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浅草/蔵前/浅草橋/押上
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浅草寺 と並ぶ浅草のフォトスポット・雷門は、連日多くの観光客が写真を撮っている場所。
その雷門を抜けると、浅草のメイン通りである「仲見世通り」が現れます。
浅草寺の入り口までの250mに、90店舗ものお土産店や食べ歩き店が連なっているので、歩いているだけで目移りしてしまうはず。
仲見世通りは、日本で最も古い商店街の1つとして数えられています。
江戸幕府が誕生したことをきっかけに、浅草寺への参拝客が増加しました。
美しい石畳が連なっている仲見世通りは、スイーツから軽食、和菓子まで様々なグルメを取り揃えています。
ぜひ浅草を訪れたら心ゆくまで仲見世通りを観光してみてください。
浅草九重は、仲見世通りの1番奥にある揚げまんじゅう屋さん。
浅草寺を正面にして左側にあり、連日多くのお客さんで賑わっています。
同店の揚げまんじゅうは、国産小麦を原料にして程よい甘さのテイストに仕上がっています。
揚げまんじゅうは、全部で11もの種類を販売。
定番のこしあん、ごま、抹茶、カスタードクリームや、浅草ならではのもんじゃ、栗などもチョイスすることがきます。
今回は、1番人気のこしあんが入った「スタンダード」を注文しました。
衣は3種類の高級油をブレンドしており、カラッと揚げられています。
渡された瞬間に香ばしい匂いが漂ってきて、どんどん食欲がそそられます。
2つに割ってみると、きめ細やかなこしあんがお目見え。
中にはぎっしりとあんこが詰まっています。
ひと口食べてみると、まるでチョコレートを食べているかのような甘さのあんこにびっくり!
あんこが重すぎないので、意外にスイスイと食べることができました。
衣は揚げたてなので、カリッとした食感が最後まで楽しめます。
表面はカラッと揚げられていますが、中の生地はもっちりとした口当たりが感じられます。
しっとりとしたあんことカリカリの生地の相性が抜群の揚げまんじゅう。
値段も130円から250円までと、食べ歩きに最適な価格なので、食べ歩きにもぴったりですよ。
住所:〒1111−0032 東京都台東区浅草2−3−1
マップ: Googleマップ
アクセス:
都営浅草線浅草駅から徒歩8分
TX浅草駅から徒歩5分
浅草駅(東武・都営・メトロ)から304m
電話番号:03-3841-9386
営業時間:10:00〜19:00頃 ※イベント時期と11・12月は時間の変動あり
定休日:なし
予算:150円
クレジットカード:取り扱いなし
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
おかき処 寺小屋本舗は、赤いのれんが目印のお店。
小さな屋台のような外観をしており、仲見世通りを歩いているだけでおかきの香ばしい匂いが漂ってきます。
店頭にはショーケースに入ったぬれおかきが置いてあり、実物を見てから購入するかどうか検討することができます。
同店で販売しているのは、串に刺さったぬれおかき(税込100円)、もち焼きせんべい(税込140〜180円)です。
もち焼き煎せんべいは、定番の醤油から和風ペペロンチーノ、特上のりなど、バラエティ豊かなものばかり。
今回は、よく購入されているというぬれおかきをオーダーしました。
大きなおかきが2つ刺さっているぬれおかきを食べてみると、まずカリッという軽やかな食感が感じられます。
その直後に、もちもちとしたおかきのテイストが味わえました。
醤油と砂糖の塩梅が絶妙のおかきは、1つだけでなく何本もスイスイと食べ進めることができそう。
醤油のうまみが感じられるので、こうばしいテイストが好きな方は病みつきになりますよ。
おかきは2つに分かれているので、シェアしながら食べることも可能。
もち焼きせんべいと一緒に購入して、食べ比べしてみても良さそうですね。
また、お店の中にはイートインスペースも確保されています。
少し休憩しながら食べたいときや、ゴミを持ち歩きたくない時はぜひ利用してみてください。
住所:〒1111−0032 東京都台東区浅草1−20−1 浅草寺仲見世参道
マップ: Googleマップ
アクセス:
浅草駅から徒歩3分
浅草駅(東武・都営・メトロ)から179m
電話番号:03-3841-8553
