまとまった印象です。
しかし、麺の量だけ多く途中で飽きがくる懸念があるので、少食の方は気を付けて下さいね。
住所 : 東京都豊島区南池袋2-42-8
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3981-9360
定休日 : 水曜日
営業時間 : 11:00~21:50
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
池袋で味噌ラーメンが食べたくなったら「麺処 花田 」に行けば間違いなし。
あまり味噌ラーメンが好きではない筆者でも、自信を持って薦めることができる味噌ラーメン屋さんです。
食べログの池袋ラーメンランキングでも上位ランクイン常連の人気店で、ラーメン通からのファンも多いんです。
池袋のサンシャイン通りから一本脇道に入ると見つかります。
店内は清潔感があり女性1人でもカップルでも訪れやすい雰囲気です。
一押しなのは単なる味噌ラーメンではない「辛味噌ラーメン」1,050円(税込)です。
後を引く辛さがたまらなく美味しい一品。
お腹一杯食べたいときは、「ライス」100円(税込)も付けちゃいましょう。
濃厚でドロドロとしたスープは味噌ラーメンのさっぱり目なスープの常識を覆しています。
味噌に動物系スープを加えて味の深さが出ています。
中太麺で食べ応えも抜群!
トロみのあるスープによく絡んで食べやすいです。
トッピングはチャーシューと、たっぷりの野菜。
ネギはシャキッと、野菜はくたっと丁度良く炒められています。
ニンニクの有無、野菜を大盛り(無料)にするか聞かれるので、ぜひ野菜大盛りにして、日頃の野菜不足を解消しましょう。
住所 : 東京都豊島区東池袋1-23-8 東池袋ISKビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅東口から徒歩6分
電話番号 : 03-3988-5188
定休日 : 年末年始
営業時間 : 11:00~22:30
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
1992年に池袋で創業し、複数店舗を構えている「屯ちん(とんちん)」。
学生やサラリーマンの多い池袋で、ラーメンでお腹いっぱいになって貰いたいという思いで始めたのだそうです。
池袋にはここ「屯ちん本店」の他、深夜のラーメン欲を満たしてくれる24時間営業の 池袋西口店 もあります。
「屯ちん」のラーメンは、手作りかつ出来立てを重視して作られています。
また、毎日来ていただけるようにと、化学調味料をできるだけ控えて素材のみの美味しさでスープを作っているのだとか。
こだわり抜いたスープ・麺・具材が織りなす至極の東京豚骨ラーメンを召し上がれ。
看板メニューは「東京豚骨ラーメン」880円(税込)。
濃厚でコクがあるこってりスープに、中太麺が良くからみ、安定の美味しさを誇ります。
はらへり編集部は自家製ちぢれ麺を選びましたが、ストレート麺も選べるので、麺はお好みの種類でどうぞ。
卓上の辛し高菜を入れて、味変しながらいただくのも美味しいですよ。
変わり種としてのおすすめは「魚豚ラーメン」910円(税込)。
屯ちんおなじみの豚骨ラーメンに魚のアクセントを加えた絶品です。
豚骨ベースのスープに醤油を加え、それに鰹を主体とした魚介スープを合わせたもので、動物系と魚介系のWスープがおりなす味はもう至高。
独自配合小麦粉を使って手もみも取り入れている自家製の中太縮れ麺。
なみなみならぬこだわりが感じられます。
スープとも良く絡まって小麦の風味も口の中で楽しめます。
ラーメンとつけ麺はすべて大盛・中盛・並盛をすべて同じ価格。
また、ライスはうれしい終日無料です。
住所 : 東京都豊島区南池袋2-26-2
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅 東口から徒歩5分
電話番号 : 03-3987-8556
定休日 : なし
営業時間 : 11:00~23:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
神田に本店があり、都内は神田と池袋にしかない「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」。
サンシャイン通り中ほどの好立地で、常に行列の絶えない超人気店です。
店内には、鬼の面が飾られていて、地獄のような雰囲気満点です。
このすぐ近くには同じく味噌ラーメンで、超人気店の「麺処 花田」があります。
筆者はどちらかに並ばず入れることを期待して、近くを通ったら覗いてみるようにしています。
カラシビストへの道…!
