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浅草/蔵前/浅草橋/押上
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浅草駅周辺には、ぜひ一度訪れてみて欲しい老舗がたくさんあります。
ランチやディナーに最適なお店をはじめ、スイーツが自慢のお店などを名物グルメと共にご紹介します。
「ヨシカミ」は昭和26年創業の老舗で、「うますぎて申し訳けないス!」というキャッチコピーで有名な洋食店です。
つくばエクスプレスの浅草駅からは徒歩2分と近く、東京メトロや東武鉄道の浅草駅からは6~7分歩きます。
お店に入ってすぐにカウンター席とオープンキッチンがあり、お店の奥にはテーブル席が。
カウンター席は手際のいいシェフのフライパンさばきを見られる特等席ですよ。
ヨシカミのメニューはこれぞ洋食屋といった感じで、ステーキ、シチュー、卵料理、パスタ、チキン料理、豚肉料理、コロッケ、サンドウィッチなどの洋食メニューが一通り揃います。
その中でも特に人気のメニューが「ビーフシチュー」で、ヨシカミの名物料理です。
値段は単品で3,000円(税込)と安くはありませんが、食べるとその美味しさに感動するはず。
そんな創業当初から大人気だというビーフシチューは、柔らかいお肉がゴロゴロと入っており贅沢そのもの。
旨味の強いデミグラスソースと大きくゴロゴロと入った野菜が抜群にマッチしていますよ。
総評当時から変わらない味の「オムライス」も、多くの人から長く愛されています。
流行りのふわとろオムライスではない昔ながらのオムライスですが、シンプルだからこそケチャップライスの深みのある味わいが引き立ちます。
お店に行き、一度その味を確かめれば、「長く愛されるお店とはこういうお店か」と納得します。
洋食がお好きならぜひどうぞ。
人気のお店なので、お昼時は基本的に行列必至。
夜の方が落ち着いて食事ができます。
ただし、遅い時間になると売り切れメニューが出始めるので、なるべく早い時間の訪問がおすすめです。
予約ができるのは平日の16時からのみなので、平日のランチタイムや休日は気合を入れて向かってくださいね。
住所 : 東京都台東区浅草1-41-4
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3841-1802
定休日 : 木曜日
営業時間 : 11:30〜21:30(L.O.21:00)
予算 : [昼] 2,000〜3,000円 [夜] 3,000〜4,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、JCB、AMEX、Master、Diners)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「グリル佐久良」は、浅草の中心地から少し歩いたところにある洋食屋さんで、昭和42年創業の老舗です。
昭和の雰囲気を感じるどこか懐かしい店構えと、丁寧に作られた抜群の洋食で大人気。
ヨシカミと並び、浅草の老舗洋食屋として確かな評判を集めています。
お昼時はいつも行列で、開店前から待ちができることも。
行列を避けたい場合は、夜の時間を狙ってくださいね。
大人気メニューは2,600円(税込)の「ビーフシチュー」。
鉄板に入ったビーフシチューはグツグツの状態でテーブルまで届きます。
大きくカットされたお肉はホロホロのとろとろで、口に入れた瞬間崩れていきます。
シチューは濃厚に見えますが、意外にも後味はさっぱり。
野菜の甘みとうま味で奥行きのある味わいに、やみつきになる人が続出するのも納得です。
「ミックスグリル」もお店の一押しメニューです。
牛、鶏、ハンバーグ、ベーコンがゴロゴロ入っていて、食べればきっと大満足。
濃いめの味付けでニンニクがしっかりと効いた「ニンニクライス」との相性が抜群なので、ぜひセットで注文してみてくださいね。
住所 : 東京都台東区浅草3-32-4
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3873-8520
定休日 : 火曜・水曜
営業時間 : 11:30~14:00/17:00~20:30
予算 : 2,000~3,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「浅草じゅうろく」は、浅草の中でもディープな立地にある蕎麦割烹です。
