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神保町/九段下
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<1人で入りやすいお店も◎安くて美味しいコスパ抜群ランチ >
神保町は "本の街" と同じくらい、 "カレーの聖地" や "カレー激戦区" として知られている街です。
元々、老舗のカレー専門店がいくつもあり、またそれらのお店に追いつけ追い越せと新店も続々と生まれています。
神保町にあるカレー屋さんは、欧風カレーやインドカレー、スマトラカレー、スリランカカレーなどカレーの種類も様々。
ここでは、神保町を訪れたら行くべき人気のカレー屋さんをピックアップしました。
神保町駅より徒歩1分の「共栄堂」。
カレーの名店がしのぎを削る神保町ですが、その中でもなんと大正13年オープンと長い歴史を誇るカレーの老舗です。
歴史の長さは美味しさの証。
カレー好きの間では知らないものはないと言われるほどの名店です。
レトロな喫茶店風の店内は、隠れ家レストランのような趣もあり、友人や家族とゆったり食事を楽しむにももってこいのお店です。
「共栄堂」で食べられるカレーの種類は「スマトラカレー」で、スマトラ島のカレーの作り方をもとに、日本人の口に合わせてアレンジされたという共栄堂のオリジナル。
26種類以上ものスパイスを使用したカレーは、野菜の形がなくなるまでじっくりと煮込まれています。
辛さの奥に、ほのかな苦みも感じる本格的な味わい。
ちょっとくせがありますが、その分ハマってしまう、このお店でしか食べられないカレーです。
スマトラカレーの具は、ポーク、チキン、エビ、ビーフ、タンなどがあります。
どれもがルーとの相性抜群ですが、初めての来店であれば、やはり定番の「ポーク」1,200円(税込)をぜひどうぞ。
深みのあるルーと、豚肉の甘みと旨味が相まって、舌の上で絶妙なハーモニーを生み出してくれます。
デザートが欲しいという方には「焼きリンゴ」700円(税込)といったメニューもあります。
こちらは10月~4月の季節限定、そして1日に約30個という超限定メニューなので、見かけたら1度は食べておきたいメニューです。
住所 : 東京都千代田区神田神保町1-6 神保町サンビルディング B1
マップ : Googleマップ
アクセス : 神保町駅A5出口から徒歩1分
電話番号 : 03-3291-1475
定休日 : 日曜・祝日
営業時間 : 11:00~20:00(L.O. 19:45)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可(支払いは現金のみ)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
こちらは神保町駅より徒歩1分のところにあるインドカレーのお店「マンダラ」。
20種類以上のスパイスがふんだんに使われたカレーは、刺激的な辛さながらも、日本人好みのカレーが人気です。
もちもちに焼き上げられたナンとの相性も抜群で、ついついお腹いっぱいになるまで食べてしまいます。
本格カレーは種類も多いですが、特におすすめできるのは「チキンバターマサラ」1,300円(税込)。
トマトの酸味、バターのコク、スパイスの芳しさが織りなす深い味わいはくせになります。
商品化されるほどの完成度のカレーを、本店で楽しんでみてください。
ランチ時には、平日ランチA,B,Cと、土日祝ランチA,B,Cのセットメニューもそれぞれ用意されています。
1番ボリュームたっぷりで人気なのが「Aランチ」平日 1,680円、土日祝1,790円(各税込)。
カレー(1種 or ハーフ2種)、ナン、サフランライス、タンドールチキン、シークカバブ、フルーツライタと品数も多く、これだけでお腹いっぱいになれます。
時間がない時は、テイクアウトできる点も嬉しいところです。
癖がなく誰にでもおすすめできる王道のカレーで、午後からの元気も湧くことでしょう。
住所 : 東京都千代田区神田神保町2-17 集英社共同ビル B1
マップ : Googleマップ
アクセス : 各線 神保町駅から徒歩1分
電話番号 : 03-3265-0498
定休日 : 年末年始・臨時休業あり
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・禁煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
神保町駅より徒歩1分、神保町の興産店すぐのところにあるのが「欧風カレー ボンディ」。
カレー激戦区と言われる神保町の中でもトップクラスの人気を誇るカレー専門店です。