営業時間:10:00〜18:00
定休日:年中無休
予算:〜999円
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
浅草きびだんごあづまは、江戸時代に仲見世通りに実在した、門前のきびだんご屋さんを再現しているお店です。
江戸時代にタイムスリップしたような和風の店舗では、和服姿の店員さんが活気あふれる声で接客してくれます。
その場で食べられるきびだんごは、5本入りで税込350円。
少し多いかな?と感じる人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
1本がひと口で食べられるコンパクトなサイズ感なので、1人でもすんなりと完食できます。
友人や恋人同士でシェアしながら食べても良さそうですね。
ピンク色のパッケージには、可愛らしいうさぎがプリントされています。
インスタ映えするパッケージなので、ぜひ写真を撮って思い出に残してみてくださいね。
きびだんごは、作り立てなのでほどよい温かさが感じられます。
パクッと食べてみると、最初に砂糖ときなこの程よい甘みが味わえました。
舌の上できなこが溶けていく感覚がクセになり、スイスイ食べられます。
もちろん、もちもちとした食感もあり、小腹を満たすのにうってつけ。
同店ではきびだんごと一緒に、抹茶や冬季限定で甘酒も販売しています。
浅草の人混みに疲れた際に、まったりときびだんごを堪能してみても良さそう。
あづまでは、お店の後方にイートインスペースを確保しています。
テーブルがいくつか用意されているので、ゆっくりときびだんごを味わってみてはいかがでしょうか。
住所:〒1111−0032 東京都台東区浅草1−18−1
マップ: Googleマップ
アクセス:浅草駅(東武・都営・メトロ)から143m
電話番号:03-3843-0190
営業時間:9:00〜19:00
定休日:なし
予算:〜999円
クレジットカード:取り扱いなし
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
浅草のメロンパンと言えば、花月堂のメロンパンを外すわけにはいきません。
花月堂は浅草近辺に3店舗を構えており、どのお店でも休日は行列ができるほどの盛況ぶり。
しかし、今回訪れた浅草花月堂雷門店は、穴場の店舗となっています。
本店や馬車道店に比べて行列が短く、仲見世通りからもすぐに到着するので、時間を有効に使いたい方にはうってつけ。
きびだんごあづまの角を左に曲がると、左手に店舗が見えてきます。
店頭にはメロンパンのサンプルが飾られているので、サイズ感やメニューを見て選んでくださいね。
王道の「ジャンンボめろんぱん」は、週末になると1日に3,000個売り上げる大人気のグルメです。
その名の通り、女の子の顔くらいの大きさがあるジャンボメロンパンは、意外にも1人でペロリと食べられる軽さが特徴。
見た目は大きいですが、メロンパン自体が軽くて食べやすいです。
外側の生地はサクサクとしており、ふんわりとメロンの風味が感じられます。
内側は、外側のカリカリ食感とは異なり、口の中でとろけるほどのふわふわテイスト。
内側の生地自体にもほんのりとした甘みが感じられるので、そのまま食べても美味しく完食できますよ。
ジャンボめろんぱんは、通常のパンの酵母時間の約3倍の時間をかけて酵母を行っています。
これは「過剰酵母」とも言われており、うまく膨らまなくなったりアルコール臭くなったりと様々な弊害が出てきてしまいます。
しかし、同店のメロンパンは、毎回酵母する様子を見守り、天候・季節・小麦粉の状態から、毎日異なる時間とタイミングで酵母を行なっているので、ふわふわのメロンパンが誕生するのです。
入念な下準備と、丁寧な酵母作業が成すメロンパンは、今では浅草を代表するグルメの1つになっています。
今まで食べてきたメロンパンの常識を覆す花月堂のジャンボめろんぱん。
ぜひ、堪能してその舌で味わってみてはいかがでしょうか。
住所:〒1111−0032 東京都台東区浅草1−18−11
マップ: Googleマップ
アクセス:
地下鉄銀座線浅草駅から徒歩4分
浅草駅(東武・都営・メトロ)から161m
電話番号:03-5830-3534
営業時間:10:00〜16:00
定休日:なし
予算:〜999円
クレジットカード:取り扱いなし