蕎麦屋ですが、評判がいいのは蕎麦だけでなく、ハイクオリティな和食のコースが人気を集めています。
営業は18時から22時(蕎麦が売り切れ次第終了)と夜の時間のみ。
予算は10,000円ほどと高級店ですが、落ち着いた雰囲気で特別な日のデートや接待ディナーにぴったりですよ。
カウンターから個室まで満席になることがあるので、予定が決まり次第予約をしておくことをおすすめします。
蕎麦のコースは2種類です。
特選コースでは特選素材を散りばめた、その季節ならではの美味しい食材がいただけます。
例えば、6~8月には炭火焼の天然鮎、11~1月は鴨鍋、秋は松茸やきのこが登場しますよ。
一方、お得なお任せコースでは、八寸や湯葉刺、出汁巻き玉子などの合計7品仕立て。
綺麗に盛られた八寸は、メインの蕎麦へのわくわく感を高めてくれますね。
前菜からメインのお蕎麦まで、お酒の進むコースに仕上がっています。
手打ち蕎麦は素材にこだわっているのが伝わる仕上がりです。
こちらの〆のざるそばはかなりの評判で、出汁なんてなくても美味しい!という人もいるほど。
常連さんやファンの多いお店なので、ぜひ特別な日にお試しください。
「尾張屋」は明治3年という幕末に創業の老舗蕎麦屋で、落語家御用達の店であることでも知られています。
派手さはありませんが、160年以上という非常に長い期間、地元浅草の人々や浅草寺の参拝客から愛されているお店ですよ。
11時半から20時までの通し営業なので、浅草観光途中に立ち寄るのにぴったりですね。
ちなみに、つくばエクスプレスの浅草駅側には本店、そして東京メトロや東武鉄道の浅草駅側には支店があるので、観光ルートに組み込みやすい方へどうぞ。
一番人気は大きな海老天が2本どんと乗った「天ぷらそば」。
見た目のインパクトだけでなく、味も抜群だと評判です。
エビ天ぷらは独自に仕入れたゴマ油で揚げており香ばしく、先まで身がぎっしりと詰まっています。
また、最高級国産のそば粉で打つコシのあるそばと、本かつお節からとったつゆとの相性も抜群ですよ。
迫力のある海老天をいただけるメニューには、ほかにも「天せいろ」や「天丼」、「天ぷら定食」もあります。
天丼には車海老を使用した「上天丼」もあります。
お値段は3,500円(税込)と高価ですが、絶品なので奮発したいときにぜひどうぞ。
その他、「鴨せいろ」や秋限定の「松茸そば」も大人気。
気取らない雰囲気の蕎麦屋なので、気軽に立ち寄ってみてください。
住所 : 東京都台東区浅草1-7-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 浅草駅より徒歩4分
電話番号 : 03-3845-4500
定休日 : 金曜日
営業時間 : 11:30〜20:00(L.O.)
予算 : [昼] 1,000〜2,000円 [夜] 2,000〜3,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
つくばエクスプレスの浅草駅から少し歩いたところにあるお店が「浅草一文 本店」です。
こちらは江戸時代から続く庶民の料理「ねぎま鍋」を味わえる貴重なお店。
土間や水車のある築70年の一軒家で、浅草らしさを感じる風情のある外観にワクワクしますね。
「ねぎま」と聞くと焼き鳥を想像する人が多いと思いますが、「ねぎま鍋」はネギとまぐろでねぎまです。
昔は保存に適さないと捨てられていたまぐろのトロの部分を、何とか美味しく食べられないかと考えたお鍋なんだそう。
ねぎま鍋はまぐろの種類に応じて値段が変わります。
どれを選んでも、たっぷりな量のまぐろで大満足できること間違いなし。
トロならではの筋ばった部分は加熱するとなくなり、トロの余分な脂は抜け、ほろほろとした食感に。
他ではなかなか見かけないメニューなので、食べる価値ありですよ。
浅草一文の日本酒や焼酎は利き酒師・ソムリエが選んだものがたくさん。
特に日本酒は全国から地酒を集めており、入手困難なお酒や生酒なども時期によっては取りそろえがありますよ。
本店の近くには別館もあり、全席半個室または個室です。
こちらでもねぎま鍋をいただけるので、まわりの目を気にせず落ち着いて食事を楽しみたい人は、別館に予約を入れるようにしてくださいね。
どちらも夜のみの営業なので、浅草観光の締めくくりにどうぞ。
住所 : 東京都台東区浅草3-12-6
マップ : Googleマップ
電話番号 : 03-3875-6800
定休日 : 年末年始
