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現地で食べたいメキシコ料理20選!本格グルメ・スイーツ・ドリンクが目白押し




メキシコ料理といえば、タバスコやハバネロなど唐辛子をふんだんに使った「激辛料理」のイメージがあると思います。
また「タコス」に代表されるトウモロコシの生地・トルティーヤを使った料理も有名ですよね。

しかし、メキシコ料理の魅力はそれだけではありません。
トロピカルフルーツやサボテンのほか、日本ではお目にかかれない素材を使用した、ユニークな料理がたくさん存在します。

今回はメキシコ料理の定番からレアな逸品までご紹介します。
メキシコやアメリカ南西部を旅行・観光する際には、ぜひ一度味わってみてください。

【目次】現地で食べたいメキシコ料理20選!本格グルメ・スイーツ・ドリンクが目白押し

 

メキシコ料理の特徴と魅力

唐辛子(chiles)

<メキシコのおすすめトルティーヤ料理>

1. タコス(Tacos)

2. ブリトー(Burrito)

3. チラキレス(Chilaquiles)

<メキシコのおすすめ前菜・サラダ料理>

1. ワカモーレ(Guacamole)

2. エンサラーダ・デ・ノパリートス(Ensalada de nopalitos)

3. セビーチェ(Ceviche)

<メキシコのおすすめスープ料理>

1. ソパ・デ・トルティーヤ(Sopa de tortilla)

2. ソパ・デ・アホ・イ・バカ(Sopa de ajo y vaca)

3. ポゾーレ(Pozole)

<メキシコのおすすめ肉料理>

1. カルネ・アサーダ(Carne asada)

2. バルバコア(Barbacoa)

3. モーレ(Mole)

<メキシコのおすすめ魚料理>

1. ウアチナンゴ・ア・ラ・ベラクルサーナ(Huachinango a la veracruzana)

2. ペヘラガルト・アサード(Pejelagarto asado)

3. ぺスカド・フリート(Pescado frito)

<メキシコのおすすめスイーツ>

1. フラン(Flan)

2. アロス・コン・レチェ(Arroz con Leche)

3. チャモヤーダ(Chamoyada)

<メキシコ料理に合うお酒>

1. テキーラ(Tequila)

2. コロナビール

 

 


メキシコ料理の特徴と魅力

 

メキシコ

 

メキシコ料理のルーツは、数千年前から受け継がれた先住民の食文化に遡ります。

マヤ・アステカ文明を経て、やがて当地を支配したスペイン料理と融合して完成しました。

 

近年ではアジア料理の影響も受けており、さまざまな食文化が混合したユニークな料理となっています。

2010年には、「メキシコの伝統料理」としてユネスコの無形文化遺産に登録されました。

 

アステカ

 

例えば、メキシコの主食であるトルティーヤは、トウモロコシの粉を原料としています。

トウモロコシは、遥か先史時代より先住民の食生活に欠かせない食材でした。

メキシコ料理の代表格・タコスもトルティーヤに具材を挟んだ料理です。

 

とうもろこし

 

一口にメキシコ料理といっても、広い国土を持つ国だけあって地域差があります。

特定の地域でしか食べられない料理もあって、これもメキシコを旅行する楽しみのひとつかもしれません。

メキシコ本国ばかりでなく、隣国のアメリカ合衆国も有力なメキシコ料理の拠点です。

メキシカンなファーストフードも人気があり、テキサスやカリフォルニアでは独自の進化を遂げたメキシコ料理を味わうことができます。

 

唐辛子(chiles)

 

とうがらし

 

トウモロコシとともにメキシコ料理を代表する食材が、唐辛子です。

唐辛子はメキシコが原産地と言われており、その歴史はなんと紀元前6000年前まで遡るとされています。

現在でも数百種類以上の品種が栽培されており、様々な料理のアクセントとなっています。

 

タバスコ

 

ハラペーニョやハバネロなど激辛系が有名ですが、あまり辛くない品種も流通しています。

ちなみに、米国の激辛調味料・「タバスコ」は、メキシコ・タバスコ州原産の唐辛子であるタバスコペッパーが原料です。

唐辛子をベースに、各種野菜などとブレンドしてつくられるサルサソースは、メキシコの食卓には欠かせません。

 

 

<メキシコのおすすめトルティーヤ料理>

 

トルティーヤとは、トウモロコシの粒をすり潰して焼きあげたクレープのことです。

メキシコで最も愛されている主食であり、揚げたりスープの具材にしたりと食べ方も豊富にあります。

 

1. タコス(Tacos)

 

タコス

 