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
壱番屋は、手焼きのおせんべいと雷おこしの専門店。
仲見世通り店では実演でおせんべいの焼き上げを行なっており、奥の店舗でお土産用の販売を行っています。
おせんべいの専門店なので、味には定評がありますが、今回は奥の店舗で販売している食べ歩き用のいちご大福をクローズアップします。
壱番屋で販売されているいちご大福は、1個350円で購入できるスイーツです。
フレーバーはこしあんとカスタードからセレクトできたので、今回はオーソドックスなこしあんを購入しました。
こしあんは口に入れた瞬間「あまっ!」と声に出してしまうほど濃厚な甘み。
きめ細かいあんこが口の中に充満して、一気に幸せな気分になります。
大福は想像通り、もちっとした食感が楽しめるテイスト。
甘酸っぱいいちごと一緒に食べると、食感の違いを味わうことができました。
店頭にはいちご大福以外にも、いちご串やいちごがまるまる使用されたソフトクリームもあります。
いちごが好きな方や、甘いもので食べ歩き休憩をしたい時に利用してみるといいかもしれません。
住所:〒1111−0032 東京都台東区浅草1−31−1
マップ: Googleマップ
アクセス:浅草駅(東武・都営・メトロ)から210m
電話番号:03-3842-5001
営業時間:8:00〜17:00
定休日:年中無休
予算:〜999円
クレジットカード:使用可能
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
亀十が店舗を構えているのは、雷門の道路を挟んで向かい側。
亀十は浅草近辺でも歴史の長い、約90年続く老舗の和菓子店です。
店の目の前には都バスの停留所があるので、一見「ここからバスに乗る人の列なのかな?」と思いますが、そうではありません。
亀十は普通の和菓子屋さんですが、入店するまでに列を成しており、平日でも20分ほど待つことが日常茶飯事なのです。
列の最後にはプラカードを持った店員さんがいるので、初めて訪れる人でも迷わずに並ぶことができますよ。
20分ほど待つと、いよいよ入店。
店内にはカステラやお煎餅、飴菓子などがずらりと並んでおり、レジに到達するまでに店内を一周しながら気になったものを手に取っていきます。
今回は亀十の看板メニューである「亀十のどら焼」を注文しました。
1つから購入することもできますが、お土産用に箱買いも可能。
老舗の和菓子店なので、職場や家族へのお土産として購入しても良さそうですね。
開封してみると、どら焼きはほんのり温かい状態。
食べる前からあんこの甘い香りが漂ってきて、食欲をそそります。
まずは生地の部分だけで食べてみると、口の中に香ばしい風味が漂いました。
生地自体は卵の甘みが感じられる優しいテイスト。
続いてあんこと併せて食べてみると、さらに生地のクオリティーがアップします。
口の中でふわっふわの生地としっとりとした甘みのあんこがマッチして、言葉を失うほどの感動が得られます。
あんこはクセがない甘みなので、生地との相性がバツグンで一度食べたら忘れられない味になっていました。
今までのどら焼きの概念が覆るほどの衝撃を受ける亀十のどら焼き。
1つ400円ほどで購入できるので、浅草に訪れた際はぜひ味わってみてください。
住所:〒1111−0032 東京都台東区雷門2-18-11
マップ: Googleマップ
アクセス:浅草駅(東武・都営・メトロ)から61m
電話番号:03-3841-2210
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
予算:〜999円
クレジットカード:使用可能
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
オレンジ通りは、仲見世通りと並行になっている商店街です。
浅草寺を正面にすると仲見世通りの左側に位置しており、名前の通りオレンジ色の道路で塗装されています。
オレンジ通りと名付けられる前は区役所があったことから「区役所通り」と呼ばれていましたが、老朽化が伴い取り壊されることに。
新名称を募った時に、「覚えやすく」「親しみやすく」「フレッシュな」という意味合いから「オレンジ通り」と名付けられました。
オレンジ通りは、仲見世通りよりも行き交う人が少ないため、人混みに疲れてしまった際やゆっくりと観光をしたい時にうってつけですよ。