営業時間 :
予算 : 10,000~15,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、JCB、AMEX、Diners、Master)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「米久 本店」は、浅草ひさご通り商店街の中に位置するすき焼き(牛鍋)店。
浅草のすき焼きといえばほかにもいくつかお店がありますが、米久のすき焼きは比較的リーズナブルな値段で楽しめるのが特徴です。
予約はできず、満席のときはお店の前に行列ができるほどの評判ですよ。
米久は創業100年を超える老舗で、外観からもその趣きが伝わりますね。
入店するとドンドンと人数分太鼓を鳴らしてくれるので、ワクワク感が膨らみます。
米久の基本メニューはシンプルで、基本は牛鍋が2種類のみ。
肉のグレードによってお値段が変わり、野菜や卵もセットになっています。
上・トクの肉はそれぞれ追加もできるので、両方食べ比べてみたいという人は後から追加注文してみてください。
トクの肉はサシが入って美しく盛られており、まさに特上。
このクオリティの牛鍋が3,000円台で食べられるなんて!と評判です。
一方、上の肉は赤身なので、脂っこい食べ物がしんどくなってきた人におすすめですよ。
1回目はお店の人が作ってくれるので、牛鍋が初めてでも安心してくださいね。
浅草らしい雰囲気に良心的なお値段、そして親しみのある接客に大満足。
老舗ならではの風情のなかで、非日常を味わってください。
住所 : 東京都台東区浅草2-17-10
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3841-6416
定休日 : 水曜日
営業時間 : 12:00~21:00(L.O.20:00)
予算 : 6,000~8,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「浅草おでん大多福」は大正4年創業の老舗おでん屋。
つくばエクスプレスの浅草駅からは徒歩5分と近いですが、東京メトロの浅草駅からは徒歩10~15分かかります。
灯篭と木々で風情のある門構えになっており、店内に入るとおでんの出汁の香りに包まれて早速幸せな気持ちになれます。
昼は営業しておらず、16時からの夜営業のみ。
テーブル席は予約ができ、カウンター席は当日席のため予約はできません。
もし入店時に空きがあれば、カウンターに案内してもらうことができるので、カウンター席を希望する場合は予約時にその旨を伝えてくださいね。
鍋には30~40種類という多種多様なおでん種が並びます。
大根や玉子、白滝といった定番はもちろん、おたのしみ袋や粟ぶ、いいだこ、葱まぐろといった変わり種までバラエティー豊か。
そして、季節に合わせて里いもや海老芋、くわい、トマト、やりいかといった具材も登場します。
どれを選ぶかワクワクするのも、おでん屋の醍醐味ですね。
おでんに欠かせないのがおでんに合うお酒ですが、浅草おでん大多福はお酒の種類がかなり豊富です。
特に日本酒にフルーツやシャーベットを入れてカクテルのようにした「日本酒スパークリング」は、ほかではなかなか見かけません。
見栄えも鮮やかに、日本酒に慣れていなくても飲みやすいので、デートや女子会で利用する際はぜひ頼んでみてください。
住所 : 東京都台東区千束1-6-2
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3871-2521
定休日 : 月曜日
営業時間 : 16:00~22:00(L.O. 21:00)
予算 : 6,000~8,000円
キャッシュレス決済 : カード可(JCB、AMEX、Diners、VISA、Master)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙(店外に喫煙所あり)
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
「浅草むぎとろ 本店」は地下鉄銀座線浅草駅の出口からすぐ、隅田川にある駒形橋のたもとに位置するお店。
老舗の懐石料理店ですが、店名の通り「むぎとろ」が名物となっています。
浅草むぎとろ本店は3階建てで、1階は広間、2階と3階は4~45名で利用できる個室が充実しています。
個室では人目を気にせず落ち着いた雰囲気で食事ができるので、会社の集まりや飲み会、家族の集まりにおすすめです。