迸る稲妻と炎、こん棒を構えた赤鬼と青鬼のイラストに、恐怖心と好奇心とが交錯します。
ベースは「カラシビ味噌らー麺」の1種類で、カラシビ(辛さ、酸味)とトッピングの有無を選んでいく形です。
カラシビの量は自由に選ぶことができ、"普通"を選んでおけば辛いものが多少苦手な人でも問題なく食べられる辛さです。
なお、夏季限定で「カラ鬼殺し」という辛さが選べるようになりますが、こちらに使用されている唐辛子は「トリニダート・スコーピオン・ブッチ・テイラー」という世界一辛い唐辛子です。
この写真はパクチー以外の全トッピングが入った「特製カラシビ味噌らー麺」1,780円(税込)。
カラシビは一番人気の"普通"を選びました。
動物系スープと魚介スープをブレンドした味噌ベースのスープ。
ここ池袋店と神田本店では出汁の取り方が違うらしく、池袋店では豚骨を、神田本店では豚骨に加えて鶏ガラを使っているそうです。
スパイスがふんだんに使われており、店名にもあるようにカラ(唐辛子の辛さ)とシビ(山椒の様な酸味)が良く効いています。
麺は3種混合麺と呼ばれる独特のブレンド麺。
中太、中細、細の3種類をあえて混ぜて使用することにより、最後まで飽きが来ずに頂くことが出来ます。
麺質は程よく縮れており、このお店の名物であるカラシビ味噌スープとよく馴染みます。
トッピングはもやし、青ネギ、ヤングコーン、厚切りチャーシュー。
鬼(の)金棒に見立てた、ヤングコーンが特徴的です。
素揚げしてあるので、程よいコーンの甘みが引き立てられています。
厚切りチャーシューはトロっと柔らかく、後味の良いスープと相性抜群です。
住所 : 東京都豊島区東池袋1-13-14
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅 東口から徒歩7分
電話番号 : 03-5396-4202
定休日 : なし
営業時間 : 11:00~22:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : QRコード決済可(PayPay)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「つけ麺屋やすべえ」はつけ麺が有名なお店。
サンシャイン通り入口を入って、GiGO総本店のある角を右に入ってすぐの場所にあります。
つけ麺メインではあるもののラーメンもあり、つけ麺と同様な太麺を使ったパンチのあるラーメンが食べられます。
辛つけ麺もあり、辛いものが食べたいというときにも重宝するラーメン屋さんです。
写真は筆者のおすすめメニューの「辛味つけ麺」980円(税込)。
辛いもの好きにとっては辛さMAXでちょうど良いぐらいですよ。
麺は加水率が高いということもあり、もちもちとした食感が特徴的。
極太でゆるやかにしなっています。
つけ汁は、濃厚なドロっとしたスープではなく、シャバシャバ系。
動物系と魚介系を合わせたWスープで、若干甘みの強さを感じます。
食べ終わったらスープ割りをして最後までお楽しみください。
トッピングは海苔、メンマ、チャーシュー、ネギというシンプルで主張しすぎないラインナップです。
別皿のトッピング「やすべえ特製」(味玉・チャーシュー・水餃子・野菜・焼のり) 620円(税込)も人気です。
住所 : 東京都豊島区東池袋1-12-14
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅東口から徒歩3分
電話番号 : 03-5951-4911
定休日 : 年末年始
営業時間 : 11:00~翌3:00 ※日曜は翌0:00まで
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 電子マネー可(交通系IC)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
西口はメトロポリタン・エチカ池袋・エソラ池袋など、女性受けしそうな商業施設が盛り上がりを見せているエリアです。
しかし、西口よりの北口付近は風俗街となっていて治安があまりよろしくないです…。
東口と比較すると遅くまで営業している飲食店が多いため、夜はサラリーマンや学生たちで賑わっている印象があります。
ラーメン屋さんも例にもれず、深夜営業や24時間営業をしているお店がありますよ。
JR池袋東口駅より徒歩5分ほど、「麺屋Hulu-lu」は、まるでカフェのようなお洒落な店構えが目印です。
ハワイをコンセプトにした清潔感のあるラーメン店で、芸能人がお忍びで来たりすることもあるほどの有名店。