メキシコ料理の定番中の定番であるタコスは、トルティーヤに具材を挟んで2つ折りにした食べ物です。

タコスという言葉自体が軽食を意味している通り、メキシコでは最もポピュラーな存在となっています。

具材は牛肉や豚肉のほか、チーズやレタスなど何でもあり、サルサソース等で味付けして食べます。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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お店によってはトルティーヤと具材が別々に提供され、自分が好みの具材をトッピングできる場合もあります。

具材は地域によってバラエティが豊富なので、いろいろな旅先で違った具材にチャレンジしてみましょう。

 

2. ブリトー(Burrito)

 

ブリトー

 

コンビニの商品名として日本でも知られた存在ですが、今度はトルティーヤに具材を巻いた食べ物です。

メキシコ北部・チワワ州の伝統料理で、同じメキシコの中南部よりもアメリカ合衆国南西部で広く食べられています。

 

ブリトーの生地はトウモロコシではなく、小麦粉が使用されているのが特徴です。

牛肉のBBQ・バルバコア(barbacoa)やインゲン豆、レタス、チーズなど具材の種類もさまざまです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ブリトーとは「ロバの耳」を意味し、その形がロバの耳に似ていることから命名されたと言われています。

アメリカではファーストフードとして、すっかり定着した存在となっています。

 

3. チラキレス(Chilaquiles)

 

チキラレス
Photo credit:  T.Tseng  on  VisualHunt  /  CC BY

 

チラキレスとは、トルティーヤチップスにソースをかけて煮込んだ伝統料理のことです。

こんがりと焼いたトルティーヤチップスは、お菓子の「ドンタコス」のようなイメージで、カリッとした食感がたまりません。

こちらを小さくカットし、赤や緑のサルサソースをたっぷりとかけて煮込みます。

鶏肉や玉子など具材をトッピングし、サワークリームやチーズを被せたら完成です。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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元々は、余って固くなってしまったトルティーヤとサルサソースを無駄なく再利用するためのレシピだったとか。

今やメキシコの朝食での定番メニューとなっています。

 

 


<メキシコのおすすめ前菜・サラダ料理>

 

色鮮やかな南国野菜やシーフード使ったサラダは、とてもヘルシーで爽やかです。

食材に恵まれたメキシコの海の幸・山の幸をたっぷりと満喫できます。

 

1. ワカモーレ(Guacamole)

 

 

日本国内に流通しているアボカドは、ほとんどがメキシコから輸入されたものです。

そんな本場のアボカドをたっぷりと味わうことのできるディップが「ワカモーレ」です。

アボカドをメインベースに、玉ねぎやトマト、唐辛子にライムの搾り汁を混ぜ合わせてすり潰し、ペースト状にしています。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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もっちりとした食感が魅力で、トルティーヤの具材として使ったり、肉料理の調味料としても利用されています。

アボカド好きの人は絶対食べておきたい逸品です。

 

2. エンサラーダ・デ・ノパリートス(Ensalada de nopalitos)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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「サボテンって食べられるの?」と思われるかもしれません。

エンサラーダ・デ・ノパリートスは、メキシコのシンボル・サボテンを使用したサラダです。

ウチワサボテンの若葉を焙ってトゲや表皮を除き、細かくスライスしたサラダで、トマトやタマネギ、香辛料で和えて食べます。

 

メカブのようなネバネバした食感が魅力で、一度食べたら病みつきになること必至です。

サボテンは、コレステロール値改善や消化不良・動脈硬化の予防などの有効成分を多く含み、健康効果も抜群。

日本では滅多に食べられないサボテンのサラダを、ぜひ味わってみましょう。

 

3. セビーチェ(Ceviche)

 

セビーチェ
Photo credit:  comicpie  on  VisualHunt.com  /  CC BY

 

セビーチェは、主に太平洋に面した地域で食される魚介のマリネです。

細かく捌いた白身魚の刺身に、エビやタコ、ホタテなどを一口大に切り、トマトやタマネギ、コリアンダーやライム等の調味料を加えて作ります。

そのまま食べるスタイルがメインですが、トルティーヤに挟んで食べることもあります。

さっぱりとした食感がクセになります。

 

 

<メキシコのおすすめスープ料理>

 

肉や魚介、野菜やチーズなど、メキシカンスープの具材はバラエティが豊富です。

寒い時期はもちろんのこと、身体も心もジーンと温まる飛び切りのスープをご紹介します。

 

1. ソパ・デ・トルティーヤ(Sopa de tortilla)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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トルティーヤを具材にした、メキシカンスープの王道です。

