【目次】運動会におすすめのお弁当レシピ12選!定番のおかずや上手に詰めるコツを紹介
運動会のお弁当におすすめのおかず
おにぎらず
サラダ巻き
ハートの卵焼き
揚げない甘辛チキン
揚げないエビフライ
簡単ナゲット
どんぐりウインナー
チーズ・ちくわロール
野菜の肉巻き
キャンディ春巻き
さつまいものレモン煮
筑前煮
お弁当の綺麗に詰めるコツを紹介!
赤・黄・緑を散らして鮮やかにする
隙間なく規則的に並べる
詰める時の順序
仕切りやカップを使う
汁気・熱を充分に取り除いてから詰める
素敵なお弁当で運動会をもっと楽しもう♪
運動会のお弁当におすすめのおかず
運動会のお弁当におすすめのおかずを紹介していきます。
簡単に作れる「定番おかず」「かわいいおかず」をまとめているため、手軽に素敵なお弁当を仕上げるヒントにしてみましょう。
おにぎらず
サンドイッチのように手で握らずに作るため手が汚れず、味も美味しい“おにぎらず”。
焼肉とカラフルな野菜を使えば、簡単に運動会にピッタリな彩り豊かで美味しい“おにぎらず”が完成します。
他にも「ツナマヨ」「エビフライ」「とんかつ」「きんぴら」など、“おにぎらず”は色々な具材で作ることできます。
バリエーションを増やせば、どんどんお弁当が豪華になることでしょう。
材料(3人分)
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ごはん 約450g(1個あたり150g)
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海苔 3枚
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牛肉 150g
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焼肉のたれ 適量
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にんじん 1/2本
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ピーマン 2個
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レタス 6枚
作り方
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「牛肉」「にんじん」「ピーマン」を縦長の細切りにして、焼肉のタレを使ってフライパンで炒めます。
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ラップを敷いた上に「海苔」を置き、中央に温かい「ごはん(半分)」を正方形に乗せます。
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ご飯の上に先ほど炒めた「にんじん」「ピーマン」「牛肉」を順に、縦向きに正方形を作るように並べて乗せます。
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1番上にレタスを重ねて、さらに温かい「ごはん(半分)」を被せます。
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ラップごとギュッと押し付けながら海苔を正方形に包みます。海苔の4つの角をそれぞれ中央に折り込むように包むと、上手にまとまります。
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ご飯の粗熱がとれてしんなりしたら、断面を作るように縦向きに並べた具材に対して横の方向から切ります。
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サラダ巻き
サラダ巻きは簡単にたくさん作れて、おじいちゃん・おばあちゃん世代からも人気のお弁当おかず。
3世代で運動会を見に行く家族にも、それ以外の家族にもおすすめです。
今回はごはんをそのまま使うレシピですが、時間がある場合は酢飯で完成させるとさらに美味しくなります。
サラダ巻きとセットでいなり寿司を作っても相性が良いでしょう。
材料(3人分)
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卵 2個
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ツナ 1缶
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砂糖 小さじ1.5
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塩 少々
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マヨネーズ 大さじ1.5
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かにかま 9個
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きゅうり 3/4本
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レタス 適量
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海苔 3枚
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ごはん 約390g(1人あたり130g)
作り方
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油をひいたフライパンに「溶き卵」を入れ、薄焼きの卵を作ります。3回に分けて焼き、焼き上がった卵はクルクルと細長く丸めてラップに包みましょう。
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油を切った「ツナ」「マヨネーズ」「砂糖」「塩」を混ぜ合わせます。
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「きゅうり」は縦に4等分して、「カニカマ」は繊維をほぐしておきます。
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巻きすに「海苔」を乗せ、薄く「ごはん」を敷きます。この時、巻き終わりの部分にはご飯を乗せないようにしましょう。
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「4」の中央へ「レタス」「きゅうり」「カニカマ」「卵」「ツナマヨ」の順に具材を乗せ、手前から巻きすをピッチリと巻きます。具材の量が多いと巻きにくくなるため、海苔のサイズに合わせて調整しましょう。
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数分置いて馴染ませてから、包丁を軽く濡らして切ります。1度ラップで巻いて冷蔵庫で冷やすと、さらに切りやすくなります。
ハートの卵焼き
お弁当の定番おかずともいえる卵焼きは、「桜でんぶ」を使って簡単に色鮮やかにできます。
さらに、ハートの形を作れば子供目線のかわいい卵焼きが完成します。
桜エビ風味のため、白だしで作る卵焼きとは違った味わいが楽しめますよ。
定番メニューだからこそ、見栄えにこだわって差を付けましょう。
材料(3人分)
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卵 6個
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桜でんぶ 大さじ4
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牛乳 少々
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砂糖 少々
