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島根
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八百万の神々が集う出雲は、島根県における行政・経済の中心部です。
また、宍道湖や出雲大社など、県を代表する観光スポットが集中する人気エリアでもあります。
そんな出雲の地で、長い間郷土料理として愛され、観光客からも高い支持を受けているグルメが「出雲そば」。
主に東日本での知名度はイマイチかもしれませんが、「わんこそば」「戸隠そば」と並び「日本三大そば」にも数えられる逸品として知られています。
蕎麦の色は銘柄などによって濃淡さまざまですが、出雲そばは、どちらかというと見た目が黒っぽい特徴があります。
なぜ黒っぽい色になるかは、その製造方法が深く関係しています。
一般的にそば粉を製粉する際には、殻を剥いたそばの実を1番粉から3番粉まで分類するのが通常です。
1番粉とは中心の白い部分を使って作ったそばで、一般的に「更科そば」と呼ばれる真っ白な麺に仕上がります。
それに対して「藪そば」と呼ばれる外皮に近い部分を使った麺は、色が濃いめになる特徴があります。
出雲そばは粉の選別をせず、殻がついた実(玄そば)をそのまま挽き込む「挽きぐるみ」という方法で作られるため、一般的な藪そばよりも色が濃くなるのです。
そのため、風味と香りが強く残り、通常のそばよりも栄養価も豊富なそばになると言われています。
「信州そば」など馴染みが深いそばとは少し違った味わいがありますが、一度食べたらやみつきになる絶品そばです。
出雲そばのルーツについては諸説ありますが、下記が広く伝えられています。
江戸時代初期に信州松本藩から松江藩初代藩主に国替赴任した松平直政が、旧領地・信濃のそばを懐かしみ、現地のそば職人を同行させて、出雲の地にそば食文化を定着させたという説が有力です。
その後、グルメ大名としても知られた第7代藩主・松平治郷(不昧公)の治世を迎えると、その普及活動により出雲そばの地位と知名度は格段に上がったと言われています。
寒冷地で土地も痩せ、稲作に適さなかった奥出雲地方では、昔からそばの栽培が行われてきたという背景も、出雲そばが発展する礎となりました。
そば処・信濃の「信州そば」にルーツをもつ「ご当地そば」は他にも全国に存在しますが、こちらの出雲そばも、いまや本家を凌駕するほどの存在です。
出雲そばの食べ方は独自のものがあり、大きく分けて冷たい「割子そば」と、温かくして食べる「釜揚げそば」と2種類があります。
これだけでは「どこが独自の食べ方なの?」と思われるかもしれませんが、あらかじめ味付けされたつゆで味わうのではなく、自分でつゆを入れながら味を調節して食べることが大きな特徴です。
「割子そば」は松江で広く普及しており、そばが入った円型の器を3段以上重ねた状態(割子)で提供され、一番上の段からつゆをかけて味わいます。
一番上のそばが食べ終わったら、残ったつゆを2番目に移し、つゆを新たに追加しなから順番通りに食べていきます。
それに対して「釜揚げそば」は、出雲大社をはじめたとした出雲地方の神社で、旧暦10月の「神在月まつり」に併せて食べられいたのがはじまりです。
こちらは、湯揚げしたそばを茹でた湯に入れた状態で提供され、自分でつゆを加えながら味付けします。
茹でた湯はとろみがあり、しかも「そば湯」の状態であるため、栄養素は抜群で、独自の食感もやみつきになります。
出雲そばは、島根県下でも松江市や出雲市など出雲地方を中心に提供されており、各お店により特色ある個性的な味を楽しむことができます。
江戸時代から続く超老舗店から庶民的なお店まで様々ですが、敷居が高そうな高級店でも気軽に利用可能で、比較的リーズナブルな価格設定で味わえるのも魅力です。
ここからは、数ある名店の中から、特におすすめしたいお店をご紹介します。
松江市のシンボル・松江城近くに店舗を構える、出雲そばの超有名店です。
地元の人も一押しのおすすめ店なので、期待を裏切らない味に出会えること間違いなし!