創業は昭和42年、フランスのブラウンソースの作り方をベースにした製法なので、初代オーナーが「欧風」という名前を付けたのだそう。
壁に彫刻が施された店内はレトロな喫茶店のようで、老舗の風格が感じられます。
カウンター席、テーブル席ともに充実しているため、おひとり様でもグループでも利用しやすいお店です。
こちらは、定番でありながら1番人気の「ビーフカレー」1,600円(税込)。
「ボンディ」のカレーはバターなどの乳製品をたっぷり使用し、野菜と果物で作った手作りのチャツネがフルーティーさを醸し出しています。
甘さの中に秘伝のブレンドスパイスの辛味が際立ち、辛すぎないのに食べているのじんわりと温まってきます。
甘口、中辛、辛口の3種類の辛さから選ぶことができるので、辛いものが苦手な方やお子様も安心です。
ライスにはデフォルトでチーズがトッピングされていますが、「チーズカレー」1,600円(税込)にはルーにもチーズが。
チーズがカレーをよりまろやかな味わいに仕上げてくれます。
つけ合わせとして登場するのがふかし芋。
神保町のカレー専門店には、このようにじゃがいもをつけ合わせとして提供するお店が数軒あります。
その中でも元祖は「ボンディ」という噂です。
バターが添えられており、しかもこのバター、じゃがいもに合うように計算された「ボンディ」オリジナルのバター。
じゃがバターにして食べても美味しいだけでなく、じゃがいもをカレーに入れても美味しいのでお好みでどうぞ。
住所 : 東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 2F
マップ : Googleマップ
アクセス : 都営地下鉄三田線・新宿線 半蔵門線 神保町駅より徒歩1分
電話番号 : 03-3234-2080
定休日 : 年末年始
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : 不可(支払いは現金のみ)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
※ボンディーの関連記事: 元祖・欧風カレー「ボンディ」の魅力を徹底取材!神保町の有名店に行ってみた
薬膳系のインドカレーが美味しいのが、こちらの「カリーライス専門店 エチオピア 本店」。
1988年の創業から神保町で愛されるカレー屋さんで、神保町駅A5出口から徒歩5分ほどのところにあります。
創業時はカレーとコーヒーのお店だったこともあり、店名は "エチオピアコーヒー" の "エチオピア" が元になっているんだとか。
創業時の名残で、1階は喫茶店のようなカウンター席が並んでいるのも特徴的です。
2階席にはテーブル席もあるので、1人ランチはもちろん、家族や友人と一緒にカレーランチを楽しめますよ。
また、神保町近辺は日曜日が店休日という飲食店が多いですが、エチオピアは日曜日も営業しています。
ランチのピークタイムは行列のできる人気店ではありますが、神保町で日曜日にランチできるお店を探している方にもおすすめです。
エチオピアのカレーは、水分多めのシャバシャバ系スパイスインドカレーです。
注文を受けてからひとつひとつ作るというこだわりのカレーは、たくさんのスパイスと具材の旨味がぎゅっと詰まっています。
シンプルながら定番で美味しい「ビーフカリー」と「チキンカリー」はいずれも920円(税込)で、1,000円以下という嬉しいお値段。
その他、トマトやブロッコリーなど野菜の入った「野菜カリー」もあり、こちらは970円(税込)です。
また、ビーフ+野菜や、チキン+野菜などもあるので、具材たっぷりカレーがお好みの方はそちらもおすすめです。
なお、エチオピアのカレーは辛さが選べるのもポイントで、辛さのレベルは0辛~70辛まであります。
0辛で一般的なカレーの中辛と同じくらいの辛さなので、辛い物がそこまで得意でない場合は、0辛でも十分カレーの辛さを楽しめますよ。
写真はビーフカリーの70辛なのですが、通常のカレーよりも赤黒っぽい色合いで、見た目からも辛さが伝わってきます。
しかし、ただ単純に辛さが前面に出てくる激辛ではなく、スパイスによる複雑な辛さと旨味のあるカレーに仕上がっているので、辛さに耐性のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
住所 : 東京都千代田区神田小川町3-10-6
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3295-4310
定休日 : 無休
営業時間 :
予算 : 〜1,000円
キャッシュレス決済 : QRコード決済可(PayPay)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