オレンジ通りのちょうど真ん中あたりにあるのが、芋きんで有名な満願堂です。
芋きんの以外にも「江戸きんつば」「芋きんどら焼き」「東京かりかり」「焼いもソフトクリーム」を販売。
テイクアウトで食べられるものもあれば、お土産として持ち帰る用の包装されたものも用意されています。
今回購入したのは、満願堂の定番商品である芋きん。
その場で食べられるものもありましたが、いくつかセットになっている商品を購入しました。
芋きんは、さつまいもと栗を使用した和菓子。
栗きんとんのような甘さがあり、なめらかな口当たりが特徴です。
1つ1つ個包装になっているので、いくつか購入して自宅で残りを楽しんでも良いでしょう。
持ち帰り用の芋きんには、開封するためのミニナイフが付属しています。
アルミのパッケージに十字の切りこみを入れ、アルミを開いていくと金色の芋がお目見え。
パッケージを開けた瞬間に栗の甘い香りが漂ってきて、期待値がぐんぐん上がります。
ひと口かじってみると、まるでスイートポテトを食べているような甘みが口の中いっぱいに広がってきました。
舌の上でスッととろける食感が味わえるので、不思議なデザートを食べているような印象。
ところどころに栗の甘露煮が入っており、アクセントになっていました。
また、芋きんは一般的な和菓子よりも賞味期限が長いことも嬉しいポイント。
購入した日にちから1か月ほど食べられるので、一度にたくさん買っても良さそうですね。
1つ200円以下という低価格で、本格的な和菓子の味が楽しめる満願堂の芋きん。
手土産や食べ歩きグルメとしてチェックしてみてください。
住所:〒1111−0032 東京都台東区浅草1−21−5
マップ: Googleマップ
アクセス:
東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線 浅草駅から徒歩5分
浅草駅(東武・都営・メトロ)から262m
電話番号:03-5828-0548
営業時間:
【平日】10:00〜18:00
【土日祝】10:00〜19:00
定休日:なし
予算:〜999円
クレジットカード:使用可能
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
おいもやさんは、浅草に6店舗を出店している芋菓子屋さん。
看板メニューの大学いもをはじめとして、スイートポテト、芋ようかん、かりんとうなどの、芋を使用したお菓子を販売しています。
おいもやさん浅草オレンジ通り店は、「満願堂」の左隣にあります。
オレンジ通りの真ん中あたりに店を構えているので、初めて訪れる方でも分かりやすいかもしれません。
その中でも1番おすすめしたいのが、おいもやさんの代名詞とも言える「大学いも」です。
「小町」「みやび」「あずま」「さつま」など、様々な種類が用意されているので、食感や甘みで選んでみてください。
「小町」は、栽培が難しいといわれているサツマイモの種類。
サツマイモの女王ともいわれている千葉県香取市産紅小町を使用しており、キメの細かいなめらかな口当たりが好きな人におすすめです。
見た目が綺麗なサツマイモを食べたい方は、「あずま」を選んでみると良いでしょう。
宝石のような輝きを放つあづまは、鮮やかな黄金色をしており、その味も絶品。
舌の上でとろけるような味わいが楽しめるので、視覚でも味覚でも楽しめますよ。
おいもやさんの大学芋は、その場で食べても持ち帰ってもOK。
テイクアウトする場合は、電子レンジで温めるとできたての味を再現できます。
ただ、温めすぎると蜜が固まってしまうので、注意しながら加熱してください。
住所:〒1111−0032 東京都台東区浅草1−21−5
マップ: Googleマップ
アクセス:
東京メトロ銀座線線浅草駅から徒歩5分
浅草駅(東武・都営・メトロ)から264m
電話番号:03-3842-8166
営業時間:10:00〜19:00
定休日:なし
予算:〜999円
クレジットカード:
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
約200mの伝法院通りは、職人の技が光る専門店が連なっている通りです。
もんじゃ屋さんや古本屋、着物店など、食べ歩きのお店だけでなくお土産を買う時に訪れてみても良いでしょう。
名前の由来にもなっている伝法院は、国の重要文化財にしていされている建造物です。
