簡単なのにとっても便利！基本的な「味噌玉」の作り方＆アレンジレシピ

【目次】簡単なのにとっても便利！基本的な「味噌玉」の作り方＆アレンジレシピ

味噌玉とは

味噌玉の保存方法・保存可能期間

基本的な味噌玉の作り方

アレンジ味噌玉レシピを紹介

切り干し大根とオクラととろろ昆布のねばねば味噌玉

桜海老とお麩の赤味噌玉

コーンとベーコンの洋風味噌玉

味噌玉とは

味噌玉とは、好きな味噌と出汁と具材を丸めて作った自家製のインスタント味噌汁です。

時間のある時に作っておけば、飲みたいときにいつでも味噌汁が飲めるので、忙しい現代人にはぴったりです。

味噌玉の保存方法・保存可能期間

冷蔵保存の場合は約1週間ほど保存が可能。

冷凍保存する場合は、約1ヶ月ほど保存が可能です。

味噌は固まらないので、冷凍できない具材が含まれていない限り冷凍保存がおすすめです。

余談ですが、通常の味噌も1度開封したら冷凍庫で保存すると美味しさが保たれて良いですよ。

基本的な味噌玉の作り方

まず味噌玉の基本的な作り方をご紹介します。

味噌を大さじ1杯ほど、顆粒のだしとお好みの具材をラップの上にのせます。

今回はあおさと小ネギにしました。

その後、ラップごと丸めて完成です。

あとは飲みたいときにお湯を注ぐだけ。

とても簡単に作れるので、お好みの具材で作ってみてください。

アレンジ味噌玉レシピを紹介

次にアレンジレシピをいくつかご紹介します。

切り干し大根とオクラととろろ昆布のねばねば味噌玉

オクラととろろ昆布のねばねばがくせになるお味噌汁です。

また、切り干し大根を入れることによって栄養と食感がプラスされます。

材料（1人分）

• 味噌　大さじ
• 切り干し大根　適量
• オクラ　1本
• とろろ昆布　適量

作り方

1. とろろ昆布以外の具材をラップの上にのせる

2. 丸めたあと、周りにとろろ昆布をまぶして完成

とろろ昆布はちょっと多いかなというくらいつけるのがおすすめです。

桜海老とお麩の赤味噌玉

次は、赤味噌と桜海老の香りが食欲をそそるお味噌汁です。

材料（1人分）

• 赤味噌　大さじ1
• 桜海老　小さじ1
• お麩　適量
• 白ごま　適量

作り方

1. 全ての材料をラップの上にのせる

2. 丸めて完成

もちろん、赤味噌ではなく違う味噌を使っても美味しいですよ。

コーンとベーコンの洋風味噌玉

次はコーンとベーコンの洋風の味噌玉です。

お湯を注いでも美味しいですが、温めた豆乳を注ぐのがおすすめです。

材料（1人分）

• 味噌　大さじ1
• コーン　小さじ1
• ベーコン　1枚

作り方

1. ベーコンを食べやすい大きさに切る

2. 全ての材料をラップの上にのせる

3. 丸めて完成

お好みでバターを追加しても美味しいですよ。

味噌玉の基本的な作り方とアレンジレシピをご紹介しました。

お好きな味噌や具材を組み合わせて、自分好みの味噌玉を作ってみてください。

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