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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。
お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。
中華街にはリーズナブルな価格で食べ放題が堪能できるお店が多く立ち並んでいます。
しかし、お店によって味付けやメニューは様々です。
せっかく中華街へ足を運ぶのであれば、1店舗だけでなく、色々なお店の料理を少しずつ食べるのが醍醐味ではないでしょうか。
ここでは、食べ歩きでもがっつりと食べられるメニューを紹介していきます。
男性でも満腹になれるグルメばかりなので、デートの際にも利用してみてください。
皇朝は日本大通り、元町・中華街、石川町駅のどの駅からでも徒歩5分ほどでたどり着けます。
蛍光黄色の看板に「世界チャンピオンの肉まん」「世界一の肉まん」と大きく書かれているので、初めて訪れる人でも分かりやすいですよ。
看板からも分かるように、皇朝は「中国料理世界チャンピオン」が在籍しているお店です。
オリンピックのように4年に一度開催されている世界規模の大会は、中国料理を志す人にとっては目指したい大会の1つ。
同店に在籍しているのは「炒め部門」と「点心部門」のチャンピオンです。
料理人が腕を振るった料理が食べられるので、肉まんの販売数は1億個を突破しています。
肝心のお味は、豚肉とネギのコンビネーションが楽しめる大満足の味わい。
皇朝の肉まんは「つなぎ」がほとんど入っていません。
そのため、肉本来のうま味やジューシーさがダイレクトに楽しめます。
また、注目して欲しいのが具材を包み込んでいる皮の存在です。
焼きたてパンを食べているかのようなもっちもちの皮は、口に入れるとふんわりとほどけていきます。
皮自体にほんのりと甘みもあるので、豚肉との相性も抜群ですよ。
皇朝では食べ歩き用の肉まんだけでなく、お土産用の肉まんや、店内で中華料理を食べられるスペースも用意されています。
皇でしか生み出せない世界一の味をさらに楽しみたい人は、一緒にチェックしてみてください。
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町138-24
マップ: Googleマップ
アクセス:
JR京浜東北線 石川町駅 中華街口から徒歩8分
みなとみらい線 元町・中華街駅から徒歩5分
電話番号:0120-290-892
営業時間:【月~日】11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:無し
予算:【ランチ】1,990円 【通常】1,990円 【宴会】3,500円
禁煙・喫煙:店内全面禁煙(店外・屋外に喫煙スペースあり)
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ ホットペッパーグルメ
中華街のシンボル「善隣門」を抜けてすぐ右側に見えてくるのが、フォトジェニックなあんまんが楽しめる老維新です。
老維新は向かって右側がアクセサリーや雑貨を売っているショップ、左側が今回ご紹介するあんまんが食べられるお店です。
老維新で味わえるのは、パンダをモチーフにしたキュートなあんまんたち。
口をへの字に曲げたパンダたちが店頭で蒸されている姿は、思わず写真を撮りたくなってしまいます。
パンダの色によって具材は異なり、オーソドックスな「元祖パンダまん」はチョコカスタード、緑色の「抹茶パンダまん」、ピンク色の「いちごパンダまん」など、5種類のパンダまんがラインナップされています。
今回は、最近登場した「あんパンダまん」を試食して来ました。
あんパンダまんは他のパンダまんと異なり、ほっぺの部分にピンク色のチークが乗っています。
半分に割ってみると、湯気とともに中からは甘い香りを纏ったあんこがお目見え。
写真で見るとずっしりとした印象を受けますが、ひと口食べてみるとかなりソフトな味わいであることが分かりました。
あんこは決して重くないので、ぱくぱくと食べ切れます。
できたてを提供してくれるので、具材はほっかほか。
火傷に注意しながら食べてください。
パンダまんは330円ほどで購入できます。
片手で食べられるコンパクトなサイズ感なので、食べ歩きしながら中華街を散策したい時にうってつけですよ。
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町145
