本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
キャベツを購入した時、1度にひと玉消費できずにダメにしてしまった...という経験のある方も多いと思います。
そんな時はまず芯をくり抜いて水を含ませたキッチンペーパーを詰め、ビニール袋などに入れて冷蔵庫で保存するようにしましょう。
このようにすると、1週間程度鮮度を保つことができます。
また、ざく切りにしたものを保存袋に入れて冷凍することも可能です。
その場合、調理の際はそのまま使用するようにしてください。
早速キャベツを使ったレシピをご紹介します。
まずご紹介するのは、コールスローサラダです。
ヨーグルトを入れることでマヨネーズの使用量が抑えられて、ヘルシーに仕上げることができます。
1. キャベツを千切りにする
2. きゅうりを細切りにする
3. キャベツときゅうりに塩(分量外)を振り、10分置く
4. 調味料を混ぜ合わせる
5. 水気を切ったキャベツ・きゅうり・コーンを4に入れて混ぜる
サンドイッチの具にするのもおすすめです。
おつまみにぴったりな和え物のご紹介です。
1. キャベツをざく切りにする
2. ざく切りにしたキャベツを沸騰したお湯でさっと茹でる
3. ちりめんじゃこ、高菜の漬物、白だしを加えて和える
高菜のお漬物の代わりに、刻んだたくあんもおすすめです。
続いてはキャベツを使ったポタージュのご紹介。
キャベツの甘みが美味しいスープです。
1. キャベツをざく切りにする
2. 玉ねぎを薄切りにする
3. バターを引いた鍋でキャベツと玉ねぎをしんなりするまで炒める
4. 水とコンソメを入れてひと煮立ちさせる
5. ハンドブレンダーで撹拌する
6. 豆乳を加えて塩コショウで味をととのえる
もちろん豆乳の代わりに牛乳で作っても美味しいです。
続いてご紹介するのはキャベツと豚肉のお好み焼きです。
小麦粉を使用していないのでダイエット中の方にもぴったりですよ。
1. キャベツを千切りにする
2. キャベツ、桜エビ、卵をボウルに入れて混ぜる
3. 油を引いたフライパンに2を流し込む
4. 3に豚バラ肉を広げて乗せる
5. 肉の色が変わってきたらひっくり返す
6. お好みでソースなどをかけて完成
粉を使っていないのでご飯のおかずにもぴったりです。
続いてはキャベツ料理の定番、ロールキャベツのご紹介です。
<タネ>
<ソース>
1. キャベツの葉を1枚ずつはがし、さっと茹でる
2. ボウルに挽肉とみじん切りにした玉ねぎ、<タネ>の調味料を入れて混ぜ合わせる
3. キャベツに軽く小麦粉をはたく
4. タネをキャベツの上に置く
5. キャベツを巻いていく
6. 巻き終わりの部分をつまようじで留める
7. 鍋にロールキャベツと〈ソース〉の調味料を入れて煮込む
8. 中火で20分ほど煮込んで完成
残ったソースでパスタを絡めても美味しいですよ。
続いてはごはんのおかずにぴったりな味噌炒めのご紹介です。
1. キャベツをざく切りにする
2. ポリ袋の中に酒、にんにくしょうが、牛肉を入れて10分ほど置く
3. 油(分量外)を引いたフライパンに牛肉を入れて炒める
4. 肉の色が変わってきたらキャベツを入れて炒める
5. キャベツがしんなりしてきたら混ぜ合わせた味噌、醤油、豆板醤、砂糖を入れてさらに炒めて完成
お好みで玉ねぎやピーマンなどを入れるのもおすすめです。
キャベツを使ったアイスをご紹介します。
「キャベツのアイスなんて美味しいの?」と思う方も多いと思いますが、意外と合う組み合わせなので、騙されたと思って1度試してみてください。
1. キャベツをざく切りにする
2. バターを引いた鍋でキャベツがしんなりするまで炒める
3. ハンドブレンダーで撹拌する
4. 卵白にグラニュー糖10gを入れて軽く泡立てる
5. グラニュー糖が馴染んできたら、さらに10gのグラニュー糖を入れてツノが経つまで混ぜる
6. 卵黄に残りのグラニュー糖を加えて混ぜる
7. 6に3と5を加えてさっくりと混ぜる
8. バットに流し入れ、ラップをかけて冷凍庫で1時間ほど冷やし固める
9. 牛乳を加えて軽く混ぜ、ラップをかけてさらに3時間ほど冷凍庫で冷やし固める
10. 固まったら完成
キャベツの素朴な甘さが癖になるスイーツです。
以上、キャベツを使ったレシピをご紹介しました。
キャベツは栄養価も高いので、免疫力を付けたい今こそ積極的に食べましょう。
▼合わせて読みたい
・ 簡単なのにとっても便利!基本的な「味噌玉」の作り方&アレンジレシピ
・ 簡単なのに美味しい!大人から子供まで楽しめる絶品牛肉レシピ5選
・ ヘルシーなだけじゃない!万能食材こんにゃくを使ったおすすめ絶品レシピ5選
公開日 : 2020/08/07