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塩 少々
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油 適量
作り方
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「卵」「牛乳」を混ぜ合わせ、2つのボウルに半分ずつ分けます。
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1つ目のボウルには「砂糖」と「塩」、2つ目のボウルには「桜でんぶ」と「塩」を入れ混ぜます。
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「桜でんぶの溶き卵」「プレーンの溶き卵」の順に卵焼き器へ流しいれ、卵焼きを3本作ります。
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焼き上がった卵焼きは粗熱が取れるまでキッチンペーパーで包み込んで形成すると、切った時の形が綺麗に整います。
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粗熱が取れたら卵焼きを一口サイズに切り分け、さらに斜め方向に半分に切ります。
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片方をひっくり返して断面をくっつけてハート型を作り、爪楊枝を刺して固定したら完成です。
揚げない甘辛チキン
運動会のお弁当の定番ともいえる唐揚げは、揚げる油を用意したり、2度揚げするのが手間ですよね。
そこでおすすめなのが、揚げないで作れる甘辛チキンです。
万人ウケする甘辛ダレが食欲をアップさせてくれます。
材料(3人分)
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鶏むね肉 1枚
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片栗粉 大さじ2
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みりん(下味) 適量
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塩コショウ 適量
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いりごま 適量
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油 適量
<甘辛ダレ>
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醤油 大さじ1と1/2
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みりん 大さじ1と1/2
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酒 大さじ1
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砂糖 大さじ1
作り方
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「鶏むね肉」を一口大のそぎ切りにします。
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「鶏むね肉」に「みりん」「塩コショウ」を加えて下味をつけます。この工程で数分付け置くことで、お肉がジューシーに仕上がります。
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キッチンペーパーで「鶏むね肉」の水気を拭き取ってから、片栗粉をしっかりと全体に馴染ませます。
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フライパンに油を引き、「3」の「鶏むね肉」を炒めます。
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焼き上がったらキッチンペーパーで余分な油を拭き取り、甘辛ダレの材料「醤油」「みりん」「酒」「砂糖」を入れて煮絡めます。
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タレにとろみがついてしっかり馴染んだら、「いりごま」を振りかけて完成です。
揚げないエビフライ
運動会のお弁当を一段と豪華にしてくれるエビフライ。
トースターを使えば揚げ油を用意する手間が省け、簡単かつヘルシーに仕上げられます。
材料(3人分)
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エビ 15尾
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卵 1個
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小麦粉 適量
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水 適量
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パン粉 適量
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油 適量
作り方
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「エビ」の殻を剥き、爪楊枝で背ワタを取り出します。
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「小麦粉」「卵」「水」を混ぜ合わせ、「エビ」の身の部分のみをくぐらせ、「パン粉」を全体に付けます。
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トースター用の鉄板、もしくはアルミホイルのうえに「エビ」を並べ、衣の上に「油」をたらします。「油」の量は多すぎると油っぽく仕上がるため、したたらない程度でOKです。
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トースターで約10分焼いたら、キッチンペーパーの上で油を切って完成です。
簡単ナゲット
子供に大人気なナゲットは材料を混ぜて焼くだけなのでとても簡単。
ケチャップはラップに包んで口元を輪ゴムで留めれば、食べる時に爪楊枝でプチっと穴を開けて取り出せます。
ここでは基本的なナゲットのレシピをご紹介するため、お好みでオールスパイスやナツメグを入れてアレンジしてみてください。
材料(3~4人分)
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鶏ひき肉 600g
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卵 1個
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酒・醤油・マヨネーズ 各大さじ1
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小麦粉 大さじ6
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塩 小さじ1/2
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胡椒 適量
作り方
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ボウルに全ての材料を混ぜ合わせます。