マップ: Googleマップ
アクセス:JR石川町駅北口から徒歩10分
電話番号: 045-681-6811
営業時間:
【月~金・日・祝】
10:30~21:00
【土曜】
10:30~21:30
定休日:年中無休
予算:~999円
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
ミレメーレは、南門通りから一本左に逸れた通りに店を構えているアップルパイ専門店。
ミレメーレは現在3店舗を展開しており、中華街に2店舗、鎌倉に1店舗を出店しています。
今回は、山下町公園の近くにある「横浜中華街元町店」を訪れました。
ミレメーレはアップルパイがテイクアウトできるので、食べ歩きにはもってこいのお店です。
店頭には同店の紹介文が書かれており、「世界一のシェフが作るアップルパイ」という文字を発見。
読んでみると、シェフのマルコ パオロ モリナーリというシェフが手がけたアップルパイということが分かりました。
マルコ パオロ モリナーリ氏は「金のフライパンコンクール」「世界お菓子大会」「現代科学料理世界大会」など、計17つの世界一の称号を手に入れています。
焼きたてアップルパイは、1つ400円ほど。
フォルムはクロワッサンのような半月型です。
女性の手の平よりも大きいサイズなので、食べ応えが期待できます。
まずは生地だけをかじって見ると、見事に「サクッ」という咀嚼音が鳴りました。
見た目を裏切らないサクサクとした表面の生地と、もっちりとしたパイ生地は、食欲をグングンそそってきます。
食べ進めていくと、ザクッとした歯触りの良いアップルゾーンに突入。
じっくりと煮込んでありますが、ザクザクの歯ごたえがしっかりと感じられます。
林檎は青森県産と岩手県産のFUJI林檎を1/6個使用。
贅沢に林檎を使っているので、果実の甘みや酸味がダイレクトに感じられますよ。
また、林檎と一緒にオリジナルのカスタードソースも入っています。
カスタードソースは、林檎の甘みを邪魔しないなめらかな舌触り。
隠し味として豆乳を発酵させた「豆乳チーズクリーム」をプラスしているので、優しくて上品な仕上がりになっています。
パイ生地や林檎だけでなく、カスタードクリーム、食感にもこだわり抜いたミレメーレのアップルパイ。
中華街を中心に3店舗で堪能できるので、ぜひ味わってみてください。
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町97-2-8
マップ: Googleマップ
アクセス:元町・中華街駅から243m
電話番号:045-264-6500
営業時間:11:00 - 19:00
定休日:年中無休
予算:~999円
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
山下町公園向かい側にあるのは、リーズナブルな価格でフカヒレ肉まんが味わえる謝朋酒楼です。
謝朋酒樓は素材にこだわり抜いた四川料理を提供しているお店です。
ランチタイムには700円前後でメイン料理、ご飯、スープ、お新香がついたセットメニューを展開しています。
ランチだけでなくコースメニューや宴会料理も楽しめるので、がっつり食べたい時は特におすすめ。
店頭で手軽に食べられるのは、フカヒレを贅沢に包み込んだフカヒレまんです。
400円ほどで本格的なフカヒレまんが食べられるのは、かなりお得と言えるでしょう。
熱々のフカヒレまんは半分に割ってみると、たっぷりとネタが入っているボリューミーな印象を受けました。
一見普通の肉まんのように見えますが、食べてみるとフカヒレのうま味が口の中にじゅわっと広がります。
具だくさんなので、男性でも満足できること間違いなしです。
また、同店に来たら一度は食べて欲しいグルメが「揚げUFO」です。
そのネーミングの通りUFOの形をしている点心は、海苔と海鮮が一度に楽しめるグルメです。
パリッとした皮と香ばしい具材たちがマッチして、一度食べたら忘れられない味になっていますよ。
謝朋酒樓は中華街の中でも珍しく、夜の23時まで営業しています。
出張帰りや観光の〆メニューとしてチェックしておくと良いでしょう。
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町188
マップ: Googleマップ
アクセス:
みなとみらい線 元町・中華街駅から徒歩4分
みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩8分