食べログで3.7超えの高評価を叩き出していて、池袋ラーメンランキングでも上位に君臨しています。
店主は、護国寺に構えていた有名店である「ちゃぶ屋」の元店主でもあります。
店主のハワイ好きが高じて、店内はハワイアンテイストになっています。
あまりラーメン屋っぽくなく綺麗なお店で、女性の方も立ち寄りやすい雰囲気。
実際に店内でもよく女性を見かけます。
初めての来店なら「醤油SOBA」970円(税込)、まずはこの一杯をぜひ食べてみて下さい。
ハワイの水を使用した自家製麺に吉備黒鶏、丸鶏、香味野菜をベースに取った優しいスープ澄んだスープが特徴。
ドロドロとしたパンチのあるスープが好きな人には刺さりませんが、あっさりと淡麗なスープ好きにはたまりません。
メンマ、チャーシュー、カイワレ、糸唐辛子がこんもりとトッピングされていて、盛りつけにもセンスが光ります。
細麺のストレートで歯ごたえがちょうど良い塩梅になるぐらいに茹でてくれています。
あっさりとしたスープに上手い具合に絡まり、ふわっと小麦の香りも口に広がって美味しいです。
お店では曜日ごとに限定メニューを提供していて、金曜日はつけ麺のみが注文できます。
はらへり編集部が食べたのは、金曜日のみ販売の「辛つけめん(スパムSET or ミニオニチャーSET)」1,400円(税込)。
筆者は辛いものに目がないので、金曜日を狙って訪問しています。
ただ、辛つけ麺というもののそこまで辛くはないので、比較的食べやすく、ピリ辛ぐらいです。
こちらはSETの「スパムむすび」。
ハワイコンセプトを感じられるお店の名物で、アツアツでお肉の旨味がたっぷりと詰まっていて美味しい一品です。
なお、スパムむすびは単品380円(税込)でも注文できますよ。
住所 : 東京都豊島区池袋2-60-7
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅西口から徒歩10分
電話番号 : 03-3983-6455
定休日 : 火曜日
営業時間 :
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
備考 : 毎週金曜はつけ麺のみ販売
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
池袋で味える唯一無二の秋刀魚ラーメン店、「秋刀魚中華そば生粋 池袋本店 」。
西口方面のあまり人通りが多くない場所にひっそりと佇んでいます。
店内に一歩足を踏み入れれば、香ばしい秋刀魚の香り が広がり、 食欲をそそる空間が広がります。
魚介系といえば、東京にはたくさんの魚介系ラーメン屋が軒を連ねていますが、「生粋」の焼きサンマを用いた魚介ラーメンは別格。
まだ魚介系ラーメンをあまり食べたことがない人、たくさん魚介系ラーメンを食べてきて飽きている人などにおすすめしたいラーメン店です。
ご主人のこだわりがこめられた魂の一杯をぜひ味わってみて下さい。
お店の中にはたくさんの著名人のサインが並び、ファンの多さを物語っています。
懐石の名店で腕を磨き、新精進料理の親方として30年以上活躍した料理人が、 厳選素材と伝統の技で仕上げる「上」麺 。
秋刀魚の旨みを極限まで引き出し、香り・味・食感すべてが 計算された極上のバランス を生み出しています。
ラーメンメニューは主に4種類で、「正油そば」「塩そば」「白湯らぁ麺/つけ麺」「石焼麺せいろ」があります。
「正油そば」は、 塩焼き秋刀魚×溜まり醤油×赤ワイン、さらに長時間焚き込んだスープで生み出す奥深い味わいが特徴。
「塩そば」は、世界一と称される バリ島クサンバ産の塩を使用し、 シンプルながらも素材の旨みを最大限に引き出した極上の一杯です。
こちらは定番メニューである正油そばに、すべてのトッピングが付いている「特製正油そば」1,300円(税込)。
焼きサンマの香りと味をぎゅっと凝縮した濃厚なスープです。
それでいて、魚介系ラーメンによくあるような粉っぽさや、逆にドロドロとした感じもありません。
中太のストレート麺です。
ドロドロでもしゃばしゃばでもないちょうど良いとろみの魚介出汁に絡まります。
のどごしも良く、どんどんと箸が進んじゃいますよ。
チャーシュー、メンマ、海苔などが入っており、トッピングで味玉をつけるのもおすすめです。
一見魚介系と聞いて味がくどくなりそうな印象を受けていましたが、実際にそんなことはなくスープ・麺・具材が調和の取れた一杯でした。
住所 : 東京都豊島区池袋2-12-1 大晃第二ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅西口から徒歩3分