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フライパンに多めの油を引き、「1」で作ったタネをスプーンで一口大に流し入れ、揚げ焼きにします。
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両面がきつね色になったら油から上げ、キッチンペーパーの上で油を切って完成です。
どんぐりウインナー
子供に大人気のどんぐりウインナーは、手間いらずで簡単にかわいい一品が完成します。
また、爪楊枝やピックを使うため食べやすさもバッチリですよ。
お弁当の隙間を埋めるおかずとしても大活躍します。
材料(3人分)
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ウインナー 3本
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しめじ 6個
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爪楊枝 or ピック 6本
作り方
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ウインナーを3等分 or 半分に切り、耐熱容器に入れてラップをかけて500Wで30秒加熱します。
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しめじは軸から傘を切り取り、耐熱容器に入れてラップをかけて500Wで30秒加熱します。
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ウインナーの断面にしめじの傘を乗せ、上から爪楊枝・ピックを刺して固定したら完成です。
※ウインナーを使ったレシピの関連記事:
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チーズ・ちくわロール
ぐるぐるとした渦巻きの模様がかわいいチーズ・ちくわロール。
火を通す必要がなく、簡単に目を引く美味しいおかずが完成します。
また、こちらのレシピは爪楊枝などで刺して形を整えなくてOKです。
材料(3人分)
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竹輪 8本
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スライスチーズ 4枚
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ハム 2枚
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海苔 2枚(スライスチーズと同じ大きさ)
作り方
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「竹輪」に縦の切り込みを入れ、ラップの上に広げます。
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広げた「竹輪」の上に半分に切ったスライスチーズを乗せ、さらに半分に切った「ハム」もしくは「海苔」を乗せます。
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縦向きにピッチリと竹輪を巻き、ラップごと隙間なく包み、ラップの端をクルクルと巻き付けてキャンディ状にします。
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冷凍庫で約10分冷やし固めてから、ラップを取って端を切り落とします。
野菜の肉巻き
子供も大人も楽しめる定番のおかず“野菜の肉巻き”。
お弁当の彩りが一気に華やかになり、甘辛のたれが食欲を増進させます。
材料(3人分)
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豚もも薄切り肉 6枚(1個あたり2~3枚)
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にんじん 1/2本
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いんげん 9本
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塩こしょう 少々
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片栗粉 適量
-
油 適量
<タレ>
作り方
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「にんじん」を細切りにして「いんげん」はヘタを切り落とします。
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「豚肉」を端を重ねて2枚並べ、塩コショウを振り、片栗粉をまぶします。
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「豚肉」の上に「にんじん」と「いんげん」を並べ、クルクルと隙間なく丸め、全体に片栗粉をまぶします。
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フライパンに油をひき、「3」を入れて全面に焼き目をつけます。その後、蓋をして約3分蒸し焼きにします。
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キッチンペーパーで余分な油を拭き取り、タレの調味料「みりん」「しょうゆ」「水」を入れ、煮詰めたら完成です。お弁当に入れる際は端を切り、断面を作りましょう。
キャンディ春巻き
キャンディ春巻きは、簡単に作れるかわいいお弁当のおかず。
カリカリとしてスナック菓子のような味わいです。
ここでは、12個分のキャンディ春巻きが作れるレシピをご紹介します。
材料(3人分)
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春巻きの皮 3枚
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一口サイズのプロセスチーズ 12個
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ハム 適量
-
油 適量
作り方
-
春巻きの皮を4等分に、ハムを5ミリ角ほどに切ります。
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チーズの表面にハムを4~5個ほどつけ、春巻きの皮に乗せてクルクルと巻き、春巻きの皮の端を折りたたんでキャンディの包みのように形成します。
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ひだに爪楊枝を刺して固定して、180度の油できつね色になるまで揚げます。
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最後に爪楊枝をそっと抜き取って完成です。
さつまいものレモン煮
サッパリしたさつまいものレモン煮は箸休めにもピッタリ。
砂糖とレモンで煮込むだけなのでとても簡単です。
冷蔵庫で保存できるため、前日に調理しておいて運動会当日の作業を減らしましょう。
1日置いた方が味が染みて美味しいですよ。
材料
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さつまいも 1本(約200g)
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砂糖 大さじ2
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レモン汁 大さじ1
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水200ml
作り方