※エチオピアの関連記事: 神保町の老舗カレー屋「エチオピア」の魅力を徹底解説!実際に行ってみた感想を紹介
2022年10月に神保町に現れた、カレー専門店の新星「RスリランカTOKYO」。
こちらは福岡で行列のできる人気カレー店「Rスリランカ」の支店で、九州ランカ系のスリランカレーが東京で食べられると話題を呼んでいます。
お店があるのは、神保町駅A5番出口から水道橋駅方面へ徒歩5分ほどのところ。
水道橋駅からも徒歩7分ほどでアクセスできます。
白を基調としたおしゃれな店内には、カウンター席とテーブル席が用意されていて、店内奥には4名で利用できる個室席も♪
カフェのような居心地の良さがあり、男女問わずひとりでも入りやすい雰囲気です。
「九州ランカ」とは、一般的なスリランカカレーとは異なり、九州(主に福岡)で独自の進化を遂げたカレージャンル。
本場のスリランカカレーを日本人向けに作り変えた「ヌワラエリヤ」のスリランカカレーが福岡で大ヒットし、そのスタイルが九州で広まったのが元になります。
ココナッツミルクをベースにした辛いスープカレーの真ん中にライスがのっているのが九州ランカ系の特徴で、「RスリランカTOKYO」で食べられるのもそのスタイルです。
カレーは5種類ありますが、筆者のおすすめはボリューム満点の「豚肩ロースステーキカレー」1,500円(税込)。
豚肉の甘みと、ココナッツのまろやかさ&コクのあるカレーの相性が抜群です。
「ドライカレー&カレー」も、カレー好きさんから人気のメニュー。
ライス部分がドライカレーになっていて、ドライカレー単体食べても美味しいし、カレールーに浸して食べても風味が変わってこれまた美味しいんです。
また、「RスリランカTOKYO」では「MOREカレー」といって、カレールーとごはんのおかわりが1回限り無料というシステムがあります。
ルーは辛さ違いのお願いもできるので、同じ辛さを楽しむもよし、もう1段階上の辛さに挑戦するも良しです◎
神保町はカレーの選択肢がたくさんありますが、おしゃれな個性的カレーを食べたいときや、日曜ランチが食べられるお店を探している方は、ぜひ足を運んでみてください。
住所 : 東京都千代田区神田神保町1-54-4 JHVビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-5280-7066
定休日 : 日曜日のディナー営業はお休み
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
※神保町 カレーの関連記事: 神保町のおすすめカレー10選!定番人気の欧風カレーから、一味違うオリジナルの一皿まで
明治創業の老舗洋食店や、60年以上愛される純喫茶など、神保町にはレトロでおしゃれな雰囲気のお店もたくさんあります。
特にカフェや喫茶店では、古書店で選んだ本を片手に1人でゆっくりとランチを楽しむのも良いですよね。
ここでは、長く愛されている老舗店をはじめ、女性客から支持の厚いカフェなど、神保町のおしゃれなランチスポットを紹介します。
「ランチョン」は、明治42年創業の老舗ビヤホール&洋食屋です。
元々「ランチョン」の周りにはレストランがなく、しばらくの間は名前がなかったそうですが、当時の常連さんが「ランチョン」と名付けたんだとか。
そんなお店があるのは、神保町駅からは徒歩1分ほどのところで、御茶ノ水駅や新御茶ノ水駅からもアクセス可能な好立地です。
店内は老舗らしく大人っぽいシックな雰囲気で、一方その様子が「レトロで可愛い」と若い世代からも再注目されています。
また、さすが ”ビヤホール” といったところで、店内は広々として開けていて、100名の大所帯の貸切にも対応するほどです。
テーブル席がずらりと並ぶ中でも、ランチタイムに人気なのが窓際席。
大きなガラス窓から差し込む光が心地よく、ゆっくりと食事を楽しめるでしょう。
こちらは老舗の洋食レストランらしく、昔ながらのクラシックなメニューが絶品!
「エビマカロニグラタン」1,400円や「スパゲッティーナポリタン」1,100円、「エビフライ(特大天然海老)」3,600円(各税込)など、心が踊るメニューが揃います。
中でもおすすめしたいのは、つやつやで焦げ目のない卵で包まれた「オムライス」1,100円(税込)。
ケチャップライスには玉ねぎ、ハム、マッシュルームなどの具材がゴロゴロと入れられ、卵とのハーモニーが素晴らしい味わいです。
これらの洋食単品メニューは、開店から閉店までいつでも食べられるというのがランチョンの魅力。
「ランチが少し遅めになってしまったな…」なんていう日にもぴったりですね。
開店から15時までの来店なら、ランチタイム限定のメニューもおすすめです。
ランチタイムメニューは「日替わりランチ」1,300円と「ステーキランチ(サーロインステーキ150g)」1,800円(各税込)の2種類!