普段は一般公開されていませんが、数年に一度公開されているので、時期をこまめにチェックしてみるといいかもしれません。
浅草メンチは浅草にある食べ歩き店の中でも、上位に入る人気店。
連日行列ができており、世代を問わず愛されているメンチカツ屋さんです。
伝法院通りの真ん中に店を構えており、仲見世通りからも歩いて30秒ほどで到着します。
浅草メンチで販売しているのは、メンチの1種類のみ。
税込250円で販売されているメンチの1つ目の魅力は、店頭で揚げてくれるところ。
いつでも熱々のメンチを提供してくれるので、どのタイミングで訪れても100点満点の味わいを楽しむことができます。
2つ目の魅力は、メンチに練りこまれている玉ねぎの旨味。
「こんなに玉ねぎって甘かったっけ!?」とびっくりするほど、メンチと玉ねぎの旨味がマッチしています。
あめ色になるまで丁寧に火を通された玉ねぎが、メンチの脂っこさを軽減しているので、揚げ物が苦手な人にもぜひ食べてほしい一品です。
浅草メンチを食べるときは、まずはそのままで食べるのが鉄則。
ソースなどの調味料を一切付けずに、そのままの味わいを楽しんでみてください。
パン粉を使用したサクサクの衣と、肉汁があふれるジューシーなメンチは格別の味わいです。
半分ほど調味料を付けずに食べたら、続いては「からし」を付けてみましょう。
肉の甘みにからしがマッチして、メンチのテイストがグッと締まります。
味の変化を楽しみながら、浅草メンチを心ゆくまで楽しんでみてください。
住所:〒1111−0032 東京都台東区浅草2−3−3
マップ: Googleマップ
アクセス:
東京メトロ銀座線・浅草駅6番出口から徒歩3分
都営浅草線・浅草駅から徒歩6分
TX浅草駅から徒歩4分
浅草駅(東武・都営・メトロ)から282m
電話番号:03−6231−6629
営業時間:10:00〜19:00(元旦・日曜営業)
定休日:なし
予算:〜999円
クレジットカード:取り扱いなし
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
豊福が店舗を構えているのは、浅草メンチの右隣。
「揚げ物続きで胃がもたれないかな?」「重くて食べきれないかもしれない」という不安もあるかもしれませんが、その心配はご無用です。
どちらの店舗も見た目にそぐわず、軽い食感と口当たりが楽しめるので、浅草メンチと豊福をハシゴしてみてください。
1個350円で豊福にて販売しているのは、国産黒毛和牛を使用したカレーパン。
店頭で仕込まれたカレーパンは、ルーを8時間煮込んでいる手間暇かかった逸品。
注文後に揚げてくれるので、熱々のまま食べることができますよ。
ひと口食べてみると、カリッという心地よい音が鳴りました。
ザクザク感のある衣の中には、もっちもちの生地が隠れているので、食感の違いも楽しみながら食べることができます。
さらに食べ進めていくと、ぐつぐつと煮込まれたカレーが登場。
スパイスが程よく効いたカレーは、食べれば食べるほどコクが感じられてやみつきになるテイストです。
黒毛和牛もたっぷりと入っているので、しっかりと満足感も得られました。
豊福のカレーパンは、店主が1人で店を切り盛りしているので、1日に作れる量が限られています。
休日や連休中は売り切れる可能性もあるので、どうしても食べたい人は早めの時間帯に訪れてみてください。
住所:〒1111−0032 東京都台東区浅草
マップ: Googleマップ
アクセス:
東京メトロ銀座線・浅草駅から徒歩3分
都営浅草線・浅草駅から徒歩6分
TX浅草駅から徒歩4分
浅草駅(東武・都営・メトロ)から286m
電話番号:03-3843-6556
営業時間:10:00〜18:00
定休日:月曜日
予算:〜999円
クレジットカード:取り扱いなし
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
今回は、浅草周辺で堪能できる食べ歩きグルメをご紹介しました。
浅草では基本的に、食べながら歩くことは禁止とされています。
店舗ごとにイートインスペースやごみ箱を設けていることが多いので、必ずお店の指示に従って、楽しく食べ歩きを満喫してくださいね。
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最終更新日 : 2024/08/26
公開日 : 2020/01/09