情緒たっぷりの和風店舗外観に、シックな佇まいの内装も魅力的で、人気店にも関わらず落ち着いた空間で食事が楽しめます。
松江城のほか、「小泉八雲記念館」や旧武家屋敷など観光スポットが集中する「塩見縄手」も徒歩圏内で、観光の途中で気軽に気軽に立寄りできるのも嬉しいところです。
使用している蕎麦粉は、地元出雲産を中心に、全国の産地から厳選して仕入れた「こだわり」のものを自家製粉し、小麦粉などのつなぎを使わない「十割そば」として提供しています。
しかも蕎麦の実を3台の石臼を使って3回も挽くといった、手間ひまを惜しまない製造法も評判で、コシが強くて香り高い味わいが自慢です。
そばつゆは、地元で料理酒として親しまれている「地伝酒」を贅沢に使用、濃厚な旨味と甘さが醤油を中和し、まろやかな味に仕上がっています。
その他、玉子やヤマトイモなどの素材も、なるべく地元産を使うこだわりも魅力的です。
定番の「割子そば」930円(税込)は3枚重ねで提供されますが、物足りなければ一皿310円増しで追加注文が可能です。
一番人気は、割子そばに地元産ヤマトイモのとろろと、地元産生卵を混ぜて食べる「とろろ割子」1,340円(税込)。
スタミナも抜群で、特に夏の暑い時期におすすめです。
「釜揚げそば」720円(税込)が基本となる温かいメニューも、独特の食感が楽しめるとあって人気があります。
お腹に余裕があれば、「出雲そば流」の食べ方で、温・冷それぞれ食べ比べをしたいものですね。
住所 : 島根県松江市奥谷町324-5
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 0852-21-4866
定休日 : 水曜日
営業時間 : 11:00~15:00(※そばがなくなり次第終了)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
その名の通り、蕎麦の栽培から製麺まで、徹底したこだわりのそばを追求しているお店です。
店主自ら奥出雲の「中国山地」内で栽培したそばは、十割そばにも関わらずパサパサしておらず、モチモチして滑らかな食感が特徴。
創業から50年以上経つ老舗店で、民芸風の店舗外観も内装も魅力的です。
松江市内だけでなく、島根県下でも評判の高い人気店として知られています。
中国山地の山間にある奥出雲地方に、当店が栽培している蕎麦畑があります。
この地域の在来希少種である「横田小そば」や「馬木在来」は、デンプンやタンパク質のバランスが絶妙で、濃厚な味わいと香りが魅力的です。
そんな貴重な在来種の玄そば(殻がついたままの蕎麦の実)を収穫直後から、徹底した鮮度管理によって品質を保持しています。
その玄そばをその日の分量だけ石臼で丁寧に粗挽きし、ざるそばや割子そばなどメニューによって打ち分けしているのも、美味しさにこだわった当店の秘訣でもあります。
これほどの手間をかけて作ったそばなので、その美味しさは期待できますね。
小麦粉などのつなぎを使わない十割そばが基本となるため、麺が切れ切れになりやすい難点がありますが、そば本来の風味と旨味がたっぷり味わえます。
一番のおすすめは、割子そばの美味しさを存分に味わえる「千鳥割子」1,000円(税込)。
3段重ねの割子そばは、それぞれ「うずらの玉子」「とろろ」「錦糸卵・アナゴ・椎茸・蒲鉾」の味で楽しめます。
サービスで付いてくる「そばぜんざい」も「そばの揚げ餅」も絶品で、満足度の高い逸品メニューとなっています。
住所 : 島根県松江市外中原町117-6
マップ : Googleマップ
アクセス : 一畑電車・松江しんじ湖温泉駅より徒歩10分
電話番号 : 0852-22-2361
定休日 : 月曜日 年末年始
営業時間 : 11:00~15:00 (※但しそばがなくなり次第終了)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
出雲そばが絶品の名店として、地元の人にも観光客にも圧倒的な支持を受けている超有名店です。
創業は江戸時代末期にまで遡り、格式高き伝統を現在にまで受け継いでいます。
店名にある「献上」とは、明治40年に当時皇太子だった後の大正天皇に、自店のそばを献上したことが由来となっています。
その後も、昭和天皇や上皇陛下御夫妻など多くの皇族が来店されているそうです。
昔ながらの手打ち製法の伝統を守り、現在で第11代目ということ。
出雲駅に近い本店の他、市内に2店舗を営業展開しています。
そんな名門店だけあって、さぞかし値段もハイレベルと思いきや、とてもリーズナブルな価格設定。
伝統的な割子そばや釜揚げそばなどの定番メニューは、なんと1,000円以下で味わうことができます。
定番の「割子そば」840円(税込)は、契約栽培の出雲産蕎麦粉を使用し、昔ながらの手打ちで仕上げた逸品。