特に人気なのは日替わりランチで、こちらはお肉料理とお魚料理の盛り合わせとライスがセットになっています。
揚げ物とグラタン系の日や、揚げ物とハンバーグの日など、日替わりなのでメニューはマチマチですが、長年培ってきた洋食のレシピから生まれる料理はどれも絶品◎
「ランチビール」480円(税込)を合わせて注文し、お昼からご機嫌になりましょう♪
住所 : 東京都千代田区神田神保町1-6
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3233-0866
定休日 : 日曜日・祝日
営業時間 : 11:30~21:30 ※土曜は20:30閉店
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 3,000~5,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersなど)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
神保町界隈でパスタランチを食べたいときにおすすめなのが「デニーロ」。
神保町駅と小川町駅のちょうど真ん中あたりにある、開業20年超えのイタリアンレストランです。
平日でも開店前に待機列ができるほどの人気店なので、時間の限られるビジネスランチの場合は、時間に余裕をもっておくのが安心です。
木をふんだんに使用したナチュラルでおしゃれな店内には、テーブル席とカウンター席が用意されています。
男女問わず1人で入店しやすい雰囲気なので、複数人での利用はもちろん、ひとりランチしやすい場所を探している人にもおすすめです。
ランチメニューは日替わりで塩味、トマトソースなどがチョイスできます。
おすすめは「ズワイガニのトマトクリームパスタ」2,800円(税込)。
ランチとしては少々お高いですが、ぜひとも食べるべき逸品なんです。
こちらのパスタには、たっぷりと惜しみなくズワイガニが使用されていて、口に含んだ瞬間に濃厚なカニの旨味を感じるほど。
濃厚なカニの風味とトマトの酸味、クリームのまろやかさが抜群にマッチしていて、一度食べたら忘れられない味わいです。
こちらはカレーの街・神保町ならではの「鶏ひき肉と野菜のキーマカレースパゲティ」1,400円(税込)。
ルーから手作りしているカレーは、神田カレーグランプリに参加するほどの本格的なものなんです。
パスタにもよく合うようにキーマカレーとなっていて、ひき肉がパスタによく絡み、野菜の旨味も感じられます。
ランチの日替わりパスタセットは、いずれもメインのパスタの他にサラダとパンが付いています。
+200円で大盛り(パスタ170g)にすることもできるので、お腹いっぱいになるボリューム感が欲しい方は必見です。
住所 : 東京都千代田区神田錦町3-14-3 神田錦町ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 神保町駅A8出口から徒歩3分
電話番号 : 03-3219-8900
定休日 : 土日祝
営業時間 : 11:15~15:00/17:30~22:00
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 1,000~3,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
神保町裏通りにある老舗喫茶店「さぼうる2」。
創業は昭和30年で、ひときわ独特の存在感とデカ盛りのメニューで古くから愛されてきたお店です。
木やレンガをふんだんに使用し、ノスタルジックな雰囲気で、さながらジブリ映画の世界のようです。
のんびりゆっくりと過ごしたいお店ですが、大人気テレビ番組『マツコの知らない世界』で取り上げられてから、特にランチタイムは満員御礼。
並ばずに入店したい、少しでもゆっくりと食べたい方は、ピークタイムを避ける&11時の開店にあわせて向かうのがおすすめです。
なお、本店の「さぼうる」と「さぼうる2」が隣接していますが、ランチメニューがいただけるのは「さぼうる2」なのでご注意ください。
「ナポリタン」900円(税込)は、お店1番の売れ筋メニュー。
デカ盛りで有名で、あらかじめ茹でてあるスパゲッティを使用した昔ながらのナポリタンです。
トマトの酸味が効いたケチャップは懐かしい味わいで、どこかほっとする美味しさが人気です。
お好みでタバスコや粉チーズをかけて召し上がれ。
その他、「ミートソーススパゲッティ」「イタリアン」「バジリコ」各900円(税込)もこのボリュームです。
多すぎて完食できるか不安な場合は、注文時に麺半量で注文したり、逆にもっといけるという場合は+150円で大盛にしたりもできますよ。
ドリンクの人気メニューが「クリームソーダ」850円(税込)。
赤、青、黄、緑の4色から選ぶことができるんです。
シュワシュワとはじける美しいソーダと真っ白なアイスクリームのバランスはなんとも懐かしく、SNS映えもバッチリ。
アイスを少しずつソーダに溶かして、色と味の変化を楽しむのも、味わいどころのひとつです。
住所 : 東京都千代田区神田神保町1-11
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3291-8404
定休日 : 日曜(祝日不定休)
営業時間 : 11:00~19:00
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 不可(支払いは現金のみ)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