タマネギ、ニンニク、トマト、コンソメスープでトマトスープを作り、揚げたトルティーヤを加えたら完成です。

スープの上にチーズをトッピングしたり、お店によっては肉やアボカド等を加えることもあるようです。

とてもシンプルな料理ですが、「これを語らずして、メキシコ料理を語るな」とも言われるほどの定番料理となっています。

 

2. ソパ・デ・アホ・イ・バカ(Sopa de ajo y vaca)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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スペイン語で「アホ」はにんにく、「バカ」は牝牛のことです。

直訳すれば、にんにくと牝牛のスープということになります。

にんにくと牛肉をオリーブオイルで炒め、牛骨でとったスープで煮込んだ料理です。

日本語では奇抜なネーミングですが、味も濃厚で栄養満点。

旅の疲れは、アホとバカに癒してもらいましょう。

 

3. ポゾーレ(Pozole)

 

 

ポゾーレは、アステカの時代から続くメキシコの伝統料理です。

簡単にいえば、豚肉を煮込んだコーンスープということになります。

しかし、一般的なコーンスープとは異なり、特殊なトウモロコシの品種を使用した豚骨汁のような代物です。

 

赤ポゾーレ
レッド・ポゾーレ:Photo credit:  T.Tseng  on  VisualHunt  /  CC BY

 

具には「cacahuacintle(カカワシントレ)」と呼ばれる大粒の白トウモロコシを、石灰水で特殊加工して使用します。

骨付きの豚肉と一緒にじっくりと煮込み、玉ねぎやレタス、ニンジンをトッピングしたら完成です。

旨味の染み出したスープと食感のよいトウモロコシの相性は抜群で、意外とあっさりした食感です。

 

ポゾーレ3
グリーン・ポゾーレ:Photo credit:  Neeta Lind  on  Visualhunt.com  /  CC BY

 

ポゾーレはバラエティ豊富で、ベーシックな白ポゾーレのほか、パクチーやハラペーニョを使用した緑ポゾーレ、唐辛子ペーストが入った赤ポゾーレがあります。

気にいったフレーバーで、伝統料理・ポゾーレを楽しんでみましょう。

原材料である白トウモロコシは日本で入手することは難しいので、本格的なポゾーレは現地でしか食べることができない貴重な料理です。

 

 


<メキシコのおすすめ肉料理>

 

メキシコ料理のメインディッシュは、何といっても肉料理です。

牧畜も盛んで、牛肉・豚肉・鶏肉のほか、羊肉や山羊肉など扱う素材もたっぷり。

地元野菜等を使用した味付けも絶品です。

 

1. カルネ・アサーダ(Carne asada)

 

アサダ
Photo credit:  mliu92  on  Visualhunt.com  /  CC BY

 

カルネ・アサードとは、スペイン語で「焼肉」を意味します。

薄切りにスライスした牛肉をグリルし、レモンや香辛料、唐辛子などで味付けして焼きあげます。

同様の料理はアルゼンチンなど中南米各国に存在しますが、メキシコでは放牧が盛んな北部・西部を中心に食べられています。

 

カルネ・アサード
Photo credit:  logatfer  on  Visual hunt  /  CC BY-SA

 

この料理はメインディッシュとして食べることが多いのですが、タコスやブリトーの具材に利用されることもあります。

家族や親しい友人が集まるBBQなどで提供されることが多いようです。

 

2. バルバコア(Barbacoa)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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バルバコアとは、牛肉や豚肉、羊肉などに味付けして、じっくりと蒸し焼きにした料理です。

この言葉はスペイン語でバーベキューを意味するものであり、先住民タイノ族の言葉で「丸焼き用の木枠(Barabicu)」を表していました。

現在広く普及している「バーベキュー」は、この言葉が語源となっています。

 

バルバコア2
barbacoa taco:Photo credit:  City Foodsters  on  Visual hunt  /  CC BY

 

この料理もまたタイノ族の伝統的な調理法がルーツです。

地面に穴を掘り、焼けた炭や石を入れた上にマゲイ(リュウゼツラン)の葉を敷き、肉を密閉してじっくり蒸し焼きにしていました。

 

バルバコア
バルバコア店の様子: Wikipedia

 

主な具材は牛の頭を利用するのものでしたが、地域によって山羊肉や羊肉、豚肉を使うケースが増えてきました。

そのまま食べるほか、香辛料やワカモーレを加えてタコスやブリトーの具材としても利用されています。

 

3. モーレ(Mole)

 

モーレ
鶏のモーレ・ポブラーノ: Wikipedia

 

モーレとは、ソースで肉を煮込んだ料理のことです。

モーレの名前は、先住民・ナワ族の言葉で「ソース」全般を意味しています。

ソースの原料となる素材によって、赤、緑、茶色や黒などカラーバリエーションが豊富です。

先述したワカモーレも、アボカドのソースを意味しています。

 