電話番号:045-662-9113
営業時間:
【 月~金・祝前日】
11:00~23:00 (L.O.22:30)
【土・日・祝・祝前】
10:30~23:00 (L.O.22:30)
定休日:無し
予算:【ランチ】1,000円 【通常】3,000円 【宴会】4,000円
禁煙・喫煙:禁煙席なし
予約サイト・口コミ・クーポン: ホットペッパーグルメ
江戸清は、中華街のなかで最も活気が溢れている「中華街大通り」沿いに店を構えています。
創業したのは明治27年。
創業当時は中華まんじゅうといえば肉まんを指していましたが、豚肉屋から誕生した肉まんということで「豚まん」と名付けられました。
江戸清の豚まんはその大きさに特徴があります。
普通の肉まんの2倍の大きさがあるので、ずっしりとした食べ応えがあります。
さらに、ただ大きいだけでなく、具材もたっぷりと包まれています。
かぶりついた瞬間に肉汁が溢れ、口の中いっぱいに豚肉の甘みが充満。
豚肉の他にはカニ、エビ、ネギ、キャベツ、ショウガなどの具材が入っています。
肉々しさ感じられる一方で、たっぷりの野菜も入っているので女性でも抵抗なく食べられますよ。
豚まんはワンコインで食べられるお手軽肉まんとしてテレビや雑誌で数多くピックアップされてきました。
「食べ歩きブームの火付け役」とも言われている豚まんをご堪能あれ。
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町192
マップ: Googleマップ
アクセス:
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分
JR根岸線石川町駅から徒歩8分
電話番号:0120-290-032
営業時間:
【月~金】9:00~20:00
【土日祝日】9:00~21:00
定休日:元旦
予算:~999円
禁煙・喫煙:完全禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ ホットペッパーグルメ
中華街の裏路地に佇む、知る人ぞ知る台湾式ちまきの名店です。
並ぶのはほぼ必須で、10人以下の行列ならラッキーと言えるほど。
早すぎる時間から並ぶと店主に注意されてしまうため、もし並ぶのであれば10時30分以降にしましょう。
中華のちまきと異なるのが、蒸すのではなく茹でて仕上げられること。
よりもちっとした食感が特徴的です。
醤油をベースに味付けされたもち米の中には、豚の角煮や椎茸、海老、豆類などがたっぷりと入っています。
香ばしく、食感のアクセントを作る具ともっちりとしたもち米の相性は抜群!
一般的なおにぎりの1.5〜2倍ほどの量を感じますが、あっさりと食べられます。
1人5個までの限定販売で、家で最後の調理をする冷凍のタイプも販売されています。
食べ歩きにはもちろん、お土産にしても喜ばれることは間違いなし。
日本でも屈指のちまきの名店の味をぜひ堪能してください。
住所:神奈川県横浜市中区山下町186
マップ: Googleマップ
電話番号:045-264-8528
営業時間:11:00~18:00(閉店時間前に売り切れることが多いです)
定休日:月曜日
予算:1000円
ドリンク:日本酒あり、焼酎あり、ワインあり
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
がっつりメニューの後には、小腹を満たしてくれるミニマムなグルメはいかがでしょうか。
ひと口サイズの中華街グルメから、喉を潤してくれる新作タピオカ店まで、幅広くご紹介します。
善隣門から歩いて1分ほどの距離にあるのは、インスタ映えする中華まんが食べられる耀盛號です。
耀盛號でオーダーできるのは、かわいらしいビジュアルが特徴の「ハリネズミまん」です。
そのネーミングの通りハリネズミがモチーフとなっており、女性を中心に注目を集めています。
SNS上には「中華街のハリネズミまん可愛すぎる…今度行った時は絶対ゲットしよ!」「見た目も可愛いけど味も素朴でとっても好み!」「ミニマムサイズだからお土産としても買いやすいんだよね」といった声が上がっています。
ハリネズミまんの中にはふんわりとしたカスタードクリームがたっぷり。
表面はカラッと揚げられているので、カリふわな食感が楽しめます。
サイズも手のひらに収まるほどの大きさなので、お腹がいっぱいな時でも「別腹」でぺろっと完食できますよ。
また、愛されている理由の1つに圧倒的な安さがあります。
なんとハリネズミまんの値段は1個120円!
