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福井県のご当地グルメ12選!日本海の海の幸からソースかつ丼、焼き鳥まで




都道府県別の幸福度ランキングでトップ3の常連県である福井県。
幸福度の高い県民が愛するご当地グルメとは、いったいどんな物なのでしょうか。

日本海の海の幸代表は、越前ガニや若狭ふぐ。
甘エビやイカ、ウニなどをたっぷり乗せた海鮮丼も魅力的ですね。
その他、ボルガライスや冬期限定の水ようかん、ソースカツ丼、醤油カツ丼などの変わり種も見逃せません。

本記事では、福井県各地のご当地グルメを厳選してお届けします。
福井県民が誇る焼き鳥チェーン店も登場しますのでお楽しみに。

【目次】福井県のご当地グルメ12選!日本海の海の幸からソースかつ丼、焼き鳥まで

 

1. ソースカツ丼

2. 水ようかん

3. 焼き鳥

4. 醤油カツ丼

5. ぼっかけ汁

6. 越前ガニ

7. 越前そば

8. ボルガライス

​9. 若狭ふぐ

10. へしこ

11. 小鯛笹漬け

12. 海鮮丼

 

 


1. ソースカツ丼

 

ソースカツ丼

 

今や福井を代表するグルメと言えるソースかつ丼。

年間のカツ購入金額が日本一、カツ大好き県な福井県では、カツ丼と言えばソースカツ丼で、全国的に一般的な卵でとじるタイプは、卵とじカツ丼と呼ばれています。

 

からりと揚げた薄切りのトンカツをソースダレに浸してからご飯にのせる、というシンプルなソースカツ丼。

ソースカツ丼の2大勢力は、発祥と言われる「ヨーロッパ軒」と「レストランふくしん」。

サイズ感、ソースの味、値段などが違い、好みが分かれるところです。

 

ヨーロッパ軒総本店

 

ヨーロッパ軒総本店

 

通称パ軒と呼ばれている「ヨーロッパ軒」は、創業100年を超え、福井県内に19店舗を展開している有名店です。

大正時代、料理修行の為にドイツ留学していた創業者が、ドイツ仕込みのウスターソースを日本人の味覚に合わせて普及しようと考案したのがソースカツ丼。

 

「カツ丼(カツ3枚入り930円)」。

薄くスライスした上質の豚ロース肉やモモ肉を目の細かな特製パン粉にまぶしてからカラっと揚げて、熱いうちにタレに浸けてからアツアツのご飯の上に乗せると完成です。

その評判を聞いて多くの修行者が訪れ、福井各地で暖簾分け、出店がされ、やがて福井の庶民の味として定着していきました。

 

ヨーロッパ軒総本店の店舗情報

 

 

住所 :福井県福井市順化1-7-4

アクセス :JR福井駅より徒歩15分

電話番号 :0776-21-4681

定休日 :火曜日

営業時間 :11:00~20:00

公式URL :  ヨーロッパ軒

 

 

2. 水ようかん

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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福井県では、夏ではなく冬になると登場するのが水ようかんです。

一般的には夏の水菓子として知られていますが、福井県では冬の風物詩の一つであり、各和菓子店がオリジナルの水ようかんを期間限定で売り出します。

 

なぜ冬に水ようかんを食べるようになったのかは諸説あるようですが、冷蔵庫が普及していない時代に糖度が低い水ようかんを作ると、日持ちせずに腐ってしまったので、菌の繁殖が少ない冬に作られるようになったという説が有力。

もともとは家庭のおやつでしたが、徐々に地域のお店が販売するようになり、現在では福井県内で何と200店舗以上のお店で水ようかんが販売されているそうです。

 

お店によって黒糖だったり白砂糖だったり、あんこの配分もそれぞれ違うので、味比べをして好みの水ようかんを見つけるのも楽しそうですね。

 

えがわ

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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福井県内でのシェア7割を占めているのが、えがわの水ようかん。

材料は寒天、こしあん、ざらめ糖、黒糖の4種類で、防腐剤などは一切使っていません。

 