通常は3段で提供されますが、280円(税込)で追加注文も可能です。
とろろや山菜、玉子などがトッピングされた「三色割子」1,000円(税込)や「五色割子」1,650円(税込)、「天ぷら割子」1,700円(税込)など、メニューが豊富に用意されています。
もうひとつの出雲流である「釜揚げそば」800円(税込)も、芳醇なそば本来の味わいが楽しめておすすめです。
すべてのメニューが、「定食対応」プラス300円(税込)に対応しているので、お腹に余裕があればぜひ注文してみてください。
汁物を除き、日替わりご飯とシジミ汁、一品料理、香の物が付いてお得ですよ。
住所 : 島根県出雲市今市町本町549
マップ : Googleマップ
アクセス : JR山陰本線・出雲駅より徒歩5分
電話番号 : 0853-21-0058
定休日 : 元旦
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
そばの味には厳しい地元の人々から、圧倒的な支持を受けている名店です。
終戦まもない昭和25年(1950年)創業で、その屋号は、初代店主が「世の中の平和」を心から願い名付けたとのこと。
出雲大社の参道大通りから細い路地を入った住宅街の一角にあり、少しわかりにくい場所にありますが、その味を求めて多くの来客が絶えません。
今では地元民だけでなく、観光客や芸能人も訪れる超有名店となりました。
自慢のそばは、地元産をはじめとした国産の玄そば(殻付きのそばの実)を挽ぐるみにして丁寧に手打ちしたもの。
香り高くてコシが強く、のど越しも抜群の絶品そばに仕上がります。
そばつゆはウルメ節を使った甘めの味付けで、ダシがた旨味がたっぷりの逸品です。
このそばつゆは創業以来変わらずものと思いきや、70年以上の歴史の中で、時代に合わせて細かく進化させているそう。
人気店にも関わらず、リーズナブルな価格設定のうえボリューム満点なのも嬉しいところです。
「割子蕎麦」840円(税込)は3~5段から選べるほか、トロロや玉子など1段毎に異なる具材がトッピングされた「三色割子蕎麦」1,050円(税込)も大人気。
温かいメニューも定番の「釜あげ蕎麦」840円(税込)ほか、「月見蕎麦」・「おろし蕎麦」共920円(税込)など充実しています。
そばだけでなく、各種ご飯メニューも高い人気を誇ります。
人気のそばつゆで味付けしており、ふわふわ玉子が絶品の「親子丼」850円(税込)や「かつ丼」850円(税込)もぜひとも食べておきたい逸品です。
そばとご飯モノ両方味わいたい人には、各種丼と割子2段の「セット」1,300円(税込)がおすすめですよ。
住所 : 島根県出雲市大社町杵築西2034
マップ : Googleマップ
アクセス : 一畑電車大社線・出雲大社前駅より徒歩15分
電話番号 : 0853-53-3240
定休日 : 木曜日
営業時間 : 11:00~15:00(※そばがなくなり次第終了)
予算 : 1,000~2,000円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
創業は江戸時代後期の天保年間(1780年代)と言われ、出雲そばのお店としては最古の伝統を誇る名店。
屋号の「荒木」とは、創業者の出身地だった旧荒木村(現在の大社町)から命名したそうです。
現在の店主は8代目で、5代目店主の「儲けると心にあらば味が落ちる」という信念のもと、時代に合わせた最高ランクのそばを提供し続けています。
出雲大社から徒歩5分程度の好立地にあり、参拝の途中で気軽に立寄りできるお店です。
250年以上に渡って親しまれてきた蕎麦は、地元出雲産を中心に厳選した国産蕎麦粉を使用。
丁寧に石臼を使って挽ぐるみにし、敷地内から湧き出る良質の井戸水で、香り高くコシのあるそばに仕立てています。
創業以来変わらないそばつゆは、地元産のウルメイワシのほか数種類の出汁を使った逸品で、旨みのある甘い味付けが特徴です。
定番の「割子そば」870円(税込)は、スタンダードな3段重ねで提供されますが、一段290円(税込)で追加注文も可能。
平地有精卵やとろろがトッピングされた「割子三代そば」1,170円(税込)もおすすめです。
「四代そば」1,540円(税込)はなめこおろし、「五代そば」1,890円(税込)は、さらに天玉が追加されます。
他にも「釜あげそば」800円(税込)など、温かいそばのメニューも種類が多くて魅力たっぷりです。
何といっても一番人気なのが「縁結びセット」1,020縁(税込)で、特に観光客の間では圧倒的な支持を受けています。
割子そば2段と、こちらも出雲名物の「ぜんざい」がセットになって提供され、何とご縁袋とおみくじまで付いてくるユニークなメニューです。
ぜんざいは、そば粉で作った白玉入りの「特製そばぜんざい」で、ハート型の白玉がとってもキュート!