※さぼうるの関連記事: 神保町の人気喫茶店「さぼうる」に行ってきた!さぼうるでおすすめのフードやドリンクを徹底解説
"本の街" と言われる神保町に来たのなら、本屋さんの中にあるカフェでランチはいかがでしょうか。
「神保町ブックセンター」は、岩波書店の原点である岩波ブックセンターの跡地にできた複合施設。
書店、カフェ、コワーキングスペースなどがあり、特にたくさんの本に囲まれた空間で過ごせるカフェスペースは、憩いの場となっています。
また、年中無休で日曜日や祝日も営業しているので、神保町で日曜ランチ難民になってしまったときにも活躍してくれるでしょう。
書店の中にあることから、おしゃれなカフェといえど落ち着いた雰囲気で、さながら図書館の閲覧コーナーのような心地の良い静けさがあります。
本を片手にひとりランチするのにおすすめなのはもちろん、本好きカップルさんの休日デートスポットなどにも最適なお店です。
本屋の中にあるカフェのランチというと、軽食ばかりかな?と思われますが、神保町ブックセンターはひと味違います。
「カツカレー」1,050円や「カオマンガイ(スープ付き)」1,000円、「タコライス」900円(各税込)などのがっつりメニューも用意されています。
「神保町ブックセンター」では、全席ではありませんが電源タップ付きの席もあります。
ランチタイムはもちろんのこと、小腹がすいたときに食べたい絶品スイーツもたくさんあるので、作業できる居心地の良いカフェを探している方も必見のお店ですよ。
特におすすめは「神保町ブックセンターカフェプリン」650円(税込)。
四角くて二段重ねになったプリンは、昔懐かしい硬めプリン。
コーヒーとセットで1,100円(税込)いただきましょう。
住所 : 東京都千代田区神田神保町2-3-1 岩波書店アネックス 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 神保町駅 A6出口から徒歩1分
電話番号 : 03-6268-9064
定休日 : 不定休あり
営業時間 : 9:00~19:00 ※土日祝は10:00開店
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
日本初のアボカド専門店として、アボカド好き界隈で有名なカフェが「アボカフェ」。
神保町駅A5出口から徒歩3分ほど、雑居ビルの3階にお店を構えています。
アボカド色のグリーンの壁が特徴的なおしゃれな店内は、ポップで可愛らしい雰囲気。
1人ランチしやすいカウンター席に、女子会ランチやファミリーランチにぴったりのテーブル席などが用意されています。
「アボカフェ」は、月曜から日曜まで毎日営業していて、土曜・日曜・祝日も絶品アボカドランチを楽しめます。
ランチは「アボカドスパム丼」と「アボカドタイカレー」と「アボカドビビンバ丼」、「アボカド肉みそ丼」など10種類、1,100円~1,300円(各税込)。
アボカドという食材を熟知している店長が生み出す料理は、アボカド好きさん以外の人々の舌も魅了しています。
ランチで1番人気なのは「やみつきアボカドスパム丼」1,100円(税込)です。
アボカド、トマト、スパム、温玉、海苔がのった丼で、味付けには甘辛の照り焼きマヨソースがかかっています。
ヘルシーで健康的な食材をふんだんに使用しつつも、味付けはちょっとジャンキーというのがミソ。
自然とパクパク食べ進めてしまう、クセになる味わいをぜひ堪能してみてください。
住所 : 東京都千代田区神田神保町1-2-9
マップ : Googleマップ
アクセス
: 神保町駅より徒歩3分
電話番号 : 03-5281-6177
定休日 : 不定休あり
営業時間 :
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
近隣にビジネス街や複数の大学があり、ビジネスパーソンや学生の多い神保町には、安くて美味しいランチを食べられるお店も集まっています。
1人で手早く食べられる麺類や、午後の活力になるようなボリュームたっぷりの中華、食べ放題メニューのあるお店などは、特に人気ではないでしょうか。
ここでは、グループで訪れるのはもちろん、女性1人でも入りやすいお店なども紹介します。
つるつるとした食感のうどんは、どんな時でも楽しめるのが魅力です。
シンプルな「かけ」でも十分に美味しいですが、その日の気分に合わせてトッピングできるのも良いですよね。
「丸香」は神保町、いや東京の中でもトップクラスのうどんの名店です。
香川県綾歌郡「山越うどん」の出身の店主がつくる讃岐うどんは、東京にいながら本場の味を楽しませてくれます。
お店は神保町駅A5出口から徒歩4分ほどのところにあり、連日開店前から行列ができるほど。
ただ、開店前に並ぶのは10:40からとなっていて、早く到着しすぎても店前での開店待ちはできないためご注意ください。
うどんの楽しみ方も色々ありますが、初めての方にもおすすめできるのは「釜たまうどん」600円(税込)。
讃岐うどんの通な食べ方として人気の釜玉うどんは、卵と醤油の組み合わせがうどんの味を引き立て、シンプルながら絶品です。
釜たまうどんは、カルピスバターを使用した「釜たまカルピスバター」や、山いもとわさびのアクセントが良い「釜たま山」各760円(税込)というようなアレンジメニューもあります。
1度めはシンプルに、2度目以降は、変わり種メニューを食べてみるのもおすすめです。
ちょっとガッツリめなうどんを希望するときには「肉うどん」900円(税込)で!