普通の水ようかんなら、店舗に行かなくてもスーパーやコンビニで販売されるほどですが、消費期限は冷蔵で5日なので日持ちはしません。

予約生産で、工場を併設している本店と自社ネット販売でのみ購入できるあずき粒入りは、希少価値が高く、出会えたらラッキーです。

 

えがわの水ようかんの販売は、毎年11/1~翌年3/31ですので、この時期に福井県を訪れる事があれば是非食べてみてください。

 

えがわの店舗情報

 

 

住所 :福井県福井市照手3-6-14

アクセス :すまいるバス 照手3丁目より徒歩5分

電話番号 :0776-22-4952

定休日 :木曜日、水ようかん販売期間中は無休

営業時間 :8:00~19:00

公式URL :  えがわ

 

 


3. 焼き鳥

 

 

焼き鳥の消費量が全国トップクラスという、大の焼き鳥好きな福井県民。

焼き鳥がご当地グルメになる理由の一つは、次にご紹介する福井発祥の焼き鳥チェーン店「秋吉」。

そこで多くの人が注文するのが、「純けい」です。

 

ちょっと聞きなれない「純けい」とは、産卵を終えた雌鶏のこと。

福井県では、嶺北地方を中心にスーパーでも売られている鶏肉ですが、他の地域ではめったに見ることはありません。

歯ごたえがあり、適度な脂身があるので、特に焼鳥にぴったりです。

 

やきとりの名門秋吉

 

 

福井県民が焼き鳥と言えば、秋吉と口を揃えて言うくらい愛され、親しまれている焼鳥屋さんです。

1959年、福井市でわずか4坪というスタートを切った秋吉は、福井県内に27軒、東京、大阪と店舗を広げ、現在は111店舗という一大チェーンに成長しています。

 

焼き鳥のオーダーは5串単位で、1串が小さ目なので、ほとんどの人は10串以上でオーダー。

串から外さず、串からそのまますーっと食べるのが福井の食べ方です。

 

秋吉の人気メニューは、やはり純けい。

歯ごたえがあって適度の脂身がありジューシー、カラシを付けて食べるのがおすすめです。

 

焼き鳥の名門秋吉 福井駅前店の店舗情報

 

 

住所 :福井県福井市大手2-5-16

アクセス :JR福井駅から徒歩1分

電話番号 :0776-21-3572 

定休日 :日曜日

営業時間 :11:30~23:00

予約サイト・口コミ・クーポン :  ぐるなび

 

 

4. 醤油カツ丼

 

 

福井県の名物ソースカツ丼を参考にして2010年に誕生した、大野市の新名物。

永平寺御用達、大野市の老舗醤油醸造蔵の野村醤油の醤油を使った醤油ダレが決め手です。

 

誕生には秘話があり、野村醤油の6代目の友人が、何で醤油カツ丼を作らないの?と彼に言ったんだとか。

その一言で、開発が始まり、2010年に醤油カツ丼専用の醤油が誕生したのです。

 

6代目の友人が経営する「お食事処しもむら」で醤油カツ丼が生まれ、同時に醤油カツ丼専用のタレの販売が始まりました。

現在は市内数店の飲食店で、それぞれオリジナルの醤油カツ丼が提供されるようになりました。

 

醤油カツ丼の世界普及!を目指す団体、  世界醤油カツ丼機構   によって定められた条件は以下の3つ。

 

  • 福井県内産の醤油で作られた醤油カツ丼のタレを使用する事。
  • カツを盛る事(揚げる素材は問わない)。
  • 野菜を盛る事(薬味ではなく主役級の盛りが必要)

 

団体では、醤油カツ丼をSKと呼び、普及を目指していますが、ソースカツ丼に追いつく事ができるのか?今後に期待が高まります。

 

お食事処 しもむら

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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醤油カツ丼発祥のお店「しもむら」は、町に根付いた定食屋さん。

各種定食、うどん、そば、ラーメン、一品料理など豊富なメニューが人気です。

 

「醤油カツ丼(800円)味噌汁付き」。

カラッと揚がった薄切りのトンカツはサクサクでジューシー。

そこへ別容器に入った特製の醤油タレを少しずつかけながらいただきます。

 