割子そばにうずらの玉子となめこおろしが加わり、季節の野菜やエビなどの天ぷらも味わえる「縁結び天セット」1,630縁(税込)も用意されています。
出雲大社といえば縁結びの神様、参拝帰りにこちらのメニューを食べたらご利益がアップするかもしれませんね。
住所 : 島根県出雲市大社町杵築東409-2
マップ : Googleマップ
アクセス : 一畑電車大社線・ 出雲大社前駅より徒歩10分
電話番号 : 0853-53-2352
定休日 : 水曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間 : 11:00~16:00(※そばがなくなり次第終了)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
出雲そばの名店は数多くありますが、ランチタイムまでしか営業していないなど、閉店時間が早いお店が多いのが難点。
せっかく現地まで来たのに、観光に時間を取られて、お目当ての出雲そばが食べられなかったという悲しい事態も発生します。
その点こちらのお店は、夜21時まで営業しているのが嬉しいところ。
本格的な出雲そばだけでなく、ディナータイムには出雲の地酒や郷土料理まで幅広く満喫することができます。
店主は出雲そばを熟知し、その美味しさを全国に普及している「出雲そばりえの会」会員。
元々は出雲市役所の職員だったそうですが、長年の夢を叶えるために早期退職し、平成27年(2015年)にオープンしました。
令和2年(2020年)に、オシャレで開放的な現在の店舗に移転しています。
市役所近くにあった天ぷら料理のお店も譲り受け、当店の主人から直伝で引き継いだ天ぷらの味も絶品!
地元の人や観光客だけでなく、芸能人など多くの有名人も通う名店です。
「出雲そばらしさ」を追求したこだわりのそばは、そばを噛んだ時に甘み、旨みに加えてモチモチ感が味わえるように、出雲産を中心とした国産蕎麦粉4種類を独自にブレンドした逸品。
定番の「割子そば」870円(税込)や「釜あげそば」870円(税込)のほか、湯葉や鴨肉などを使った絶品メニュ―が豊富に用意されています。
なかでも一番のおすすめは、自慢のメニューをイイトコどりした「そばりえセット」1,100円(税込)。
割子そば(2段)に釜あげそば、鴨南蛮そばがセットになっており、出雲そばの定番「温」と「冷」が同時に楽しめる贅沢な内容となっています。
住所 : 島根県出雲市平田町989-4
マップ : Googleマップ
アクセス : 一畑電車北松江線・雲州平田駅より徒歩7分
電話番号 : 0853-31-4259
定休日 : 毎週火曜日
営業時間 : 11:30~14:00/17:00~21:00(※月曜日はランチのみ)
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 3,000~4,000円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
ヤマタノオロチが退治された伝説が残る奥出雲・鳥髪の地。
松江からも出雲市からも遠く離れた中国山地の山奥にありますが、この地に店舗を構える小さなそば店が名店として注目されています。
最寄り駅から離れており、マイカーを利用しないと辿りつくのが困難にも関わらず、休日ともなれば行列ができるほどの超人気店。
ここでしか味わえないこだわりのそばは、素朴ながら奥が深い味わいで、一度食べたらやみつきになるとリピーターが続出しています。
奥出雲の地で店主自ら栽培している蕎麦は、この地の在来希少種である「横田小そば」。
蕎麦の実が小さく加工しにくいのが難点ですが、タンパク質含有量が多くて濃厚な味わいに特徴があります。
この蕎麦粉を奥出雲のピュアな湧水を使い、昔ながらの独特の製法で仕上げたそばは、香り高くてコシの強さも抜群と評判です。
薬味や具材に用いる野菜もまた、店主自ら自家栽培したものが中心となっています。
定番の「割子そば」870円(税込)や「釜あげそば」870円(税込)ほか、ユニークな絶品メニュ―が豊富に用意されています。
なかでも「おろちそば」950円(税込)は、レアな蕎麦の実と古代米をトッピングした、自慢のオリジナルメニューです。
お腹いっぱい食べたい人には、ライスと味噌汁、おかずが付いた「そば定食」1,100円(税込)や、冷・温の定番が同時に味わえる「釜あげそば・割子セット」1,450円(税込)がおすすめ。
すべてのそばメニューに、そば湯と漬物、今では珍しくなった「そばがき」が付いてきます。
このお店では、そんな絶品そばのそば打ち体験も実施しています。
そば打ち台1台あたり3,500円の料金設定で、何人でも参加可能です。
自分で打った出雲そばをその場で食べる味は格別で、貴重な体験になることでしょう。
住所 : 島根県仁多郡奥出雲町大呂515
マップ : Googleマップ
アクセス : JR木次線・出雲横田駅より車で約10分
電話番号 : 0854-52-1149
定休日 : 毎週水曜日 毎月第3火曜日
営業時間 : 10:30~15:00
予算 : 1,000~1,500円
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
全国的にはまだまだ認知度が低い印象がある出雲そば。
最近では都心でも専門店を見かけるようになりました。
どことなく野趣的でありながら、香りも食感も優れ、ヘルシーなグルメである出雲そば。
出雲にある名店で味わう本場の味は格別です。
出雲大社や宍道湖など出雲観光を満喫しつつ、ぜひとも出雲そばを味わってみてください。
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最終更新日 : 2024/03/15
公開日 : 2022/07/03