モーレ・ポブラノ(Mole poblano)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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メキシコ中部・プエブロ州発祥のモーレで、今ではメキシコを代表するモーレのレシピとなっています。

ポブラーノやパシーヤなど各種唐辛子にゴマやアーモンドを加え、何とチョコレートまで混ぜ合わせて作ります。

玉ねぎやニンニク、調味料を加えて、茹でた鶏肉や七面鳥の肉を軽く煮込んだら完成です。

最初はチョコレートの甘さ、その後じわじわくる唐辛子の辛さが特徴で、一度食べたら病みつきになります。

 

モーレ・ヴェルデ(Mole verde)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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「緑のモーレ」の意味で、素材からくる緑色のソースが特徴です。

材料にはロメインレタス、パセリ、トマティーリョ(唐辛子の一種)、エパソーテなどグリーン系のものを使用しています。

アヒルの肉や豚肉を煮込んだら完成です。

 

モーレ・ネグロ(Mole negro)

 

ネグロ
mole oaxaqueño(negro): Wikipedia

 

メキシコ南部・オアハカ州の郷土料理で、真っ黒なソースが特徴です。

カカオをベースにワヒーヨなど数種類の唐辛子、約30種類の材料を混ぜ合わせてソースを作ります。

最後にメキシコ産チョコレートと鶏のゆで汁を加え、鶏肉や七面鳥の肉を軽く煮込んだら完成です。

軽い甘さの後にくる、ピリ辛と苦みが特徴で、オアハカを旅行したらぜひとも食べたい料理です。

 

 

<メキシコのおすすめ魚料理>

 

太平洋とカリブ海に面したメキシコは、新鮮な魚介類を豊富に食べられるところです。

日本でも馴染みのある魚もありますが、ここはメキシコ、初めて見るような珍しい魚料理も存在します。

特に海に近い中南部エリアでは魚料理が充実しています。

 

1. ウアチナンゴ・ア・ラ・ベラクルサーナ(Huachinango a la veracruzana)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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メキシコ湾に面したベラクルス州の名物料理です。

「ウアチナンゴ」とはメキシコ湾に生息するフエダイの仲間で、レッドスナイパーとも呼ばれ、真っ赤な体色に特徴があります。

このウアチナンゴを、トマト、ニンニク、オリーブや唐辛子で炒めたソースで蒸し焼きにした料理が「ウアチナンゴ・ア・ラ・ベラクルサーナ 」です。

ウアチナンゴは真鯛やスズキに似た淡白な味で、ちょっとピリ辛のソースとの相性は抜群、とても上品な味がします。

 

2. ペヘラガルト・アサード(Pejelagarto asado)

 

ガー
典型的なタバスコの定食: Wikipedia

 

グアテマラと国境を接するメキシコ南部・タバスコ州の食文化は、ほかの地域にはない特異なものです。

長年外部から孤立してきた地域のため、野生動物の肉やこのエリア独自の植物を利用した料理が残っています。

 

ガーの串焼き
こちらは串焼き: Wikipedia

 

見た目も異様な「ペヘラガルト・アサード」は、ガーを丸焼きにした料理です。

熱帯魚店や水族館で見かけるガーフィシュは、アメリカ大陸原産の古代魚で長い吻に特徴があります。

この魚はタバスコ州ではポピュラーな食用魚で、丸焼きのほか、煮込み料理、串焼きなどで食されています。

日本では食べることのできない怪魚の丸焼きに、勇気をもって挑戦してみましょう。

 

3. ぺスカド・フリート(Pescado frito)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Jorge 🇻🇪 (@_cocinero) on

 

国際的な観光地・カンクン周辺の名物料理で、アイナメの丸揚げです。

魚を油で揚げただけのシンプルな料理で、ライスとサラダの盛付が付いてワンプレートで提供されます。

お好みにより添えてあるライムを搾って食べますが、カリッとして美味な逸品です。

 

 


<メキシコのおすすめスイーツ>

 

唐辛子をふんだんに使った料理に慣れたメキシコ人は、辛いものしかお気に召さないはず・・・?