最初からかかっていないのは、さらりとしているので、器の底にたまってしまうためなんだとか。

醤油カツ丼の為に開発された醤油ダレはまろやかで、薬味の大根おろし、シソ、ネギにも良く合います。

トンカツの下にはキャベツがあり、あっさりヘルシーにいただけます。

 

お食事処しもむらの店舗情報

 

 

住所 :福井県大野市新庄15-22-2

アクセス :越前大野駅より徒歩20分

電話番号 :0779-65-2339

定休日 :水曜日

営業時間 :

月~土11:00~14:30 17:00~21:00
日祝11:00~15:00 16:30~20:30

公式URL :  お食事処しもむら

 

 


5. ぼっかけ汁

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ニンジン、大根、ささがきごぼうなどの根菜類に、油揚げや糸こんにゃくを入れてかつお出汁とお醤油で味付けした汁物を、アツアツのご飯にかけていただく「ぼっかけ汁」。

ご飯にぼっかける(ぶっかける)ことから、ぼっかけ汁と呼ばれています。

 

福井県に100年以上前から伝わる郷土料理ですが、地域によって具材や伝統的に食べる時期は様々です。

ぼっかけ汁に欠かせない油揚げは福井県の名産品で、全国消費量ナンバーワン。

全国共通の薄揚げ以外にも、生揚げ、昔揚げ、絹厚揚げなどバラエティー豊かです。

 

勝山市のぼっかけ汁は、赤いかまぼこ、三つ葉が入った出汁をご飯にかけるシンプルなもので、薬味には海苔とわさびが添えられます。

勝山の素材を使い、身体に良く、ストーリーがあること、食材を発掘することを条件に、アレンジを加えて進化させた「勝ち山ぼっかけ」が勝山市の各店舗で開発され、オリジナルメニューを提供しています。

 

旬菜食祭花月楼

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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明治30年築の有形文化財、旧料亭花月楼を改修して2017年にオープンしたお食事処「旬菜食祭花月楼」。

勝山市の伝統的な料理を取り入れた御膳などを楽しむことができます。

 

「勝山ぼっかけ御膳(2,000円)」。

地元で採れた山菜の天ぷらや稚鮎の唐揚げ、油揚げの昆布巻きなどの郷土料理の〆に、ぼっかけ汁をさらさらっといただきます。

 

旬菜食祭花月楼の店舗情報

 

 

住所 :福井県勝山市本町2丁目6-21

アクセス :勝山駅より車で5分

電話番号 :0779-87-1355

定休日 :水曜日

営業時間 :11:00~17:00(L.O.16:30)

公式URL :旬菜食祭花月楼

予約サイト・口コミ・クーポン :  ぐるなび

 

 

6. 越前ガニ

 

 

冬の味覚の王様、越前ガニは、例年11月6日の解禁日から翌年3月20日までのお楽しみ。

全国で唯一、皇室に献上されるという、ズワイガニの中でもトップブランドと言える美味しいカニです。

 

日本海の荒波と厳しい寒さの中で育つ越前ガニは、身がしまっていてまろやかな甘味が特徴。

越前町は福井県随一の水揚げ量を誇り、周囲には越前ガニを扱う鮮魚店をはじめ、お食事処、民宿、旅館などがひしめいています。

 

獲れたてならではの新鮮なカニ刺し、焼く事で旨みがぎゅっと凝縮される焼きガニ、王道の茹でガニなどどんな食べ方でも美味しい越前ガニ。

ぜひ本場で旬を味わっていただきたい逸品です。

 

越前蟹の坊

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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えちぜん鉄道の終点、三国港駅のすぐそばに位置する「越前蟹の坊」。

お店に覆いかぶさるかのように付けられた大きな蟹のオブジェが目印です。

三国温泉の料理旅館、望洋楼の直営店で、福井の郷土料理や海鮮丼から、越前ガニのフルコースまで、昼食・夕食問わず味わえる人気店です。

 