このお値段なら、お土産用として大人買いしても良さそうですね。
店頭にはハリネズミまんが勢ぞろいしているショーケースが設置してあります。
整列している姿ですら愛らしいハリネズミまんを、ぜひご賞味ください。
住所:〒231-0023 横浜市中区山下町143
マップ: Googleマップ
アクセス:JR石川町駅から徒歩5分
電話番号:045-681-2242
営業時間:10:00〜21:00
定休日:毎月第3火曜日(祝日の場合は営業)
予算:~999円
禁煙・喫煙:完全禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
冒頭に紹介した老維新の向かい側にある公正和では、ほっとひと息つける「黄金ふかひれスープ」が味わえます。
公正和は、中華街で90年近く店を構えている老舗中華食材専門店です。
年中無休で営業しているので、時間や時期を問わずいつでも老舗の味を楽しむことができます。
店頭のレジで購入できる「黄金ふかひれスープ」は、フジテレビ「もしもツアーズ」の「中華街人気お土産食べ尽くしツアー」にて堂々の2位入賞を果たしています。
メディアデビューを果たしている「黄金ふかひれスープ」は、一体どんな味わいなのでしょうか。
早速購入してみると、熱々のふかひれスープが登場しました。
お好みで「おこげ」をプラスすることもできるので、お腹に余裕がある時はぜひチョイスしてみてください。
スープはとろみがあり、スプーンですくうとなめらかさが一層際立ちます。
ひと口すすってみると、ピリッとした辛みのあとに卵の素朴な甘みが感じられました。
ふかひれは卵との相性が抜群で、食べ進めるうちに落ち着いた気持ちになれますよ。
しかし、かなりとろみが強いので、熱々のスープが長持ちします。
火傷には十分注意してください。
公正和の中には、イートインスペースが設けられています。
ゆっくりとふかひれのうま味を堪能したい時に利用しましょう。
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町152
マップ: Googleマップ
アクセス:みなとみらい線 元町・中華街駅から
電話番号:045-681-2276
営業時間:
【平日】10:30〜20:00
【土日祝】10:30〜22:00
定休日:水曜日
予算:~999円
禁煙・喫煙:完全禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
心茶がお店を構えているのは、中華街通りのちょうど中間地点です。
最もお店が集まっている通りなので、初めて行く人は気付かずに通り過ぎてしまうかもしれません。
「興(KOKI)」と書かれた建物の奥にあるため、注意しながら探してみてください。
心茶は中華街の中で1〜2位を争う人気のタピオカ屋さん。
平日でも行列ができるほどの人気店なので、10分ほどでタピオカにたどり着けばラッキーと言えます。
メニューにあるのは、定番の「タピオカミルクティー」をはじめとした30種類ほどのドリンクです。
タピオカが苦手な人でも楽しめるように、「あずき抹茶マキアート」「ジャスミンティー」などのドリンクも揃っていますよ。
今回オーダーしたのは、インスタで多くの女性がアップしている「黒糖タピオカラテ」と「タピオカいちごラテ」です。
まず黒糖タピオカラテを飲んでみると、その黒糖の深い甘みにびっくり!
ラテの香ばしさが感じられる一方で、黒糖の甘みがじんわりと舌に伝わってきました。
タピオカはたっぷりと黒糖を染み込ませているので、噛めば噛むほど甘みがアップします。
続いて「タピオカいちごラテ」を飲んでみると、しつこすぎない「いちごミルク」の味わいが口いっぱいに広がりました。
タピオカ自体ももちもちとした食感なので、満足感もしっかり得られますよ。
価格はそれぞれ700円未満。
タピオカとしては少しお高めの価格ですが、この黒糖タピオカのもちもち感は「タピオカ女子」としては見逃せないはず。
ぜひ中華街でも「タピ活」してみてください。
住所:〒2310023 神奈川県横浜市中区山下町147楼蘭ビル1F
マップ: Googleマップ
アクセス:
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩6分
JR京浜東北線石川町駅から徒歩7分
電話番号:080-3440-7231
営業時間:10:00~23:00
定休日:年中無休
予算:~999円
禁煙・喫煙:完全禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
横濱大飯店 大通り店は、中華街通りと市場通りの交わる付近に店を構えています。
金色の文字で「横浜大飯店」と書いてあるので 、初めて訪れる人でも分かりやすいですよ。