特に人気なのはランチタイムの「むぎとろバイキング」。
平日11時から14時まで開催されており、麦飯、とろろ、日替わりのおかず、玉子焼き。漬物、味噌汁を自由にいただけます。
家ではなかなか準備するのが大変なとろろを、満足するまでいただけるなんて幸せですね。
これだけ充実した内容なのに、お値段はなんと1,650円(税込)とリーズナブル。
予約ができないので並ぶことが多いですが、回転が速いので意外とすぐに順番が回ってきます。
また、最上階では「天空とろろビュッフェ」3,300円(税込)も開催されています。
80分の食べ放題で品数も多いため、よりバラエティ豊かなラインナップからお食事を楽しみたい場合におすすめですよ。
食べ放題はいらないけど、美味しいとろろを食べたいという場合には、定食や御膳のメニューも充実しています。
思う存分にとろろを楽しみたいなら「むぎとろバイキング」や「天空とろろビュッフェ」、落ち着いた雰囲気で食事を楽しみたいなら2階のランチがおすすめです。
「舟和 本店」は、「舟和の芋ようかん」が名物の知らない人がいないといっても過言でない名店です。
当時高級品だった煉ようかんの代わりに、庶民が食べられるようにと芋ようかんを考案。
明治35年に創業してから120年、地元をこえて全国にファンがいる、まさに老舗の名店です。
そんな舟和本店の2階と3階には甘味処喫茶室があります。
舟和の元祖でもある「みつ豆」やお土産としても人気の「芋ようかん」「あんこ玉」はもちろん、クリームぜんざいやところ天などをいただけますよ。
なかでもあんみつにソフトクリームのトッピングが大人気。
ソフトクリームは200円(税込)でトッピングでき、味は芋、バニラ、抹茶から選べます。
ソフトクリームの甘さと優しいあんみつの味わいが、浅草観光で疲れた体に染み渡ります。
また、洋風甘味としてパフェやお芋のバスクチーズケーキもあり、特に和を感じる「芋パフェ」が人気です。
芋のアイスは濃厚そのもの。
トッピングのフルーツやコーンフレーク、白玉と合わせて食感の違いを楽しみつつ、最後までおいしくいただけますよ。
舟和本店はつくばエクスプレスの浅草駅と東京メトロや東武鉄道の浅草駅のちょうど間あたりの、観光に便利な浅草の中心街に位置しています。
ゆったりと時間が流れる落ち着いた雰囲気なので、小休憩にぴったり。
歩き疲れたときや甘いものが食べたいときに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
住所 : 東京都台東区浅草1-22-10
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3272-7160
定休日 : 無休
営業時間 : 10:30~19:00 ※土日祝は19:30まで
予算 : 1,000~2,000円
禁煙・喫煙 : 禁煙
キャッシュレス決済 :
公式サイト : 舟和
※舟和の関連記事: 老舗和菓子店「舟和」の人気お土産を紹介!芋ようかんやあんこ玉で有名な浅草の名店
元祖たいやき麻布十番浪花家総本店からの暖簾分け店舗である「浅草浪花家」は2010年にオープンしたお店です。
浪花家総本店は空前のヒット曲「およげ!たいやきくん」のモデルになった店としても有名ですね。
そんな創業明治42年である浪花家総本店から受け継いだ出来立てのたいやきを、浅草でもテイクアウトや店内でいただけますよ。
お店の場所はつくばエクスプレスの浅草駅からすぐ近く。
浅草寺の観光ついでにもぴったりな立地です。
浅草浪花家ではたい焼きのほかにはたまご雑煮やあんみつなどの甘味も充実しており、一番人気はかき氷。
かき氷は700円(税込)のリーズナブルなものから、1,200円(税込)ほどのリッチなものまでバラエティ豊かなメニューも人気の秘訣です。
かき氷のラインナップは季節によって変わり、写真映えするフォルムとクオリティの高さから大人気を誇っています。
凍りはふわふわでくちどけがよく、キーンと頭痛にならず感動しますよ。
無花果やすもも、キウイ、マンゴー、あんず、かぼちゃといった旬の食材や、モンブランやミルクティー、氷サイダーといったユニークなかき氷メニューがたくさん。
ぜひ一度と言わず何度も楽しんで欲しいお店です。
友達との浅草観光やデートの途中で立ち寄ってみてくださいね。
住所 : 東京都台東区浅草2-12-4
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3842-0988