「越前ガニ満足コース(27,500円)」。

お造り・せいこ蟹の甲羅盛り・蟹刺し・蟹の甲羅焼き・茹で蟹(400g前後)・ごはん等。

 

大満足コースからは、生の蟹身を使った焼き蟹が付き、茹で蟹が500g、昇天大満足コースは茹で蟹が600gとボリューム満点です。

お造りなどがついたフルコースや、好きな蟹を選ぶ定食メニュー、越前ガニ入りの海鮮丼など豊富なメニューは、公式サイトからチェックしてみてください。

 

越前蟹の坊の店舗情報

 

 

住所 :福井県坂井市三国町宿1-16

アクセス :えちぜん鉄道三国港駅より徒歩1分

電話番号 :0776-82-3925

定休日 :火曜日

営業時間 :

平日11:00~15:00(LO 14:30)17:00~20:30(LO 19:30)
土日祝11:00~20:30(LO 19:30)

公式URL :  越前 蟹の坊

予約サイト・口コミ・クーポン :  ぐるなび

 

 


7. 越前そば

 

 

主に福井県嶺北地方で食べられている越前そばとは、強力粉を繋ぎとした蕎麦に大根おろしを乗せて出汁をかけたり、大根おろしに出汁を加えてつけツユにして食べたりするため、越前おろしそばとも呼ばれています。

蕎麦の実を蕎麦殻まで挽き込んでそば粉にするため、見た目は黒っぽく太めで風味が強いのが特徴です。

 

一般的な蕎麦とは違い、強力粉を繋ぎとしているので硬く、喉ですすって楽しむのではなく、噛んで食べるといった味わい方が大きな特徴です。

独特の歯ごたえや食感、大根おろしやツユの美味しさは、また食べたくなる味。

福井を訪れたなら、1度は味わって頂きたいご当地グルメです。

 

けんぞう蕎麦

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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越前おろし蕎麦専門店の「けんぞう蕎麦」は手打ち十割蕎麦にこだわる人気店。

メニューは基本的に、いわゆる越前そばと呼ばれる、大根おろしをかけて食べる「おろし蕎麦(660円)」と、辛味大根の汁をつゆで割って食べる「けんぞう蕎麦(990円)」の2種類。

 

その両方を味わいたい方で、2名以上ならおすすめなのが「五合蕎麦(3,000円)」です。

ざるに盛られた蕎麦に、おろし蕎麦用の出汁と、辛味大根の絞り汁、鰹節、ネギなどの薬味が運ばれてきます。

1人2.5合と聞くと多く感じますが、蕎麦好きならばあっという間に平らげてしまう程の美味しさなので心配はいりません。

 

けんぞう蕎麦の店舗情報

 

 

住所 :福井県吉田郡永平寺町松岡春日3-26

アクセス :えちぜん鉄道勝山永平寺線松岡駅から徒歩12分

電話番号 :0776-61-1481

定休日 :月曜(祝日の場合は翌日休)

営業時間 :

平日(火~金)11:00~14:00
土日祝祭  11:00~16:00

公式URL :  けんぞう蕎麦

 

 

8. ボルガライス

 

 

名前だけ聞いてもどんな料理か想像がつかないのがボルガライス。

全国メディアで取り上げられるようになり、徐々にその名が知られるようになってきた旧武生市(現、越前市)のご当地グルメです。

 

オムライスの上にトンカツが乗り、ソースがかけられた料理で、トンカツやソースの味はお店によって様々。

武生では30年以上前から食べられていましたが、その名前の由来には諸説あり、はっきりとはしていません。

 

現在、武生でボルガライスを提供しているお店は、洋食屋さんや喫茶店など20店舗。

越前市を訪れたなら、ぜひ味わってみたいグルメです。

 

カフェド伊万里

 

カフェド伊万里

 

昭和61年(1986年)創業のカフェド伊万里は、漫画家、池上遼一氏の妹さんが経営しているお店として知られています。

店内には貴重な原画が飾られ、お目当てに訪れるファンの姿も見られます。

 

カフェオープン当時から提供している「ボルガライス(900円)」。

オムライスの中身は、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、マッシュルームなどの野菜がたっぷり入っています。