同店で堪能できる中華街グルメは、食べ歩きでは珍しい「北京ダック」。
最初から餅皮(カオヤーピン)に包まれているので、手が汚れてしまったり自分で巻く手間もありません。
北京ダックは、店頭のレジで注文可能です。
併設している横濱大飯店でも、大人気のグルメゆえに訪れる多くの人が注文しています。
値段も500円以下とリーズナブルなので、食べ歩きにもってこいの中華街グルメです。
北京ダックは、ペーパーに包まれた状態で提供されます。
餅皮の中からきゅうり、長ネギ、鶏肉が顔を出しており、こうばしい香りが鼻腔を刺激。
がぶりとかぶりついてみると、まず最初に鶏肉のジューシーさが感じられました。
しっかりとタレが絡んでいるので、ひと口食べただけでお肉のうまみが堪能できます。
さらに、食べ進めるときゅうりと長ネギのゾーンに突入。
シャキシャキとした食感が口いっぱいに広がり、新鮮な歯ごたえに北京ダックを食べ進める手が止まりません。
出来立ての北京ダックならではの温かさと、お肉のジューシーな味わいを存分に堪能できました。
同店ではレジの横にイートインスペースが設けられています。
食べ歩きに疲れた際や、ゆっくりと北京ダックを味わいたい時に利用してみてください。
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町154
マップ: Googleマップ
アクセス:みなとみらい線 元町・中華街駅から徒歩426m
電話番号:045-651-0001
営業時間:10:30~21:30
定休日:年中無休
予算:~999円
禁煙・喫煙:完全禁煙(3階に喫煙所あり)
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
南門側から少し歩くと芳ばしい香りがすると思いますが、その正体はこちらのお店です。
周辺には大きな唐揚げを頬張っている方がたくさんいるので、すぐにわかると思います。
台湾ポテト、台湾天ぷらといったメニューもありますが、マストで頼みたいのは炸鷄排と呼ばれる「台湾唐揚」(500円)です。
こちらは台湾のローカルフードで、鶏肉を薄く伸ばし、香辛料や調味料で味をつけて揚げた台湾風のフライドチキンのような料理です。
日本の唐揚げよりもスパイシーで、一緒に売られているビールとの相性が抜群!
サイズが大きく見えますが、前述の通り薄く伸ばしたものなので、女性でも食べやすいです。
台湾の夜市で売られているローカルフードとしてもど定番のご当地グルメ、横浜で味わってみては?
住所:神奈川県横浜市中区山下町106-10 前田橋レジデンス 1F
マップ: Googleマップ
電話番号:045-512-3263
営業時間:11:00~20:00
予算:500円
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
食べ歩きあるあるなのが、「気になるけど1個は食べ切れる自信がない!」という思い。
そんな時は、みんなで分け合いながら食べられる「シェアグルメ」はいかがでしょうか。
「その味ひと口ちょうだい!」とみんなでシェアすれば、中華街グルメを余すことなく楽しめますよ。
鵬天閣は、中華街の中で1,2位を争う行列のできる名店です。
鵬天閣で食べられるのは、食べた瞬間に肉汁が溢れてくる小籠包。
行列はお店の外まで伸びていることが多いので、少しの待ち時間は覚悟して訪れてみてください。
不動の人気No.1メニューは、4つの小籠包が同時に楽しめる「海鮮と豚肉2種盛りセット」です。
ネーミングの通り、海鮮小籠包と豚肉小籠包が2個ずつ入っており、1人でもぺろりと食べきれるサイズ感です。
一度に2つの味が楽しめるので、もちろんシェアしながら食べてもOKですよ。
まず海鮮の小籠包(緑)を食べてみると、中からじゅわ~っと肉汁が溢れてきました。
口の中に海老のうまみがにじみ出してきて、一気に幸福感がアップします。
食べ進めていくと、もっちもちの皮とのコンビネーションも楽しめます。
しかし、出来立ての小籠包はかなり高温。
食べるときは、火傷に気を付けてください。
続いて、豚肉の小籠包(白)をぱくり。
海鮮の小籠包と同じように、食べた瞬間に肉汁があふれ出してきます。
先ほどの小籠包とは異なり、豚肉のうまみが口の中に広がってきました。
食べ応えがしっかりと感じられるので、1個食べるだけでかなり満足できる味わいですよ。
店頭はガラス張りの厨房が見える造りになっています。
目の前で小籠包が焼き上がる様子が見られるので、ぜひ行列に並ぶ時間も有効に楽しんでください。
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町147香港通り