香川の薄口醤油、ワイン、自家製の和三盆カラメル、牛乳、黒糖など、こだわりの調味料で味付けした牛肉が、優しくも深みのある味わいでこれまた美味なんです。
+80円で1.5玉入の中盛に、+160円で2玉入の大盛りに増量もOK。
トッピングも「温泉卵」120円や「梅干」130円(各税込)など、充実しているのでお好みでどうぞ。
あまりに人気すぎて行列ができてしまうこともしばしばですが、さっと食べられるうどんゆえに、お客さんの回転率は早いです。
住所 : 東京都千代田区神田小川町3-16-1 ニュー駿河台ビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 非公開
定休日 : 日曜日(不定休もあり)
営業時間 : 11:00~16:00/17:00~19:30
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 不可(支払いは現金のみ)
禁煙・喫煙 : 完全禁煙
備考 : 店内撮影不可(商品の撮影は可)
ソースの焦げる香りが食欲を誘うやきそば。
ランチの候補としてあまり上がらないかもしれませんが、神保町には絶品焼きそばを食べられるお店があります。
「みかさ」はサラリーマンからも人気の焼きそばの専門店。
神保町駅から徒歩2分と、アクセスの良さも魅力です。
注文できる焼きそばは、「ソース」と「塩」の2種類です。
写真の並盛で900円(税込)、平打ちの自家製生麺がモチモチとして食べ応え抜群です。
麺にスパイシーなソースがからまる極上の焼きそばは、次世代の焼きそばと称されるほど。
焼きそばというとどうしても脇役のような存在になりがちですが、これを食べれば焼きそばに対するイメージが覆ってしまうかもしれません。
値段もお手頃で、並と大は同額で800円(税込)。
安い、美味い、手早く食べられる、そしてボリュームも申し分なしと、忙しい仕事の合間を縫って食べるのにもってこいですね。
ただ、こちらも言わずと知れた人気店&席数がカウンター9席と少ないので、ランチのピーク時は避けるのが吉です。
焼きそばは100円プラスで「エビ・イカのトッピング」ができ、また食券を渡すタイミングで「ネギ増し or ネギ抜き」のカスタムもお願いすることができます。
その他、卓上の紅しょうがや天かすでアレンジできるので、マイベストな焼きそばを作り出して楽しめますよ。
住所 : 東京都千代田区神田神保町2-24-3
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3239-5110
定休日 : 日曜
営業時間 : 11:00~21:00(限定150食売切終了)
予算 : ~1,000円
キャッシュレス決済 : 不可
禁煙・喫煙 : 全席禁煙 ※プルームテックは喫煙可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
午後から大事な仕事もあるからがっつりお肉を補給したい!
そんな時におすすめなのが、こちらの「神保町食肉センター」です。
まるでお肉の卸業者のような名前ですが、お昼時には行列ができる人気焼肉店。
その理由はなんといってもランチタイムの焼肉食べ放題です。
45分間おかわり自由、焼き放題の食べ放題で1,000円(税込)とは驚きのコスパです。
最初に基本のセット3種類から好きなものをチョイスし、そのお肉を食べ終えた後に、好きなお肉を自由に注文することができます。
Aセットは「モモ(塩味)・ネックピートロ(味噌味)、Bセットは「モモ(タレ)・ネックピートロ(味噌味)」、Cセットは「レバー(塩味)・ハツ(塩味)」といったラインナップです。
名物は「朝取りレバー」。
取れたて新鮮なレバーはコクがありつつも繊細な甘みもあり、舌の上でとろける味わいです。
「ハツ」も絶品で、ホルモン系は苦手という方にも試していただきたい一品。
数量限定なのでお早めにどうぞ。
食べ放題ランチは、お肉の他に、ライス、スープ、オニオンサラダもおかわり無料。
お肉の味付けが比較的濃い目なので、お肉と白飯の無限ループをすればお腹いっぱいになれますよ。
「神保町食肉センター」は、お腹をすかせた学生からサラリーマンまで多くの人が行列するお店なので、かなり早めに並ばないと食べられないこともあるので注意です。
ただ、その価値は十分にあるお店です。
焼肉ランチで午後に向けてスタミナをつけましょう。
住所 : 東京都 千代田区 神田神保町 2-16 1F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-3265-3629
定休日 : 年中無休(年末年始は定休日あり)
営業時間 : 11:30~14:30 / 17:00~22:30
予算 : [昼] ~1,000円 [夜] 3,000~4,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ ホットペッパーグルメ
神保町駅より徒歩2分、昭和31年創業の老舗中華料理店「三幸園」のおしゃれなライン店舗として人気なのが「SANKOUEN CAFE & DINING」。
「三幸園」が赤い外観にちなんで「赤のサンコーエン」と呼ばれているのに対し、こちらは「黒のサンコーエン」として親しまれています。
その通称が示す通り、店内は黒を基調としたシックな雰囲気で高級感たっぷり♪
女性も入りやすく、女子会ランチで利用されることも多いのだそう。
一方で、中華料理ならではの ”ボリューム感&お得感” もあり、たっぶりと満足できるコスパ抜群の定食ランチを食べたい方にもおすすめなんです。