いいえ、メキシコ人は甘いものも大好きで、激甘なスイーツもたくさんあります。

 

1. フラン(Flan)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Javier Pelucarte G (@jpelucarte) on

 

フランとはカスタードプリンのことで、メキシコで最も人気があるデザートのひとつです。

お店で食べるだけでなく、一般の家庭でも普通に作って食べられています。

メキシコのプリンは、日本の洋菓子店で見かけるカスタードプリンとは異なります。

表面が凸凹しており、通常のカスタードプリンより固めです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Marylou Pâtisserie De La Plage (@maryloupatisserielabaule) on

 

フランは、材料に生クリームや牛乳を使っていません。

その代わり、缶入りコンデンスミルクと缶入りエバミルクとをふんだんに使用しています。

隠し味として酢を使うこともあります。

こうして完成したフランは、カスタードプリンよりもずっと濃厚な味で、カロリーもたっぷりです。

 

2. アロス・コン・レチェ(Arroz con Leche)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Bola De Queso • Blanca Nieves (@soyunaboladequeso) on

 

アロス・コン・レチェ とは、米と牛乳をベースに煮込んだプディングで、メキシコでも人気のデザートです。

米、牛乳のほか、シナモン、砂糖、レモンの皮などを香りつけに使うことがあります。

どちらかというと子供のおやつのイメージが強いですが、ブランデーやワインを含めて「大人用」としても楽しめます。

アイスでもホットでも美味しいデザートです。

 

3. チャモヤーダ(Chamoyada)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Carlos Dzo. (@carlos_dzo) on

 

マンゴーやパパイヤ、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツが豊富に採れるメキシコ。

鮮度抜群の果物を使ったシャーベットアイスはとても甘く、産地ならではの贅沢を実感します。

しかし、ここまでは他の南の国でも経験できるかもしれません。

チャモヤーダは、この甘いアイスにちょっとした隠し味を加えた、メキシコならではのデザートです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 🄸♡🄵🄾🄾🄳 (@quecomovf) on

 

チャモヤーダとは、「チャモイ」というチリソースをかけたアイスのことです。

チャモイは、杏などの酸っぱい果物の果汁にチリソースを加えたソースで、梅干しにタバスコをかけたような味がします。

このチャモイを、何と甘いシャーベットアイスにかけて食べてしまうのです。

トロピカルアイスの甘さと、杏の酸っぱさ、チリソースの辛さが絶妙にマッチした不思議な味覚です。

こんな奇妙なアイスはメキシコでしか食べられません。

 

 

<メキシコ料理に合うお酒>

 

美味しい料理は、美味しいお酒を飲みながら楽しみたいものです。

メキシコを代表するお酒といえば、テキーラとコロナビール。

絶品のメキシコ料理に舌鼓を打ちながら、情熱の酒に酔いしれてください。

 

1. テキーラ(Tequila)

 

テキーラ
各種テキーラ: Wikipedia

 

メキシコへ旅行したら、ぜひとも本場のテキーラを味わってみたいものですね。

テキーラは、メキシコのハリスコ州とその周辺で栽培される、特定のリュウゼツランのみを原料として醸造されるスピリッツです。

アルコール度数は40%以上と強い酒であり、長い期間をかけて樽で熟成させたものほど高級になります。

 

テキーラ2

 

テキーラの故郷は、ハリスコ州にある町・テキーラです。

昔この街で山火事が発生し、焼けてしまったリュウゼツランから芳醇な香りが漂っていたことから、テキーラ酒が誕生したと言われています。

メキシコ本国では、そのまま飲むか、ライム果汁と塩を加えながら味わいます。

各種有名なカクテルのベースとしても有名です。

 

マルガリータ(Margarita)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by RiverLights (@riverlightsnc) on

 

不慮の死を遂げた恋人の名前から命名された話は有名です。

テキーラにホワイトキュラソー、ライムジュース(またはレモンジュース)をシェイクし、スノースタイルの塩を注ぎます。

爽やかな柑橘の味覚が特徴です。

 

テキーラサンライズ(Tequila Sunrise)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by @mommy.issa325 on

 

映画や歌の題名にもなった有名カクテルです。

テキーラにオレンジジュース、グレナデンシロップをシェイクして作ります。

オレンジジュースの果汁感が爽快です。

 

2. コロナビール

 

コロナビール

 

メキシコのモデール社が製造するビールの銘柄で、日本の輸入ビールブランドで首位をキープする人気商品となっています。

アルコール度数は4.5%と比較的軽めで、ライトな飲み心地が特徴です。

ジョッキに注いで飲むのではなく、キンキンに冷やしてラッパ飲みするのがメキシコ流。

ライムや塩を加えたり、ジンジャーエールやトマトジュースで割って飲んでも爽快な味わいです。

 

 

日本とメキシコは、距離的にも文化的にも遠い国です。

しかし、近年ではメキシコの食べ物や野菜、お酒などの流通が増え、ぐっと身近な国になってきました。

気軽に旅行できる国ではありませんが、訪ねる機会があったら、名物メキシコ料理をたっぷり楽しんでみましょう。


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