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美味しいキウイ料理を作るために、まず美味しいキウイを選ぶところから始めましょう。
食べ頃のキウイかどうかを判断する時は、キウイを優しく握ってみましょう。
ほどよい弾力を感じたら食べ頃の証です。
また、縦に持って少し柔らかさを感じたときも食べ頃です。
そして、形は丸みを帯びたものではなく、少し平べったいものが甘みがあって美味しいのだそう。
その他にも、うぶ毛が均一についていることや表面に弾力がありシワがないことも、美味しいキウイを見分ける際の指標となります。
まずキウイを輪切りにします。
そして、包丁を斜めにして皮を剥いていきます。
この際、手を怪我しないように気を付けてください。
その他にも輪切りにしたあと皮と実の間にスプーンを入れて剥く方法や、ピーラーで剥く方法があります。
人それぞれやりやすい剥き方があるかと思いますので、是非色々試してみてください。
キウイを使ったおすすめレシピをご紹介します。
非常にさっぱりとしていて飲みやすいので、食欲が無い朝にもぴったり。
また、甘さ控えめなことから、甘いものがお好きな方ははちみつの量を調整してください。
1. キウイを適当な大きさに切る
2. 牛乳とヨーグルトとはちみつを加え、ミキサーにかける
3. 完成
意外な組み合わせと思う方もいらっしゃるかと思いますが、キウイの酸味とモッツァレラのクセのない甘さが相性抜群です。
簡単なのにおしゃれに見えるので、パーティーの際の前菜として出しても喜ばれるでしょう。
思わず白ワインが進みますよ。
1. キウイを輪切りにする
2. モッツァレラチーズを切る
3. オリーブオイル、白ワインビネガー、レモン汁、ハーブソルト、はちみつを入れてよくかき混ぜる
4. 切ったキウイとモッツァレラチーズに3をかけて完成
もしキウイが熟し過ぎてしまったら、思い切ってジャムにしてみましょう。
キウイの大量消費に持ってこいのレシピです。
もちろん熟していない、酸味の強いキウイでも美味しく作ることができます。
その際は少しだけお砂糖の量を増やしてくださいね。
1. キウイを適当な大きさに切る
2. 鍋にキウイとグラニュー糖を入れ約1時間放置する
3. 強火で熱し、レモン汁を加えて煮詰める
この時、出てくるアクも取り除きながら煮詰めてください。
4. さらに煮詰める
あまり煮詰めすぎると飴のようになってしまうので、水分が無くなる一歩手前で火を止めてください。
5. 完成
ヨーグルトに入れても美味しいですよ。
キウイと肉って合うの?と思ったそこのあなた。
騙されたと思って1度作ってみてください。
炒めることによってキウイの甘さが引き立ち、クセになる味わいに仕上がります。
また、トロッとしたキウイとカリッとした豚肉との食感のコントラストも楽しいですよ。
1. キウイをくし形に切る
2. 豚バラ肉でキウイを巻く
3. 軽く塩胡椒をしてサラダ油(分量外)を引いたフライパンで焼く
4. 豚肉の色が変わったら調味料を入れてさっと絡める
5. 完成
寒い季節にピッタリな温かいデザートをご紹介します。
キウイの酸味によってカスタードクリームも重くなりすぎず、さっぱりと食べることができます。
朝食やおやつとしてもおすすめです。
1. キウイはいちょう切りにする
2. 卵、牛乳、生クリーム、グラニュー糖、小麦粉、バニラエッセンスを加えて泡立て器でかき混ぜる。
3. 耐熱容器にキウイとブルーベリーを並べる
4. 3に2を流し込む
5. オーブントースターで焼き色がつくまで8〜10分ほど焼いて完成
こちらは冷蔵庫で冷やしてから食べても美味しいのでおすすめです。
以上、美味しいキウイの見分け方やレシピをご紹介しました。
そのまま食べるのも美味しいですが、様々な楽しみ方ができるのもキウイの魅力のひとつです。
是非キウイを毎日の食生活に取り入れて、美味しく健康になりましょう。
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公開日 : 2020/02/17