こちらは名物の「大餃子定食」1,100円(税込)。
大きな餃子が6個、お皿の上にギッシリとのってやってきます。
ひと口食べると肉汁が口の中に広がり、野菜の甘味も感じられます。
ご飯とスープ、サラダ、ザーサイ、デザートといった内容で、ボリューム満点。
食べきれなかった場合は持ち帰り用にもしてもらえます。
こちらは「三幸園」創業時から愛されてきた「酸辣湯麵」1,000円(税込)。
辛味、酸味、旨味が絶妙のバランスで、辛いのに箸が止まらないと根強いファンが多数います。
ランチタイムは、ご飯 or サラダ or デザートがサービスで付きますよ。
住所 : 東京都千代田区神田神保町1-5 島田ビル1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 神保町駅 A7出口より徒歩1分
電話番号 : 03-5280-1231
定休日 : 日曜日・祝日
営業時間 :
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 5,000~7,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
明治39年創業の老舗中の老舗。
移り行く時代の中で人々のお腹を満たし、今もなお元気の出るメニューを提供している「揚子江菜館」。
店内は中華のテイストを大切にしつつ、老舗ながらも古さを感じさせない作りになっています。
程よくレトロで、幅広い年齢層の方が入店し易い雰囲気なのも良いですね♪
座席はテーブル席のみですが、もちろんおひとり様でも入店可能です。
「元祖冷やし中華」とされている「五色涼拌麺(ごもくひやしそば)」1,580円(税込)は、こちらのお店の2代目店主が考案したお料理。
冷やし中華と言えば今や全国的に有名で、夏の食欲の落ちる時期には色々なお店で提供されているメニューですが、その発祥は「揚子江菜館」なんです。
お店同様に冷やし中華の歴史も長く、冷やし中華が考案されたのは昭和8年ごろとされています。
富士山をイメージして作られたと言われていて、麺に沿ってキュウリ・さやえんどう・焼豚・海老・糸寒天と豊富な具材の数々があり、頂上は錦糸卵で富士山のイメージをしっかりと再現!
冷やし中華特有の甘酸っぱくて爽やかなタレが、麺や具材としっかり絡んで食べ応えも抜群◎
麺は歯ごたえもあり、食べやすくてお腹にもたまる一品です。
冷やし中華と同じく2代目店主が提供を始めた、長い歴史を持っているメニューの「酢豚」も注目のメニュー。
定食としていただくのであれば、ご飯とスープの付いた「古老肉(すぶた)セット」1,250円(税込)を注文しましょう。
一般的に、酢豚といえば一つ一つの具材がゴロゴロと一口サイズにカットされているイメージですが、こちらのお店の酢豚は細長く具材がカットされています。
なお、平日はランチサービスメニューも必見で、こちらは1,000円以下のセットも。
クセになる辛さの「麻婆豆腐セット」840円や、旨味がぎゅっとつまった「海鮮炒めセット」950円(各税込)など、安さも重視したい方はこちらがおすすめですよ。
住所 : 東京都千代田区神田神保町1-11-3
マップ : Googleマップ
アクセス : 神保町駅A7出口より徒歩2分
電話番号 : 03-3291-0218
定休日 : 年末年始
営業時間 : 11:30~22:00(L.O. 21:30)
予算 : 1,000~2,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
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休日に神保町を訪れたら、少し贅沢なランチをゆっくりと楽しむのもおすすめ。
神保町には、老舗のうなぎ屋さんをはじめ、とっておきのランチスポットがあります。
ここでは、ゆっくりと時間をとって味わいたい、絶品ランチが食べられるおすすめのお店を紹介します。
昭和21年に創業し、神保町の人々から愛されてきた老舗「なかや」。
2021年12月に神保町内で移転リニューアルオープンし、新たな店舗とともに、現在は三代目がお店の味を受け継いでいます。
創業時から継ぎ足されてきた伝統のタレを使い、焼き上げられるうなぎは超絶品です。
以前の店舗とはがらりと印象が変わり、和のテイストがありながらも、カフェやレストランのような雰囲気でまとまっています。
明るく清潔感のある店内は、女子会ランチやカップル・夫婦のランチデートなど、お料理はもちろんお店の雰囲気を大事にしたいときにもぴったりです。
お昼限定のメニューは「うな丼」2,000円(税込)。
タレは醤油の味が強めで、ご飯との相性が抜群です。
それでも尖った味にならないのは、しっかりとした旨味が感じられるため。
身はふっくらとしていますが、外側は炭火でしっかりと焼き上げられ、その香ばしさに箸が進みます。
プラス100円でお吸い物、プラス300円(各税込)で肝吸いをつけることもできます。
うなぎを心ゆくまで堪能したい方は「うな重」をぜひどうぞ。
並 3,200円、上 4,000円、特上 5,000円、大名 6,500円(各税込)があり、蒲焼の枚数の違いの他にも、お吸い物やお新香の内容に違いがあります。
特に1番高級で豪華な大名は、ご飯とご飯の間にも鰻のかば焼きが入っていて、食べ応えも十分です。
なお、タレの追加は無料というのも嬉しいサービスです。