定休日 : 火曜日
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
浅草には仲見世商店街や西参道商店街などお店の集まる通りがたくさんあり、食べ歩きにおすすめのグルメも豊富に揃います。
ワンコイン以下で食べられる安いグルメは食べ歩きにぴったりですね。
今回は流行りのグルメではなく、 "浅草ならでは" の名物グルメを中心に紹介します。
「浅草もんじゃころっけ」はたぬき通りに位置するコロッケやさん。
2004年にオープンしたこちらは、元々は雷門の提灯が見える並木通りに店舗があり、場所を移して2015年に復活オープン。
サクサクのコロッケの中にもんじゃが入った名物コロッケはここでしか食べられません。
すっかり浅草の名物グルメとなり、テレビにも取り上げられています。
もんじゃコロッケには3種類の味があり、人気No.1は300円(税込)とリーズナブルな焼きそば入りのプレーンもんじゃ。
350円(税込)のチーズもんじゃやもんじゃの王道である明太チーズもんじゃは、特に女性から人気です。
「もんじゃ風のコロッケ」ではなく、中身が完全なもんじゃであることにこだわりがあるようで、食べるとまさにもんじゃそのものの不思議な味わい。
東京観光に来たけどもんじゃ屋さんに行く時間がない、という観光客にもおすすめですよ。
また、かごしま黒豚を100%使用した「浅草メンチカツ」も人気です。
ジューシーなのに胸やけ知らずなので、もんじゃころっけ以外でも小腹を満たしたいというときにどうぞ。
浅草観光中に小腹が空いたら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
住所 : 東京都台東区浅草1-22-4
マップ : Googleマップ
アクセス : 各線浅草駅より徒歩7分
電話番号 : 03-3843-0939
定休日 : 水曜日(祝日の場合は営業)
営業時間 : 11:00~17:00
予算
: ~1,000円
キャッシュレス決済 : QRコード決済可(PayPay)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「浅草メンチ」はメンチカツのテイクアウト専門店。
神奈川県のブランド豚である高座豚と黒毛和牛をブレンドした合い挽きメンチが評判を集めています。
お店は雷門から徒歩2分、浅草寺前から徒歩3分、東京メトロや都営浅草線の浅草駅からは徒歩4分と、観光に最適な場所にあります。
雷門をくぐって仲見世通りを抜け、左に曲がって鳥居をくぐるとすぐの場所。
浅草らしい町並みの中で食べ歩きができるので、横を通ればきっと食べずにいられません。
浅草メンチのメンチカツは、小ぶりですが程良い甘さに肉々しさもあり食べ応え抜群。
メンチカツに使われている高座豚は、神奈川県の名産100選に選ばれ「幻の豚」と呼ばれています。
そんな高座豚が深いコクと絶妙な甘さを引き出し、食べた人を虜にする美味しさです。
揚げたてを食べてもらうためにと、毎回出来立てを用意してもらえるのも嬉しいポイント。
お店の横にはイートインスペースがあるので、ジューシーで溢れる肉汁をぜひ堪能してください。
住所 : 東京都台東区浅草2-3-3
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-6231-6629
定休日 : 無休
営業時間 : 10:00~19:00
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「浅草花月堂」はパンや甘味を扱うお店。
浅草寺本堂の左側、西参道商店街の入口あたりの分かりやすく立ち寄りやすい場所にあります。
浅草寺の参拝後、そのまま左に曲がると商店街の入り口である歌舞伎風のアーケードが見えてきますよ。
浅草花月堂ではクリームあんみつやかき氷といった甘味もいただけますが、何といっても一番人気は「ジャンボめろんぱん」。
定番のジャンボめろんぱんのほか、季節ごとにホイップやアイスを挟んだメロンパンも登場します。
季節限定の情報は、 お店のInstagram で紹介されているので要チェックです。
ジャンボめろんぱんは、大きさもさることながら、そのふわふわサクサクの食感が大人気。
ふわふわの秘訣は「発酵時間」なんだそう。
通常のパンの発行時間が40~60分だとすると、ジャンボめろんぱんの発酵時間はその3倍。