 

肉の鮮度を大切にしているので、注文が入ってから豚肉をカットして揚げるのがこだわり。

柔らかくてジューシーなトンカツと、濃厚なデミグラスソース、半熟卵、たっぷり野菜の甘みなどトータルバランスが良い一品です。

 

カフェド伊万里の店舗情報

 

 

住所 :福井県越前市新保2-2-2

アクセス :福井鉄道「北府駅」から徒歩約15分

電話番号 :0778-23-4845

定休日 :水曜日

営業時間 :8:00~18:00

 

 


​9. 若狭ふぐ

 

 

食用ふぐの中で、最も美味しく高級品なのが、ふぐの王様と名高いとらふぐ。

全国で養殖されているとらふぐの北限にあたるのが若狭湾で、「若狭ふぐ」の名前で定着しています。

 

雪解け水により他の地域に比べて低水温の時期が長く、過酷な環境の中でも波が穏やかな場所で養殖された若狭ふぐ。

身が締まってプリプリっとした食感で歯ごたえがあり、旨味が強いのが特徴です。

 

生産者の工夫と努力によって、一年中安定した供給が可能、夏でも美味しい若狭ふぐを味わうことができます。

 

若狭ふぐの宿 下亟(しもじょう)

 

 

若狭湾、若狭小浜の小さな入り江にある漁村、阿納にある民宿「下亟(しもじょう)」は、料理自慢の民宿。

主人自らが目の前の海で育てた若狭ふぐを提供しているため、新鮮で料理なふぐ料理を通年味わうことができるのが魅力です。

 

人気は、昼食限定の「福ふぐランチ(4,500円)」。

てっさ、てっちり、湯引き皮、雑炊、デザート一品がついてこのお値段はかなりお得です。

 

夜の人気メニューは、「若狭ふぐフルコース(10,000円)」。

コースの目玉は、炭火でふぐのぶつ切りを炙って食べる焼きふぐ。

てっさ、てっちり、唐揚げ、湯引きの皮、雑炊に新鮮地魚の舟盛り付き、冬場にはさらに若狭牡蠣の土瓶蒸しまで付くという超豪華版。

 

宿泊しなくても、昼食、夕食ともに様々なコースがいただけますが(要予約)一泊二食付きで、若狭ふぐフルコースを選んでも16,000円なので、せっかくならば宿泊してのんびりと過ごすのがおすすめです。

コースや宿泊料金は季節ごとに変更する可能性があるので、予約サイトから確認してください。

 

若狭ふぐの宿 下亟の店舗情報

 

 

住所 :福井県小浜市阿納10-15

アクセス :JR小浜駅から車で約15分

電話番号 :0770-54-3313

予約サイト :  https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/13849/13849.html

 

 

10. へしこ

生の鯖を塩漬けにして一旦取り出してからぬかに着け、約1年から2年もの長期にわたって本漬けして熟成させた伝統料理です。

福井県だけではなく、京都の丹後半島や石川県でも作られ、名産品として知られています。

 

主に鯖が使われますが、地方によってはイワシやフグ、イカなどを使ったものも。

中でも福井県三方郡美浜町の物が美味しいと評判で、へしこと言えば美浜町と言われるほど有名です。

 

 

へしこは、ぬかを軽く落として炙って食べるか、ぬかをしっかり洗い落として薄く切ってレモンを絞って刺身としていただくのが一般的。

身をほぐしてチャーハンやパスタの具にしたり、お茶漬けにするのも人気の食べ方です。

 

 

居酒屋さんのメニューや、和食屋さんなどでは「へしこ定食」を提供しているお店も。

福井県内のお土産屋さんでは、真空パックに入ったへしこを見かけます。

 

ネットショッピングでも購入できるので、興味がある方はご覧ください。

 

 

11. 小鯛笹漬け

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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福井県小浜市で考案された「小鯛笹漬け」は、レンコ鯛を三枚におろして塩を振って酢でしめた後、杉樽に笹の葉と共に詰めて作ります。