電話番号 : 03-5950-2088
定休日 : 無休
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
池袋で「ベジポタ系スープ」のラーメンを食べたいと思ったら、まず思い浮かぶのが「えん寺」です。
ベジポタ系スープとは、様々な種類の野菜をポタージュ状にしたものと豚骨系のスープと合わせたもののこと。
濃厚なスープでくさみがなく、野菜の甘みが口いっぱいに広がるヘルシーよりのスープです。
「えん寺」は11:30オープンなのですが、オープン前からは多少並んでいる人がいます。
特に平日はサラリーマンや学生の姿が多く見受けられる印象です。
店内は清潔感があり女性でも気軽に入れるような雰囲気。
カウンター席のみで席数は10席ほどといったところでしょうか。
つけ麺専門店なので、ラーメンや油そばはありません。
一貫してベジポタスープ系のつけ麺しか提供していないところに、お店のこだわりが感じられて良いですね。
写真は、定番メニューである「ベジポタつけ麺」950円を、肉増し1,150円(各税込)にしたものです。
無料で大盛りにできるので、いっぱい食べられる自信のある方は大盛りにしておきましょう。
スープは豚骨・鶏ガラ・エビなどの旨味と野菜の甘みが凝縮されたベジポタスープです。
濃厚でとろみもしっかりとあり麺に絡みます。
麺を大盛りにしてスープにつけていると、比較的なくなりやすい傾向にあるので、スープ量を計算しながら食べるようにしてください。
はらへり編集部が食べたのは、極太ストレートの胚芽麺。
コシが強く、噛むたびに麺の旨味が際立ちます。
なお、麺の種類は、お店おすすめの胚芽麺ともっちり麺、びらびら麺から選べます。
胚芽麺が風味豊かで栄養価も高いとのことで、胚芽麺を選んでいる方が多いように感じます。
トッピングは、とろとろのチャーシュー、メンマ、ネギとシンプルな組み合わせです。
麺の方には海苔が一枚乗っています。
具材は最小限に抑えて、スープと麺を全面に押し出しているのが伝わりますよね。
住所 : 東京都豊島区池袋2-48-2 レスタージュ池袋 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅 西口(北)から徒歩4分
電話番号 : 03-3985-6405
定休日 : 無休
営業時間 :
予算 : ~1,000円
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
キャッシュレス決済 : 不可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
銀座の路地裏から始まり、大評判、行列必須の名店である「篝(かがり)」の池袋店。
ミシュランビブグルマンにも選出されており、洗練された和食のような実に丁寧な仕込みの一杯は感動です。
「Echika池袋」の飲食店コーナーの一画に、雅な和の趣の店構えがとても新鮮。
以前、筆者が銀座本店を取材したときは、2時間ほど待ってようやく入店できましたが、この池袋店は比較的入店しやすいですよ。
暖簾をくぐると清潔感があり、お洒落な和モダンで広めの空間や丁寧な接客にも好感度大です。
看板メニューは「鶏白湯SOBA」1,280円(税込)。
鶏白湯スープは、程よいとろみがあり、繊細で濃厚な味わい深いポタージュをいただいているかのようです。
三河屋製麺から取り寄せた中太ストレート麺は、もちっとツルツルした食感で、スープとよく絡みます。
トッピングは、鶏チャーシュー、豚チャーシュー、ヤングコーン、旬の新鮮野菜、海苔。
鶏チャーシューは、とてもしっとりとしたムネ肉。
豚チャーシューは豚肩ロースを使用してあり、これまたレアな食感が絶妙。
旬の新鮮野菜には菜の花などの珍しい野菜が使用されており、季節感も楽しめます。
はらへり編集部が注文したのは「特製つけSOBA」1,300円と「バターごはん ~トリュフ醤油かけ~」400円(各税込)。
このつけ汁は煮干しベースですが、まったくクセがなく、煮干しの苦手な人でもスイスイとイケそうなほどの香ばしさ。
じっくりと低温調理された、ローストビーフのようなチャーシューも絶妙です。
とても珍しい、トリュフ風味の醤油をかけてバターと一緒に味わうふっくらごはんにもお箸が止まりません。
住所 : 東京都豊島区西池袋3-28-14 エチカ池袋
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅から徒歩2分
電話番号 : 03-3981-3808
定休日 : Echika池袋に準ずる