「うな重」や「うな丼」の他には、「白焼き重」3,800円や、ひつまぶし風のお重「まぶし重」4,000円(各税込)なども。
また、蒲焼も白焼きも食べたいかも…!という欲張りさんには、白焼きと蒲焼の両方をいただける「ハーフ&ハーフ」3,600円(税込)もおすすめです。
住所 : 東京都千代田区神田神保町1-32 出版クラブビル 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 神保町駅 A5出口より徒歩2分
電話番号 : 03-3518-9095
定休日 : 日曜・祝日
営業時間 : 11:30~14:00/17:00~21:00 ※土曜はランチ営業のみ
予算 : [昼] 2,000~4,000円 [夜] 5,000~6,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
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1度訪れた人はリピーターとして戻ってくるという名店「みこころ 無添加チャイナ935」。
店名にあるように、化学調味料、添加物不使用で、店内で取るだしや自家製調味料で素材の味を引き出した中華料理が特徴です。
白を基調とした店内は、随所に組み込まれた木目が和やかな雰囲気を演出。
プライベートな場面にも最適な完全個室とテーブル席があり、接待や記念日の食事など、ゆったりとした癒し空間で、くつろぎのひと時が過ごせます。
女性が7割を占めるという女性人気が高いランチ。
ディナーには、フカヒレや冬限定の上海蟹のコースなどを楽しみに訪れる予約客で常に満席という人気店です。
平日のランチタイムには、「今週の肉料理セット」1,200円、「今週の海鮮料理セット」1,200円の他、定番の「麻婆豆腐セット」1,200円、「担々麺セット」1,300円、「麻辣湯麺」1,300円(各税込)など、本格的なのにリーズナブルなランチセットが用意されています。
ランチセットには、前菜3種類、スープ、ご飯、デザートが付いています。
ちょっぴり贅沢なランチコースは土曜のみの受付で2種類用意されています。
4,400円(税込)のコースは、前菜、スープ、海鮮料理、肉料理、食事、デザート、中国茶。
6,500円(税込)のコースは、料理の中にふかひれのほぐし身を使用、使用食材もワンランク上になっています。
ランチセットは予約不可、ランチコースは要予約なのでご注意ください。
住所 : 東京都千代田区神田小川町3-22 細野ビル 2F
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 03-5577-2822
定休日 : 日・祝
営業時間 : 11:00~14:00/17:00~22:00
予算 : [昼] 1,000~2,000円 [夜] 10,000~15,000円
キャッシュレス決済 : カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
ゆっくりと贅沢に過ごしたいランチに最適な、完全予約制のフレンチレストラン「cadet(カデット)」。
日本人シェフによる日本食材を使った地産地消のフレンチは、ボリュームがあるのに重くなく、日本人の口に良く合うと評判です。
フレンチの文化、歴史に敬意を持ち、その上で日本人として、日本人らしい、そして「cadet」らしく、独自のフレンチを表現しています。
お料理の美しさ、繊細さ、美味しさに加え、丁寧で心のこもった接客に、もう一度訪れたくなるのはもちろん、誰かに紹介したくなるお店です。
ランチメニューは、野菜の前菜とメイン、湯種パンがついたセットが5種類と、シェフおすすめのWメインランチコースと、スペシャルランチコースの2種類。
「Wメインランチコース」4,300円(税込)は、前菜、鮮魚の天火焼き、オーストリア産牛ロースのロティ、デザート、食後のカフェ付き。
「スペシャルランチコース」5,500円(税込)は、前菜、鮮魚の天火焼き、北海道産牛ロース、オマール海老バターカレーライス、デザート、食後のカフェ付きという内容です。
シェフ自ら全国の生産者のもとへ足を運び、こだわりの国産食材を厳選し、全国の生産者たちの想いと、国産食材の素晴らしさをコースに詰め込んでいます。
完全予約制で、事前予約が必要なので、お間違いないように。
住所 : 東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア 1F
マップ : Googleマップ
アクセス : 神保町駅 A9出口から徒歩2分
電話番号 : 03-6811-0125
定休日 : 月・日
営業時間 :
予算 : [昼] 3,000~4,000円 [夜] 8,000~10,000円
キャッシュレス決済 :
禁煙・喫煙 : 全席禁煙
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ 一休.comレストラン
神保町でおすすめのランチのお店をご紹介しました。
文化的な街のイメージもあるかと思いますが、ビジネス街からのアクセスも良く、ランチの名店も多いです。
昔ながらの洋食や、おしゃれなカフェランチ、がっつり食べ放題など、その日の気分に合わせて足を運んでみてください。
美味しいランチを食べれば、午後からもばっちり活動的に過ごせることでしょう。
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最終更新日 : 2025/01/10
公開日 : 2018/03/19