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さつまいもを約3cmの輪切りにして、ところどころ皮をむいて飾り切りします。
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切ったさつまいもは約3分ほど水にさらしてアクを抜きます。
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さつまいもを重ならないように鍋に並べ、「水」「砂糖」「レモン汁」を加え、落し蓋をして火にかけます。この時、水が少ない場合はさつまいもがヒタヒタになる程度に足しましょう。
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沸騰したらごく弱火にして、煮崩れないように約20分煮込んで完成です。
筑前煮
筑前煮は1度にたくさん作ることができ、おじいちゃん・おばあちゃん世代にも好評なお弁当のおかずです。
揚げ物が多くなりがちなお弁当だからこそ、サッパリとした煮物はバランスを取るのにもおすすめですよ。
前日に作っておけば、味がしっかりと染みて美味しく食べられます。
材料(3人分)
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鶏もも肉 1枚
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ごぼう 1/2本
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レンコン 1節
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こんにゃく 1/2枚
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さといも 中5個
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ニンジン 1本
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しいたけ 4個
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きぬさや or いんげん 適量
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油 適量
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水 200cc
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ほんだし 小さじ1
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砂糖 大さじ2
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酒 大さじ2
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醤油 大さじ2
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みりん 大さじ1
作り方
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「鶏もも肉」を一口大に切り、分量外の醤油・酒につけます。
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皮を取った「ごぼう」をそぎ切りにして、水につけてあく抜きします。
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皮をむいた「れんこん」を半月切りにして、水につけてあく抜きします。
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「こんにゃく」はコップの端などで1口大に切り抜き、沸騰させたお湯で2~3分煮てあく抜きします。
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「里芋」は皮をむき、「にんじん」は皮をむいて一口大のそぎ切りに、「しいたけ」は軸を取って半分に切ります。
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鍋に薄く油をひき「鶏もも肉」を炒めます。肉の色が変わったら下準備した野菜を火の通りにくい順(ごぼう・れんこん・にんじん・里芋・こんにゃく・しいたけ)に入れ、油が回るまで炒めます。
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「水(200cc)」を加え、沸騰したらアクをすくい取ります。
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「ほんだし」「砂糖」「酒」を加えて落し蓋をして、中火で15分ほど煮詰めます。
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ヘタや筋を取った「きぬさやorいんげん」と「醤油」「みりん」を入れて、汁気がなくなるまで約10分~15分ほど煮絡めていきます。
お弁当の綺麗に詰めるコツを紹介!
運動会のお弁当は大きな弁当箱にたくさん詰め込むからこそ、「ごちゃごちゃする」「蓋を開けたら具材が寄ってしまった」などの悩みが尽きません。
そこで、ここからはお弁当の綺麗な詰め方のコツを紹介していきます。
赤・黄・緑を散らして鮮やかにする
お弁当の豪華さを増すには、赤・黄・緑のアクセントカラーを全体に散らすのがポイントです。
中でも赤と緑は食欲を増進させるカラーなので、入れておくと良いでしょう。
詰める際には同じ色が隣り合わせにならないようにすると、メリハリが出て目を引く弁当箱の中身になります。
隙間なく規則的に並べる
運動会のお弁当は隙間をつくらずキッチリと詰め込むのがコツ。
ミニトマト・ウインナー・ブロッコリー・枝豆を刺したピックなど、小さな食材で隙間を埋めておかず同士の間を無くし、具材が動いてしまわないように固定しましょう。
他にもバラの形をしたハムなど、目を引く隙間おかずが準備できるとさらに華やかになります。
最初から複雑に並べると、バランスを取ることが難しいです。
迷ったら同じおかずを規則的に並べ、隙間部分に他の食材を埋めましょう。
詰める時の順序
まずはお弁当箱の正面を決め、正面から見た時の見栄えを意識して詰め始めると、イメージが湧きやすくなります。
順序としては「奥から手前に詰める」「大きいもの・高さのあるものから詰めて、最後に隙間を埋める」「赤・黄・緑のおかずを全体に散らす」のがコツです。
仕切りやカップを使う
プラスチックの仕切り、ワックスペーパー、お弁当用のカップ、紙コップなどを使うと、センスに自信がなくても簡単に美しく詰められます。
100均に行くとプラスチックやシリコンの仕切り・カップがたくさん発売されているため、ぜひ買い揃えてみましょう。
また、レタスを使えば彩り・仕切りの両方の効果が得られます。
汁気・熱を充分に取り除いてから詰める
汁気の多いおかずを詰めると、弁当箱を開けた時に水気で台無しになってしまいます。
必ず汁気をキッチンペーパー・茶こしなどで取り除き、食中毒予防のためにも熱が冷めてから詰めましょう。
煮物の入れ物は別にしたり、プラスティック製の仕切りを利用すると安心です。
素敵なお弁当で運動会をもっと楽しもう♪
運動会のお弁当を作る際には、「定番のおかず」「かわいい目を引くおかず」「隙間おかず」の3つを用意しましょう。
また、詰める時は赤・黄・緑の配色を意識するだけでも鮮やかに仕上がります。
ブドウ・イチゴ・グリーンキウイなどの鮮やかなフルーツを入れれば、さらにお弁当が豪華になりますよ。
ぜひ素敵なお弁当を作って、家族みんなで運動会を楽しんでください。
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