営業時間 : 11:00~23:00(L.O. 22:30)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「つけ麺屋 のぶなが」は、 JR池袋駅に西口(北)より徒歩2分ほど、アクセス良好です。
男性客だけでなく、変わり種の「ゴマつけ麺」を求めて訪れる女性客も多いとか。
創業は2006年、ラーメン激戦区である池袋において長きにわたり頑張っているお店です。
筆者は大好きなのですが、この立地的にはあまり知っている人は多くないかもしれません。
治安の悪い池袋駅の北側にひっそりと佇んでいます。
写真は大人気の「醤油つけ麺」830円(税込)です。
せっかくならラーメンよりもつけ麺を注文しておきましょう。
麺は中盛りを頼んでいますが、成人男性なら丁度良い量ではないでしょうか。
ちなみに、並、中、大は同料金という嬉しいサービスです。
甘辛な醤油味は食欲が増進されて、麺がどんどん進みます。
全体的にサラサラとしたスープですが、きちんと味にコクもあり、少量の背脂も良い感じに効いています。
味付け玉子がデフォルトで入っているのは嬉しい限り。
トッピングを頼むと別皿で容易してくれるところもホスピタリティーを感じます。
「カレーつけ麺」920円(税込)もおすすめの一品。
機会があれば是非とも注文してみてくださいね。
その他、のぶながの魅力はなんといっても卓上のこれ!
揚げネギ・かつおぶし・玉ねぎがいくらでも掛け放題です。
特に揚げネギと玉ねぎのダブルパンチは味と食感の変化を楽しむには抜群のアイテムで、筆者はいつも大量に振りかけて食しています。
これがまたたまらないので、行かれた際には是非お試しください。
住所 : 東京都豊島区西池袋1-42-8 秋福ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅 北口から徒歩2分
電話番号 : 03-5957-5014
定休日 : 水曜日
営業時間 : 11:00~23:00(L.O.22:45)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
JR池袋駅西口より徒歩5分ほど、劇場通り沿いにひときわ輝く黄金のような店構え。
「中国ラーメン揚州商人 池袋西口店」は、中国四川系をベースとしたメニューが人気のお店です。
店内には創業の歴史が掲示されていて、中国人の祖父からの味を守り続けている創業者の心意気がしたためられています。
実に豊富な中華麺料理の数々に、どれにしようかとても迷ってしまいます。
麺料理は美しい柄の丼で配膳され、穴あきれんげと普通のれんげが添えられており、お店の心遣いが感じられます。
冷めても美味しい点心や、甘くてさっぱりとしたデザートメニューも、ぜひご一緒にどうぞ!
「牛肉のあっさり激辛ラーメン」1,170円(税込)は、一見すると普通のスープのようでも、とても希少な黄金唐辛子を使用していて激辛。
赤や青よりも辛いこの黄金唐辛子は江戸時代から日本でも栽培されており、当時エレキテル発明で有名な平賀源内により「指上(さしあげ)」と命名されたそうです。
黄金唐辛子は希少なために、一度このラーメンは販売終了したものの、根強いファンが多く復活したのだとか。
黒酢炒飯は、酸味がやわらいでとても食べ付きやすい味わいです。
こちらは「プーアールパンナコッタ」510円(税込)。
プーアル茶のほろ苦さを、とろけるように甘いパンナコッタが優しく包み込んだデザートです。
ビターなプーアル茶シロップが、まろやかなパンナコッタの甘味を引き立てます。
なお、こちらは毎日11:00~翌4:30まで営業しています。
飲み会のあとにどうしてもラーメンを食べたくなってしまった時など、深夜の駆け込み先としてもぜひどうぞ。
住所 : 東京都豊島区西池袋3-25-11 パークサイドビル1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅 西口から徒歩6分
電話番号 : 03-3971-0610
定休日 : なし
営業時間 : 11:00~翌4:30
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
JR池袋駅西口より徒歩5分ほど。
「環七土佐っ子ラーメン」は、環七沿いで屋台から始まり、当時の職人が実に長い間作り続けているというたっぷりの背脂チャッチャ系の元祖と言われているお店です。
セットメニューも充実しており、昔ながらの庶民的な雰囲気もよさげです。
実に多くのメニューが充実しているので、メニュー表はもちろん、壁に貼られたメニューも見逃さずに!