まさにここでしか食べられないメロンパンだからこそ、人気を集めているんですね。
また、ビッグサイズのインパクトは写真映え必至。
浅草花月堂本店の壁はかざぐるまがずらっと並んだフォトスポットになっているので、めろんぱんの物撮りや記念撮影におすすめです。
ちなみに、浅草花月堂は雷門のすぐ近くや仲見世商店街の中にも店舗があり、気軽にジャンボめろんぱんを購入できます。
住所 : 東京都台東区浅草2-7-13
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3847-5257
定休日 : なし
営業時間 : 9:00〜16:00 ※ジャンボめろんぱん完売次第閉店
予算 : 〜1,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全面禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
※浅草花月堂の関連記事: 浅草・メロンパン専門店の二大巨頭を食べ比べ!花月堂とアルテリア・ベーカリーの魅力を徹底解説
「浅草きびだんご あづま」は浅草の仲見世通りにて、江戸時代に実在した門前のきびだんごを再現し、実演販売をしているお店です。
昭和27年に創業後、70年以上もの間地元の人や観光客から長く愛されています。
あづまではきびだんごを楽しめるだけでなく、作務衣姿の粋な兄さんや着物姿の下町娘の元気な売り声も観光意欲を搔き立てます。
きびだんごのほかには、夏場は冷し抹茶、冬場はの甘酒も大好評。
雷門をくぐってすぐ左手にあるので、浅草での食べ歩きにぴったりですよ。
出来立てのきびだんごは5本入りで400円(税込)。
その場で作っているので温かく柔らかく、モチモチ食感がやみつきに。
たっぷりのきなこと少し甘めの仕上がりで、どこか懐かしくほっとする味わいです。
活気のある実演販売に遭遇したら、きっと買って食べてみたくなること間違いなし!
お店の横にカウンターがあるので、浅草食べ歩きのひとつとしてぜひご利用ください。
住所 : 東京都台東区浅草1-18-1
マップ : Googleマップ
アクセス : 浅草駅より徒歩2分
電話番号 : 03-3843-0190
定休日 : なし
営業時間 : 9:00~19:00
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
「浅草九重」は雷門から浅草仲見世通りに入って突き当りの、浅草寺に入るちょうど手前の分かりやすい場所にあります。
浅草寺の参拝の際に必ず目にする揚げまんじゅうの専門店で、店頭では揚げたてを1つから購入できます。
揚げまんじゅうはたくさんの種類があり、定番から変わり種まで色々な味が揃います。
甘い系もしょっぱい系も充実しているので、観光で疲れて甘いものが食べたいときでも、小腹が空いて軽食をとりたいときにもおすすめですよ。
定番としてはあんこが入ったスタンダードやカスタードが人気。
意外にも油っこくはなく、さっぱりとした味と優しい甘さが口いっぱいに広がります。
天ぷらのようなカリカリの衣にほんのり甘いまんじゅうの皮、そしてしっとりとした具材のハーモニーが抜群ですよ。
変わり種としては浅草らしい「もんじゃ」やクセになる「カレー」が人気。
種類によって値段が変わりますが、160円(税込)から280円(税込)と買いやすい値段です。
昔から変わらない美味しい揚げまんじゅうがいただけるので、浅草に行ったら必ず寄るという人もいる人気店。
ぜひ浅草での食べ歩きのひとつとして味わってくださいね。
住所 : 東京都台東区浅草2-3-1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3841-9386
定休日 : なし
営業時間 : 10:00~18:00
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全面禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
浅草でランチやディナーにおすすめのグルメや食べ歩きグルメを紹介しました。
浅草には老舗の名店が多く揃うので、ぜひ町並みとともに非日常を楽しんでくださいね。
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最終更新日 : 2023/11/10
公開日 : 2023/10/16