明治時代に若狭湾でレンコ鯛が豊漁となり、小浜の魚商人が京都の取引先と共に開発したと言われています。

 

現在小浜市内には、加工業者が11店舗あり、各店特徴のある小鯛笹漬けを製造販売しています。

そのまま食べても良し、カルパッチョ風、てまり寿司、お茶漬けなどアレンジは無限大。

食通の方への福井土産にぴったりの逸品です。

 

田中平助商店

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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美味しい小鯛笹漬けというと、必ず名前があがるのが「田中平助商店」です。

最大手ではないものの、その美味しさは突出していると評判で、小鯛の頭を落とすところから樽詰めまで全て手作業というこだわり。

 

天然塩と地元の醸造酢を用い、保存料や人口甘味料は不使用です。

塩気や酸味が穏やかで雑味が無く、小鯛の旨味が感じられる上品な味わい。

品質を落とさないためにも、1日に300個ほどしか作ることができないとういう逸品です。

 

田中平助商店の店舗情報

 

 

住所 :福井県小浜市川崎1-2-3

アクセス :JR小浜駅より車で5分

電話番号 :0770-52-2356

定休日 :不定休

営業時間 :9:00~17:00(売切次第終了)

公式URL :  田中平助商店

 

 

12. 海鮮丼

 

海鮮丼

 

日本海に面した福井県は新鮮な魚介類の宝庫。

とれたての越前ガニ、甘エビ、イカ、いくら、ブリ、ウニなどをバランス良く盛り付けた海鮮丼は色んな種類を少しずつ食べたいという願いをかなえてくれる一品。

産地ならではの新鮮さはもちろんのこと、ボリュームやお値段も魅力的です。

 

敦賀魚河岸海鮮丼 うお吟

 

敦賀港相生町舟留まり通りにある、数寄屋造りが印象的な「敦賀魚河岸海鮮丼うお吟」。

まず驚かされるのが「万が一、お料理がお口に合わなければ店頭でお申し付け下さい。その場合、お代は頂戴いたしません」というお店のポリシー。

味に絶対の自信がないと言えるセリフではありません。

 

人気のお店なので、待つのが嫌な方はネット予約ができるので利用しましょう。

 

恵びす丼

 

1番人気のメニューは「恵びす大黒丼」。

店を構える相生町で毎年1月に行われる国指定重要無形民俗文化財「夷子大黒綱引き」に由来します。

 

夷子方(漁民)と大黒方(農民)が綱を引き合い、豊漁と豊作を占うという400年以上続く伝統行事でしたが、町民の高齢化と減少によって2017年に中止されてしまいました。

中止を残念に思い、食でこの文化を繋いで行けたらとの思いで生まれたメニューが恵びす大黒丼。

 

海の恵みたっぷりの海鮮丼、恵びす丼を食べ終える頃に、大地の恵みをあらわした究極の卵かけご飯である大黒丼が登場するという2本立てという遊び心が楽しい一品です。

丼に乗る魚の種類と量によって、松・竹・梅の3コースが設定されています。

 

大黒丼

 

  • 恵びす大黒丼(梅:1,793円)
  • 恵びす大黒丼(竹:2,618円)
  • 恵びす大黒丼(松:3,983円)

 

一番豪華な松コースの中身の一例は、ブリ、ウニ〈増量〉タイ、マグロ、イカ、タコ、サザエ、イクラ〈増量〉、甘えび、スズキ、アジ、ズワイガニ、キャビア。

ただし、海鮮の種類は当日の仕入れによって変わります。

 

敦賀魚河岸海鮮丼 うお吟の店舗情報

 

 

住所 :福井県敦賀市相生町21-3

アクセス :気比神宮より車で5分、徒歩15分

電話番号 :0770-21-2328

定休日 :水曜日

営業時間 :平日11:30~、土日祝11:00~完売次第終了

公式URL :  敦賀魚河岸海鮮丼 うお吟

 

 

福井県と言えば、やはり日本海の海の幸は外せません。

 

筆者のイチオシは越前ガニ。

少々値は張りますが、冬のお楽しみとして越前を訪れて、至福の時間をお過ごしください。


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