マップ: Googleマップ
アクセス:
JR根岸線 石川町駅 北口から徒歩5分
みなとみらい線 元町・中華街駅 山下公園口から徒歩5分
電話番号:045-633-3598
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:年中無休
予算:【通常】2,280円 【宴会】2,280円 【ランチ】630円
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
QQ屋台屋が店を構えているのは、會芳亭(かいほうてい)から元町・中華街駅の方面に数十メートル進んだところ。
人通りの多い道なので、入り組んだ道が多い中華街でも見つけやすい場所にあります。
外観はいたって普通の屋台店といった雰囲気。
普段であれば通り過ぎてしまうようなお店ですが実はこのお店、台湾かき氷が食べられるお店なのです。
店頭には「チョコミルク」「イチゴミルク」「フレッシュマンゴー」「抹茶あずき」などのラインナップが書かれています。
中でも新鮮なマンゴーがどどんと乗った「フレッシュマンゴー」は、同店に人気1,2位を争う人気の商品。
訪れたらぜひ、友人や恋人とシェアしながら味わってみてください。
今回は大人気の台湾かき氷の中から、「抹茶あずき」をチョイスしてレビューしていきます。
抹茶小豆は、氷が隠れるほど抹茶のソースがふんだんにかけられたかき氷。
まずひと口食べてみると、台湾かき氷ならではの甘味と抹茶のほんのりとした苦みが感じられます。
氷自体にもミルク風味の味がついているので、ソースがかかっていない部分でも十分おいしくいただけました。
氷はしゅわしゅわとした口どけが感じられ、味覚はもちろん食感でも楽しむことができますよ。
かき氷はどれも500円前後で購入できるメニューばかりです。
数種類のかき氷をオーダーして、いろんな味のかき氷を堪能してみてはいかがでしょうか。
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町136-11
マップ: Googleマップ
アクセス:元町・中華街駅から293m
電話番号:045-663-0501
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
予算:~999円
予約サイト・口コミ・クーポン: 食べログ
大珍楼があるのは、中華街のど真ん中。
中華街大通りの道沿いにあるので、散策をしているうちに見つけやすいですよ。
店頭にはシーサーに似た置物があり、立派な赤い門が出迎えてくれます。
食べ歩きできるのはお店の中ではなく、店頭の売店です。
ここでは、1つで大満足気分が味わえる「ゴマ団子」が販売されています。
もちろん店内でも堪能することができるので、さらに大珍楼の味を楽しみたい人は入店してみても良いでしょう。
ゴマ団子は、ひと口では食べられないほどのビッグサイズ。
存在感があるので、中華街で食べ歩きしていると二度見してしまう人もいるかもしれません。
肝心の味は、ひとことで言うと「カリもち食感」。
カリっと揚げられたゴマ団子は、ひと口食べると上質な油の香りとゴマの風味が感じられます。
皮の部分でも大満足できますが、中のあんこと一緒に食べるとさらに幸福度がアップ。
濃厚なあんこは口の中にじゅわっと広がり、食べ歩きの疲れを癒してくれますよ。
大珍楼で販売されているゴマ団子は、ソフトクリームのようなコーンついてきます。
手を汚さずにゴマ団子が堪能できるので、ぜひ中華街を訪れたら食べてみてください。
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町143
マップ: Googleマップ
アクセス:
JR根岸線石川町駅北口から徒歩6分
みなとみらい千元町・中華街駅2番出口から徒歩6分
電話番号:045-663-5477
営業時間:【月~日】11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:なし
予算:【通常】3,000円 【宴会】5,000円 【ランチ】900円
禁煙・喫煙:店内全面禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン: ぐるなび
今回は、中華街のおすすめ食べ歩きグルメをご紹介しました。
中華街の食べ歩きグルメは、ほとんどがワンコイン以下で購入できるものばかりです。
少ない予算でも十分に中華街を食べつくすことができるので、気になるグルメを1日かけてゆっくりと堪能してみてはいかがでしょうか。
文: 彅野アン
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