最もおすすめのメニューは、「土佐っ子ラーメン」900円(税込)。
たっぷりの背脂と醤油の味が、口の中でふんわりと広がります。
低加水率の中太ストレート麺を使用。
出汁がよ~く染みている中太麺は、なんだか煮込みうどんをも彷彿とさせます。
スープと背脂の旨味がよく馴染んでいて、噛むたびに美味しさが増していきます。
チャーシュー・ゆで卵・メンマ・葱 がトッピングされています。
ジューシーなチャーシューは、よく脂が載っていて、ほどけるような柔らかさとしっかりとした味が魅力です。
ランチメニューのおすすめは「マル得Aセット」900円(税込)。
パラパラ食感の美味しい半チャーハンが付いています。
他、白ご飯、餃子3個がついた「マル得Bセット」950円や、日替わりミニ丼がついた「マル得Cセット」1000円(各税込)の3セットが用意されています。
ランチメニューは17時まで提供しているので、遅めのランチや早めの夕食に便利ですね。
住所 : 東京都豊島区西池袋1-39-4 佐久間ビル1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 池袋駅 西口から徒歩5分
電話番号 : 03-3981-4423
定休日 : なし
営業時間 : 11:45~翌5:00
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「麺屋 KEMURI」は、燻製を極めた本格ラーメンという、今までにない個性的なコンセプトで人気を博している名店です。
スタイリッシュでお洒落なバーのような素敵な店内で、ひとたび燻製を味わえば虜となりリピーターが続出。
ランチタイムはラーメンのみ販売、夜はラーメンやお酒など、他にも夜限定メニューが提供されています。
池袋駅西口から12分ほど歩きますが、有楽町線の要町駅からだと4分ほどで歩けます。
一見ラーメン屋さんとは思えないお洒落なお店。
ダウンライトに照らされた店内は、Jazzが流れていてとてもムーディーです。
はらへり編集部は、週替わりメニューより「燻製ブラウンマッシュルームのまぜソバ」を「燻製しらすおろし」と一緒にいただきました。
フランスのアイオリソースのような玉子の黄身ペーストも燻製されていて、とてもよい香りが鼻腔をくすぐります。
まるでスモーク風味のパスタ料理のようで、とても工夫が凝らされていて、斬新でかつ絶品でした。
燻製しらすおろしは、上に載った鰹節も燻製されています。
燻製された醤油がベースのスープは、一口飲めば食欲が一気にそそられ、豊潤な香りもたまりません。
はじめて来店の方にお店がおすすめするのは、「くんそば醤油」900円(税込)。
チャーシュー、そぼろ、メンマ、カイワレ、水菜、コーン、糸唐辛子がトッピングされています。
具材も、生野菜以外は全て燻製が施されていて、なんともいえない味わいを醸し出しています。
チャーシューの美味しさはもちろん、そぼろと燻製スープとの相性もばっちりです。
さらに卓上の燻製オリーブオイル、黒コショウを加えると、風味が何層にも広がり飽きることがありません。
ちょっと珍しい燻製ラーメン、ぜひ味わってみて下さい。
住所 : 東京都豊島区西池袋5-22-2 堀口ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 要町駅から6番出口から徒歩4分
電話番号 : 03-6912-8373
定休日 : 月曜日
営業時間 : 11:30~15:00/17:00~22:30
予算 : [昼] ~1,000円 [夜] 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
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最終更新日 : 2025/04/11
公開日 : 2016/05/12